二酸化炭素・GHG排出量の削減と2050年カーボンニュートラル
FY2023に初出。5回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」は2026-04-24。直近の記載は2026-05-22。
- 2026-05-22前進決算説明資料
「2026年3月期のCO₂排出量は14,400tとなり、2014年3月期比で33%減少」
CO₂排出量の削減実績を示すとともに、2028年3月期に2014年3月期比65%減の7,900tとする目標を再確認している。 - FY2026再定義有価証券報告書
「当社は2028年3月期にCO2排出量65%削減(2013年度比)を目指し、環境配慮型材料の活用、溶剤使用量の低減、再生可能エネルギーの活用拡大および3Rの推進に取り組むとともに、工場DX化や生産の効率化を通じて環境負荷の低減を図ってまいります。」
従来の2025年・2030年・2050年を基準とする目標から、2028年3月期までに2013年度比でCO2排出量65%削減という新たな目標体系へ組み替えている。 - 2026-04-24再定義決算説明資料
「環境対応 2028年3月期CO2排出量 65%減※(目標)※2013年度比」
従来の2030年GHG削減・2050年カーボンニュートラル目標に加え、2028年3月期を期限とするCO2排出量65%削減目標を第6次中期経営計画上の目標として示している。 - FY2024後退有価証券報告書
「環境フレンドリーなモノづくりを目指して二酸化炭素排出量の削減を進め、直近の目標として、電力、燃料からでる二酸化炭素の排出量を50%削減することを目指します。電力においては再生可能エネルギーの発電設備の導入、カーボンフリー電力の購入などを進めてまいります。燃料においては、排ガス処理装置などで使用される重油、灯油をLNG(天然ガス燃料)に変更し、排出量を削減するための設備投資を行います。また、二酸化炭素排出量のより少ない材料への転換を進め、2030年までにGHG(温室効果ガス)排出量の50%削減を目指します。さらに、二酸化炭素を吸収するといった新しい取り組みを検討し、2050年までにカーボンニュートラルを目指してまいります。」
前年度に明示していた電力・燃料由来CO2排出量50%削減の「2025年まで」という期限が本 filing では「直近の目標」に置き換わり、期限が記載されなくなった。一方、2030年のGHG50%削減と2050年のカーボンニュートラル目標は維持している。 - FY2023初出有価証券報告書
「環境フレンドリーなモノづくりを目指して二酸化炭素排出量の削減を進め、2025年までに電力、燃料からでる二酸化炭素の排出量を50%削減することを目指します。電力においては再生可能エネルギーの発電設備の導入、カーボンフリー電力の購入などを進めてまいります。燃料においては、排ガス処理装置などで使用される重油、灯油をLNG(天然ガス燃料)に変更し、排出量を削減するための設備投資を行います。また、二酸化炭素排出量のより少ない材料への転換を進め、2030年までにGHG(温室効果ガス)排出量の50%削減を目指します。さらに、二酸化炭素を吸収するといった新しい取り組みを検討し、2050年までにカーボンニュートラルを目指してまいります。」
2025年までの電力・燃料由来CO2排出量50%削減、2030年までのGHG排出量50%削減、2050年までのカーボンニュートラルという複数の環境目標を初めて明示している。