Global Integrated Enterpriseへの変革
FY2023に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「1985年にスポーツ工学研究所が発足して以来、約40年にわたりアシックスの研究拠点は日本のみでしたが、今後は神戸を研究の中核としつつ、グローバルの研究拠点が有機的に連携するネットワークを構築し、R&DのGlobal Integrated Enterprise化を推進していきます。」
研究拠点について、日本中心の体制から、神戸を中核に欧州・北米等の拠点が連携するグローバルなR&Dネットワークへ移行し、Global Integrated Enterprise化を進める方針を具体化した。 - 2026-03-26再掲ガバナンス
「このようにGlobal Integrated Enterpriseへの変革は着実に進捗しており、当年においても全社一丸となって取り組んでいきます。」
Global Integrated Enterpriseへの変革が進捗しているとの説明と、継続して取り組む方針を再確認している。 - FY2025前進有価証券報告書
「Global Integrated Enterpriseへの変革に向けた重点戦略に引き続き取り組むことで、さらなる収益拡大に努めます。」
主要地域CEOの重要会議参加、カテゴリー経営の深化、グローバルな人財配置・交流により、GIEへの変革が着実に進捗していると記載した。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、地域販売会社を地域事業会社に変更し、商品販売および担当地域以外の収益拡大にも責任を負う体制にするほか、人財、ITプラットフォーム、データのグローバル化によりグローバルでダイナミックな経営を実現します。」
Global Integrated Enterpriseへの変革に向け、地域販売会社を地域事業会社へ変更し、地域CEO・人財・IT基盤・データをグローバルに統合する運営を具体化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「経営の意思決定にも地域事業会社からの情報、意見がより迅速かつダイレクトに反映されるよう、1月から海外在勤の執行役員も参加する形で、英語での経営会議を開始しております。この会議では全社戦略について議論を深めるほか、海外在勤の執行役員からの各地域でのベストプラクティスの共有などを行っております。 また、年に2回、全ての地域事業会社のCEOが本社に集まる機会を設定し、サプライチェーン、デジタル、サステナビリティ、人財などについて対面で議論をします。」
Global Integrated Enterpriseへの変革に向け、海外在勤執行役員が参加する英語の経営会議を1月から開始し、全地域事業会社CEOが年2回集まる運営を設定した。 - FY2023初出有価証券報告書
「中期経営計画2026の方針は、「Global Integrated Enterpriseへの変革」です。Global Integrated Enterpriseとは、本社と地域事業会社の連携強化により、グループ一体でより有機的なカテゴリー経営体制を構築することです。具体的には、地域CEOを社長COO直下に配置するほか、主要地域のCEOが重要会議への参加やグローバル経営に関わることで本社と地域間の連携をさらに強化していきます。」
中期経営計画2026の新たな経営体制として、本社と地域事業会社を一体化するGlobal Integrated Enterpriseを掲げ、地域CEOの配置と主要地域CEOの経営参加を手段として示した。