新型コロナウイルス感染拡大による需要・操業・サプライチェーンへの影響
FY2020に初出。9回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2026再定義有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症等、大規模な感染症の流行が発生した場合、一時的な操業停止やサプライチェーンの停滞等、生産・販売活動等の事業活動が支障をきたし、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の新型コロナウイルス感染症中心の記載から、新型コロナウイルス感染症等を含む大規模感染症一般のリスクとして整理された。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における世界経済は、コロナ禍による経済活動への制約が解消されたことにより緩やかに持ち直しつつあります。」
コロナ禍による経済活動への制約が解消されたと記載され、新型コロナウイルス感染症による操業・需要・サプライチェーンへの直接的な影響は、従来より緩和された状態にある。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における世界経済は、コロナ禍による経済活動への制約が解消されたことにより緩やかに持ち直しつつありますが、長引くインフレと主要国での金融引き締めにより回復のペースは鈍化しました。」
コロナ禍による経済活動への制約が解消されたと記載され、新型コロナウイルス感染症による操業・需要・サプライチェーンへの直接的な影響は、従来より緩和された状態に移行している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「アジアでは中国で経済の回復が持続しましたが、インド及びアセアン地域では新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、回復のペースが鈍化しました。」
感染症の再拡大によるインド・アセアン地域の回復鈍化と、先行き不透明感が継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における世界経済は、持ち直しの動きが広がりつつありますが、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、先行きに不透明感が増しました。アジアでは中国で経済の回復が持続しましたが、インド及びアセアン地域では新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、回復のペースが鈍化しました。」
世界経済の持ち直しがみられる一方、感染再拡大がインド・アセアン地域の回復鈍化と先行き不透明感につながっており、感染症リスクが継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における世界経済は、持ち直しの動きが広がりつつありますが、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、先行きに不透明感が増しました。アジアでは中国で経済の回復が持続しましたが、インド及びアセアン地域では新型コロナウイルス感染症の感染再拡大により、回復のペースが鈍化しました。」
世界経済の回復傾向はみられるものの、感染再拡大がインド・アセアン地域の回復鈍化と先行き不透明感につながっており、感染症リスクが継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループ関連の事業環境につきましては、半導体業界や電子部品業界の需要の落ち込みはほとんどなかったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による自動車関連分野の需要が低迷し、全体として厳しい状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症の影響は、自動車関連需要の低迷と事業環境全体の厳しさとして継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループ関連の事業環境につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による半導体業界や電子部品業界の需要の落ち込みはほとんどなかったものの、自動車関連分野の需要が低迷し、全体として厳しい状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が自動車関連需要の低迷や事業環境全体の厳しさとして具体化し、複数事業の減収減益に波及した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「また、2020年年初より新型コロナウイルス感染症が世界中に蔓延しており、行政からの経済活動制限要請に伴う一時的な操業停止やサプライチェーンの停滞等により、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、本年1月より海外での生産、販売に一部影響が出ています。」
新型コロナウイルス感染症の世界的拡大について、操業停止、サプライチェーン停滞、需要減少の可能性をリスクとして記載し、1月以降の海外生産・販売への一部影響も記載している。