新築案件の工期変更による駐車場装置売上減少
FY2017-Q2に初出。10回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
立川ブラインド工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。22社中10社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「主力製品である「パズルタワー」の新設工事物件の一部で工期の前倒しが発生したことや、既設物件の改造改修工事が増加したことにより、売上高は2,148百万円(前年同期比68.3%増)となりました。」
工期変更について、従来の繰延べによる減収ではなく、一部物件の前倒しが発生し、駐車場装置関連事業の増収要因となった。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「新築工事において、概ね計画通りに工事が進捗したほか、改造改修案件の受注が堅調に推移したことで、売上高は2,365百万円(前年同期比5.5%増)となりました。」
前四半期まで記載されていた工事日程変更による減収懸念に対し、新築工事が概ね計画どおり進捗し、駐車場装置関連事業は増収となった。 - FY2021対処有価証券報告書
「新築工事において、主力製品である「パズルタワー」の工事が進捗するとともに、改造改修案件の受注が堅調に推移したことで、売上高は3,579百万円(前期比 32.5%増)となりました。」
前期まで発生していた工事日程変更・繰延べによる売上影響について、工事進捗と改造改修案件の受注堅調により通期業績は増収となり、リスク影響が緩和された。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「新築工事において、工事日程が当第3四半期へ変更となった物件の工事が進捗したことにより、売上高は2,242百万円(前年同期比8.1%増)となりました。」
前四半期まで記載されていた新築工事の日程変更について、当第3四半期に変更物件の工事が進捗し、駐車場装置関連事業の増収につながった。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「昨年度の大型物件の反動に加え、新築工事の一部下期への工事日程変更などもあり、売上高は1,321百万円(前年同期比9.2%減)となりました。」
新築工事の一部について下期への工事日程変更が実際に発生し、駐車場装置関連事業の減収要因として記載された。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「昨年度の大型物件の反動に加え、新型コロナウイルス感染症による新規工事の繰延べにより、売上高は2,701百万円(前期比26.7%減)となりました。」
新型コロナウイルス感染症による新規工事の繰延べが実際に発生し、駐車場装置関連事業の通期減収要因となった。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「昨年度の大型物件の反動に加え、新型コロナウイルス感染症による繰延べにより改修工事が減少したことで、売上高は2,073百万円(前年同期比30.0%減)となりました。」
新型コロナウイルス感染症による工事繰延べが実際に発生し、改修工事の減少と駐車場装置関連事業の減収要因として記載された。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「昨年度の大型物件の反動に加え、工期の繰延べにより新築・改修工事が減少したことで、売上高は1,455百万円(前年同期比13.6%減)となりました。」
過去に記載が消えていた工期変更・繰延べによる駐車場装置売上への影響が再び発生し、新築・改修工事の減少要因として明示された。 - FY2017削除有価証券報告書
「ビジネスホテル、マンション、都市再開発案件において受注が伸長したことにより、売上高は2,941百万円(前期比12.6%増)となりました。」
前四半期に発生した一部新築案件の工期変更による売上減少は、通期の記載では明示されていない。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「一部新築案件の工期変更の影響等により、売上高は1,147百万円(前年同期比11.9%減)となりました。」
一部新築案件の工期変更が実際に発生し、駐車場装置関連事業の売上高が前年同期比11.9%減少した要因として記載された。