新型コロナウイルス感染症拡大による経済下振れリスク
FY2020-Q1に初出。15回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2023-Q3。
くろがね工作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。173社中110社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに35社。
- FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けの変更や行動制限の撤廃に伴う社会経済活動の正常化へ向けた、いわゆる「ウィズコロナ」と呼ばれる状況へ移行する中、一部業種においては緩やかな景気回復の動きが見られたものの、」
感染症法上の位置付け変更や行動制限撤廃に伴うウィズコロナへの移行と社会経済活動の正常化を継続して記載した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けの変更や行動制限の撤廃に伴う社会経済活動の正常化へ向けた、いわゆる「ウィズコロナ」と呼ばれる状況へ移行する中、一部業種においては緩やかな景気回復の動きが見られたものの、」
感染症法上の位置付け変更と行動制限撤廃に伴うウィズコロナへの移行、社会経済活動の正常化、一部業種の緩やかな回復を記載した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立、いわゆる「ウィズコロナ」と呼ばれる状況への移行となる中、一部業種においては緩やかな景気回復の動きが見られたものの、」
感染症対策と社会経済活動を両立するウィズコロナへの移行と、一部業種の緩やかな回復を記載した。感染症影響は残るが、従来の行動制限中心の状況から回復局面への移行を示した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、度重なる新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が続く一方、社会経済活動の再開に向けた行動制限の段階的緩和等により、一部の業種では景気回復の兆しが見られたものの、前連結会計年度から続く原材料価格や輸送費の高騰、サプライチェーンの混乱やロシアによるウクライナ侵攻の長期化等によるエネルギーコストの更なる上昇に加え、日米金利差の拡大を背景とした円安による輸入価格の上昇など、先行きは極めて不透明な状況で推移しました。」
感染拡大が続く中、供給網混乱、原材料・輸送費高騰、エネルギーコスト上昇、ウクライナ情勢、円安が加わり、感染症起点の事業環境リスクが複合化した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、新型コロナウイルス感染症の第7波の感染拡大などの影響が続く中、社会経済活動の再開に向け行動制限の段階的緩和等により景気回復の兆しが見られたものの、」
第7波の感染拡大が続く一方、行動制限の段階的緩和による景気回復の兆しも記載した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う、主に中国・東南アジア地域におけるロックダウン等による完成品や部品・部材の調達遅延が大きく影響し納期が遅延する状況等により、売上高は減収となりました。」
オミクロン株の感染拡大と中国・東南アジアのロックダウン等により、調達遅延・納期遅延が発生し、減収に影響した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株による感染急拡大の影響を受け、経済活動の制限を受けるとともに、前連結会計年度から続く原材料価格や輸送費の高騰、原材料や製品の供給不足や供給網の混乱に加え、ロシア・ウクライナ情勢の急変による原油価格や為替相場の急激な変動等、大変不透明な状況で推移しました。」
オミクロン株の感染急拡大と経済活動制限が発生し、従来からの供給不足・供給網混乱やコスト高も継続した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、新型コロナウイルス感染症の変異株による感染拡大が再燃する中、ワクチン接種の進展による経済活動の段階的再開や、景気対策の効果により、景気回復の動きが一部には見られた一方、原材料や製品の供給不足や供給網の混乱、原材料価格や輸送費の高騰、不安定な為替や原油相場等、引き続き予断を許さない状況が続いております。」
変異株による感染再拡大、供給不足・供給網混乱、原材料・輸送費高騰等が当年度の事業環境に実際に現れた。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新たに発生した重要事象等はありませんが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症が業績・財政状態へ影響する可能性を引き続き認識し、注視するとした。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「なお、新たに発生した重要事象等はありませんが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症が業績・財政状態に影響する可能性を継続認識し、引き続き注視するとした。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「なお、新たに発生した重要事象等はありませんが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症が業績・財政状態へ影響する可能性を引き続き認識し、注視するとした。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大に伴う金融機関や大手企業の大口移転案件の延期や中止、医療福祉関連施設の着工・完工案件の減少が影響し、売上高は前連結会計年度を大幅に下回りました。」
感染症による大口移転案件の延期・中止、医療福祉施設案件の減少が通期の減収として実際に発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「家具関連事業における事務用家具部門では、新型コロナウイルス感染症の発生による景気の不透明感から、今期に予定をしていた受注案件の規模の縮小や延期、また金融関連企業及び外資系企業における大規模新築・移転プロジェクトが翌期へずれる等の影響を受けました。」
感染症による受注案件の規模縮小・延期や大規模プロジェクトの翌期ずれが、当四半期累計の売上・損益に実際に影響した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「緊急事態宣言中に予定されていた案件の延期、案件規模の縮小等の影響を受けました。」
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う案件延期・規模縮小が実際に発生し、売上高・損益に影響した。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済の下振れリスクが顕在化するなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済下振れリスクを初めて明示し、そのリスクが顕在化したと記載した。