米国HEDWIN事業の譲受け
FY2016に初出。7回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2022。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、原材料価格高騰などの事業環境の変化に伴い、主として計画した限界利益率を下回ったことから、減損の兆候があると判断しましたが、減損損失の認識の判定において、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回っていたことから、減損損失を認識しておりません。」
ZACROS AMERICAでは原材料価格高騰等により計画した限界利益率を下回り、減損兆候が認識された。減損損失は計上していないが、2023年度までの事業計画と将来キャッシュ・フローが重要な前提となっている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、事業環境の変化に伴い収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断しましたが、減損損失の認識の判定において、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回っていたことから、減損損失を認識しておりません。」
米国ZACROS AMERICAでは減損損失自体は計上しなかったものの、収益性低下による減損兆候が認識され、将来キャッシュ・フロー次第では減損損失が発生し得る状態とされた。 - FY2020悪化有価証券報告書
「米国デラウェア州、ネバダ州の事業用資産については、足許の業績が当初の計画から乖離したことから、減損テストを実施した結果、帳簿価額を上回る十分な将来キャッシュ・フローを見込めないと判断しました。そのため、当連結会計年度において、上記資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額666百万円を特別損失に計上しました。その内訳は、機械装置及び運搬具598百万円、建設仮勘定68百万円であります。」
米国事業では当初計画からの業績乖離を受け、米国事業用資産について598百万円の減損損失を計上した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社連結子会社であるZACROS AMERICA,Inc.に対する投資及び貸付金に係るものであります。」
ZACROS AMERICAについて、投資に係る関係会社株式評価損302百万円と貸付金に係る貸倒引当金繰入額405百万円が計上され、財務面の問題が続いた。 - FY2018悪化有価証券報告書
「貸倒引当金繰入額は、当社連結子会社であるZACROS AMERICA,Inc.に対する貸付金に係るものであります。」
米国子会社ZACROS AMERICAへの貸付金について貸倒引当金繰入額902百万円を計上し、米国事業の財務的な問題が追加的に表面化した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「米国子会社で足許の業績が当初の計画から乖離したことに伴う減損損失13億57百万円等により14億70百万円の特別損失を計上しました。」
米国子会社について、計画からの業績乖離が減損損失13億57百万円として表面化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「米国子会社で前年度事業譲受により取得した事業の売上が今年度は期を通じて寄与したことなどから増収となりました。」
米国子会社による事業譲受けを通じ、液体容器事業を拡張。事業譲受価額は20億63百万円。