新型コロナウイルス感染症の拡大による事業・経営活動への影響
FY2020に初出。12回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2024-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症に係る今後の経過によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症が財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性を引き続き記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症に係る今後の経過によっては、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症が財政状態・経営成績等に影響を及ぼす可能性を引き続き記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症に係る今後の経過によっては、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症が財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性を引き続き記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症に係る今後の経過によっては、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 しかしながら、昨年12月にマレーシアにて発生しました洪水被害及び新型コロナウイルス感染症の収束長期化による活動制限の影響を大きく受け、電気機器関連のシール・ラベル分野において受注減となり、当第2四半期連結累計期間の売上高は325百万円(前年同期比73.6%)となりました。」
感染症に関するリスクを引き続き記載し、アセアンでは収束長期化による活動制限が受注減と売上高の前年同期比73.6%への減少として実際の事業影響に表れている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「このような状況のもと当社グループは、新型コロナウイルス感染症の収束長期化に加え世界的な半導体不足及び原材料高騰等により業績の見通しが立たない中」
感染症収束長期化の影響が続く中、アセアン売上高は前年同期比44.1%に減少し、活動制限・渡航制限による事業影響が年度決算にも表れている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、新型コロナウイルス感染症の収束長期化による活動制限の影響を受け、電気機器関連のパネルを中心に受注減となった結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は638百万円(前年同期比48.1%)となりましたが、タイ工場閉鎖による製造原価、販売費及び一般管理費の削減及びマレーシアにおける受注増により、セグメント利益は67百万円(前年同期比201.6%)となりました。」
感染症収束長期化による活動制限がアセアンのパネル受注減と売上高の前年同期比48.1%への減少として表れ、事業影響が継続・深刻化している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「しかしながら、新型コロナウイルス感染症の収束長期化による活動制限の影響を受け、電気機器関連のパネルを中心に受注減となった結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は441百万円(前年同期比60.4%)となりました」
感染症の収束長期化による活動制限がアセアンのパネル受注減と売上高の前年同期比60.4%への減少として実際に表れ、感染症リスクの事業影響が続いている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による活動制限令及び渡航制限の影響を受け、電気機器関連のパネルを中心に受注減となった結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は260百万円(前年同期比92.7%)となりましたが、タイ工場閉鎖による製造原価及び販売管理費の削減により、セグメント利益は7百万円(前年同期は22百万円のセグメント損失)となりました。」
感染症拡大に伴う活動制限令・渡航制限の影響がアセアンで実際に発生し、パネル受注減と売上高の前年同期比92.7%への減少として表れた。 - FY2021悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うSP分野での受注不振により子会社トムズ・クリエイティブののれん等について減損損失を150百万円計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純損失は133百万円(前年同期は393百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。」
感染症拡大の影響がSP分野の受注不振とトムズ・クリエイティブの減損損失150百万円として年度業績に実際に表れている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による消費活動の著しい停滞等を背景に、極めて厳しい状況にあります。」
新型コロナウイルス感染症による消費活動の著しい停滞を背景に、経済環境が極めて厳しい状況にあると記載している。感染収束の長期化と再拡大も示され、感染症リスクの影響が継続・深刻化している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の拡散による活動制限令及び渡航制限の影響を受けたものの、電気機器関連のパネルを中心に受注が増加し、当第1四半期連結累計期間の売上高は280百万円(前年同期比183.0%)となりました。しかしながら製造原価及び販売管理費の増加によりセグメント損失は22百万円(前年同期は13百万円のセグメント損失)となりました。」
新型コロナウイルス感染症による活動制限令・渡航制限の影響がアセアン事業で実際に発生した。受注増により売上高は増加したものの、製造原価・販売管理費の増加によりセグメント損失は13百万円から22百万円へ拡大した。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループにおいて、人材は最も重要な経営資源であり、当社グループの事業が人材に大きく依存していることから、パンデミックにより、当社グループの社員やビジネスパートナー企業の生産活動に大きな影響が生じた場合には、当社グループの事業及び経営活動に影響が生じる可能性があります。」
パンデミックにより社員やビジネスパートナーの生産活動が影響を受け、事業・経営活動に影響が生じるリスクを初めて独立項目として記載している。経済環境については、新型コロナウイルス感染症の拡散により国内外に大きな影響を受けたと説明している。