金融引き締め・金融資本市場変動・物価上昇による厳しい事業環境
FY2023-Q2に初出。11回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
キングジムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。57社中40社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに37社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「一方で、日中関係の緊張化や米国による通商政策の影響等により世界経済の下振れが懸念されているだけでなく、原材料費や人件費の高騰により消費者物価の上昇が続いており、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。」
従来の物価上昇・為替変動に加え、日中関係の緊張化、米国通商政策、原材料費・人件費高騰を不透明要因として追加した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間における我が国の経済は、雇用・賃金の改善やインバウンド需要の増加等を背景に内需拡大が継続するとともに、円安を受けて輸出関連企業を中心に引き続き緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、日中関係の緊張化や米国による通商政策の影響等により世界経済の下振れが懸念されているだけでなく、原材料費や人件費の高騰により消費者物価の上昇が続いており、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。」
従来の物価上昇・為替変動に加え、日中関係の緊張化、米国の通商政策、原材料費・人件費の高騰を先行き不透明要因として記載した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「物価上昇や為替変動、米国の新政権発足に伴う関税の引き上げ方針を発端とする世界経済の悪化が懸念され、先行きが依然として不透明な状況にあります。」
従来の物価上昇・為替変動に加え、米国新政権の関税引き上げ方針を世界経済の不透明要因として追加した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間における我が国経済は、世界的な金融引き締めに伴う為替変動や継続的な物価上昇の影響により、今後の先行きは依然として不透明な状況にあります。」
世界的な金融引き締めに伴う為替変動と継続的な物価上昇による先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、世界的な金融引き締めに伴う為替変動や、継続的な物価上昇の影響により、今後の国内経済の先行きは依然として不透明な状況にあります。」
世界的な金融引き締めに伴う為替変動と継続的な物価上昇による先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「一方で、世界的な金融引き締めに伴う為替変動や継続的な物価上昇の影響により、今後の国内経済の先行きは依然として不透明な状況にあります。」
世界的な金融引き締めに伴う為替変動と継続的な物価上昇による先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動縮小から緩やかに持ち直す動きがみられましたが、世界的な金融引き締めを背景とした金融資本市場の変動や継続的な物価上昇の影響により、依然として厳しい状況となりました。」
世界的な金融引き締め、金融資本市場の変動、物価上昇による厳しい事業環境を継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動縮小から緩やかに持ち直す動きがみられましたが、世界的な金融引き締めを背景とした金融資本市場の変動や物価上昇の影響により、依然として厳しい状況となりました。」
世界的な金融引き締めを背景とする金融資本市場の変動と物価上昇による厳しい事業環境を継続して記載している。 - FY2023-Q2初出有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済活動縮小から緩やかに持ち直す動きがみられましたが、世界的な金融引き締めを背景とした金融資本市場の変動や物価上昇の影響により、依然として厳しい状況となりました。」
従来の感染症や供給不足とは別に、世界的な金融引き締めを背景とする金融資本市場の変動と物価上昇を、厳しい経済環境の要因として初めて明示した。