新合板工場の稼働と国産針葉樹合板の生産・販売拡大
FY2016-Q2に初出。35回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1中東情勢を背景とする合板価格の上昇基調への転換有価証券報告書
「合板については、実需不足により国内相場は期初から弱含みで推移しておりましたが、第2四半期に入ると中東情勢を背景とした供給への懸念などから上昇基調へ転じました。」
合板相場は期初の弱含みから、第2四半期に中東情勢を背景とする供給懸念により上昇基調へ転じた。 - 2026-04-10悪化決算
「合板については、実需不足により相場が弱含みとなり、先安感から荷動きが停滞いたしました。」
合板の実需不足と先安感による荷動き停滞が示され、回復未達の状況が続いている。 - FY2025価格回復後の横ばい・再下落と本格回復未達有価証券報告書
「国産針葉樹合板については、前期まで約2年にわたり販売価格の下落が続いていましたが、生産調整を継続して適正な在庫水準の維持と販売価格の設定に努めた結果、当期の期初には販売価格が底を打ち、緩やかな上昇傾向に転じました。しかし、実需不足により販売競争が激化するなか、販売価格は下半期ほぼ横ばいとなり、期末にかけては若干の値下がりとなりました。」
国産針葉樹合板は期初に価格が底を打ち緩やかに上昇したものの、下半期は横ばい、期末にかけて再び若干の値下がりとなり、本格的な回復には至っていない。 - FY2025-H1販売量増加・価格持ち直しも本格回復未達有価証券報告書
「合板については本格的な荷動きの回復には至らなかったものの、国産針葉樹合板の販売価格は、前期までの下げ局面から期初を底に緩やかながら値戻しが進みました。」
合板の本格的な荷動き回復には至っていない一方、国産針葉樹合板の販売価格は前期までの下落局面から持ち直しに転じた。 - FY2024荷動き持ち直しと価格下落継続有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、国内出荷量が低迷するなか、当社グループを含めた合板メーカー各社は生産調整を継続いたしました。10月以降、ようやく荷動きに持ち直しの動きが見られたものの、販売価格は期を通じて値下がり傾向で推移いたしました。」
生産調整が続くなか、10月以降に荷動きの持ち直しが見られた一方、販売価格は通期で値下がり傾向となった。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、販売価格が値下がり傾向で推移するなか、依然として国内出荷量は低迷しており、当社グループを含めた合板メーカー各社は生産調整を継続いたしました。」
国産針葉樹合板の国内出荷量低迷、販売価格の値下がり傾向、生産調整の継続を記載しており、前四半期から新たな悪化要因は示されていない。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、販売価格が値下がり傾向で推移するなか、依然として国内出荷量は低迷しており、当社グループを含めた合板メーカー各社は生産調整を継続いたしました。」
国産針葉樹合板の国内出荷量低迷と販売価格の値下がり傾向、生産調整の継続を記載している。直前の通期記載から新たな悪化要因は示されていない。 - FY2023一時的な下げ止まり後の相場再下落有価証券報告書
「その効果もあり、第3四半期に入ると荷動きは徐々に回復し、販売価格は一時的に下げ止まりましたが、販売量の本格的な回復には至らず、期末にかけては再び値下がり傾向となりました。」
生産調整により荷動きと価格に一時的な改善が見られたものの、販売量は本格回復せず、期末にかけて再び値下がり傾向となった。 - FY2023-Q3需給・相場の一部回復も販売量未回復有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、期初から国内出荷量が低迷し、販売価格は値下がり傾向で推移するなか、当社グループを含めた合板メーカー各社は生産調整を継続いたしました。その効果もあり、当第3四半期に入ると荷動きは徐々に回復し、値下げ幅も縮小傾向となりましたが、販売量の本格的な回復には至りませんでした。」
生産調整の継続により第3四半期には荷動きが徐々に回復し、値下げ幅も縮小した一方、販売量は本格回復に至っていない。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当期に入ると、出荷量はさらに落ち込み、適正在庫水準を維持するため生産調整を継続いたしました。」
国産針葉樹合板では出荷量がさらに落ち込み、生産調整を継続する状況となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、前第4四半期から国内出荷量の減少によりメーカー在庫が急激に増加したため、当社グループを含めた合板メーカー各社は生産調整を実施いたしました。当第1四半期においては、販売価格は前年同期比で大きく上昇しているものの、合板相場が調整局面で推移するなか販売量は回復せず、生産調整を継続いたしました。」
需給逼迫の緩和後、国内出荷量減少によるメーカー在庫の急増、販売量の未回復、合板相場の調整局面が記載され、生産調整も継続している。販売価格は前年同期比では高いものの、販売面の環境は悪化している。 - FY2022-Q3需給逼迫の緩和と価格高止まり有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、原木・接着剤の仕入コストや物流コストが上昇するなか、合板需給の著しい逼迫と先高感により、第2四半期までは販売価格の大幅な上昇が続きました。その後は、住宅需要の減速や中国産針葉樹合板の輸入急増により需給の逼迫は徐々に緩和し、6月以降販売価格は概ね横ばいに転じましたが、国内在庫は依然として低水準で推移いたしました。」
国産針葉樹合板では、6月以降に需給逼迫と販売価格上昇が緩和して価格が横ばいとなった一方、国内在庫は低水準で推移している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、前期の後半以降、住宅需要の回復やウッドショックによる原木不足・価格高騰などの影響から、国内在庫は著しく低水準で推移いたしました。当期においてもこの状況は解消しておらず、引き続き需給は極めて逼迫しており、販売価格は大幅な上昇が続きました。」
国産針葉樹合板について、低在庫と極めて逼迫した需給、販売価格の大幅上昇が前期から継続している。 - FY2021火災影響による減産と需給逼迫・価格上昇の通期併存有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、2021年3月に連結子会社石巻合板工業株式会社で発生した火災の影響で生産量・販売量が一時的に落ち込んだほか、原油価格の上昇により接着剤価格も上昇したことなどから、製造コストは前期に比べ増加いたしました。また、期初から国内在庫が低水準で推移しておりましたが、ウッドショックを背景に原木価格が上昇傾向となるなか、第3四半期以降、新設住宅着工戸数の回復傾向を受け需給はますます逼迫し、販売価格は大幅に上昇いたしました。」
石巻合板工業の火災による一時的な生産・販売量減少と製造コスト上昇が発生する一方、ウッドショックと住宅着工回復を背景に需給逼迫と販売価格の大幅上昇が進んだ。 - FY2021-Q3生産回復と需給逼迫・販売価格上昇が併存有価証券報告書
「当第3四半期には生産が回復しましたが、新設住宅着工戸数が回復傾向となるなか需給はますます逼迫し、販売価格は上昇傾向で推移いたしました。」
石巻合板工業の火災後に生産が回復した一方、住宅着工の回復とウッドショックを背景に需給逼迫と販売価格上昇が進んだと記載している。 - FY2021-Q2火災による生産減少とウッドショック下の価格上昇が併存有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、本年3月に連結子会社石巻合板工業株式会社で発生した火災の影響から、生産量・販売量ともに減少いたしました。また、昨年後半から国内市場在庫が低水準で推移したことや、春先から顕在化したウッドショックの影響もあり、先高感から仮需を含む活発な市況へ展開したことから、販売価格は緩やかな上昇基調で推移しました。しかし、連結子会社の火災による生産量の減少に伴い製造コストが上昇し、利益を圧迫いたしました。」
国産針葉樹合板では、石巻合板工業の火災により生産量・販売量が減少する一方、ウッドショックと低在庫を背景に販売価格は上昇した。火災による製造コスト上昇が利益を圧迫したことも記載している。 - FY2021-Q1価格回復も前年同期比では低水準有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、前期において適正在庫水準維持のため生産調整を実施した影響から品薄感が出ており、前期下落した販売価格は当第1四半期に入り若干の回復はあったものの前年同期の価格を下回りました。」
前期の生産調整による品薄感と販売価格の若干の回復を記載する一方、価格は前年同期を下回っており、改善と低水準が併存している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、住宅需要低迷の影響から販売量は大幅に減少いたしました。また、市場在庫の水準が上昇し、販売価格が下落いたしました。そのため、昨年3月より適正在庫水準維持のため生産調整を行ったことから、当期末においては市場在庫も期初の水準になっておりますが、年間を通して厳しい状況が続きました。」
市場在庫は生産調整により期初水準に戻った一方、住宅需要低迷による販売量の大幅減少、在庫上昇、販売価格下落が通期で発生し、厳しい状況が続いた。 - FY2020-Q3価格下落傾向の緩和と販売量減少の併存有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、住宅需要低迷の影響から市場在庫の水準が上昇するとともに、販売価格が下落傾向となりました。適正在庫水準維持のため本年3月以降生産調整を行ったことから販売量は減少いたしましたが、当第3四半期末までに販売価格の下落傾向は緩和されつつあります。」
住宅需要低迷により在庫上昇、販売価格下落、販売量減少が続く一方、四半期末までに価格下落傾向は緩和されつつあると記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、住宅需要低迷の影響から販売量が減少し、在庫水準が上昇するとともに販売価格が下落いたしました。このため、本年3月から4月にかけて生産調整を行い、合板市況の引き締めと在庫増加の抑制を図りました。」
住宅需要低迷により国産針葉樹合板の販売量減少、在庫水準上昇、販売価格下落が発生した。これに対し、3月から4月に生産調整を実施している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、住宅需要の減少などの影響から販売価格は弱含みの展開となり、販売量も減少いたしました。また、原木の仕入コストが高水準で推移いたしました。」
国産針葉樹合板について、住宅需要減少を背景に販売価格が弱含み、販売量も減少し、原木仕入コストも高水準で推移したと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、安定した合板相場が続いており生産も堅調に推移しましたが、当社で製造するフロアの基材への活用を推進した結果、当社グループ外への販売量は前期に比べ減少いたしました。」
国産針葉樹合板の生産は堅調である一方、フロア基材への社内活用推進によりグループ外販売量が減少したとの説明を継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、安定した合板相場が続いており生産も堅調に推移しましたが、当社で製造するフロアの基材への活用を推進した結果、当社グループ外への販売量は前年同期に比べ減少いたしました。」
国産針葉樹合板の生産は堅調である一方、床材基材への社内活用を進めた結果、グループ外販売量が減少したとの説明を継続している。新工場の追加的な稼働進展は示されていない。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、安定した合板相場が続いており生産も堅調に推移しましたが、当社で製造する床材の基材への活用を推進した結果、当社グループ外への販売量は前年同期に比べ減少いたしました。また、原木や接着剤など原材料コストが前年同期に比べ上昇いたしました。」
国産針葉樹合板の生産は堅調である一方、床材基材への社内活用推進によりグループ外販売量が減少し、原木・接着剤のコストも上昇したとの説明を継続している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、安定した合板相場が続いており生産も堅調に推移しましたが、当社で製造する床材の基材への活用を推進した結果、当社グループ外への販売量は前年同期に比べ減少いたしました。」
国産針葉樹合板の生産は堅調である一方、床材の基材への社内活用を進めた結果、グループ外販売量が前年同期比で減少したと記載している。 - FY2018前進有価証券報告書
「合板事業では、提出会社の富士川事業所にて、合板製造増産のための設備投資19百万円、石巻合板工業㈱を中心に建物や機械装置の設備投資459百万円、総額で480百万円実施いたしました。」
合板製造増産のための設備投資19百万円を含む、合板事業の設備投資480百万円を実施した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、安定した合板相場が続いており、生産・販売とも概ね好調に推移しておりますが、住宅着工戸数の減少などの影響から需要が徐々に弱含み傾向となり、前年同期と比べて販売量が緩やかに減少いたしました。」
生産・販売は概ね好調としつつ、住宅着工戸数の減少を背景に需要が弱含み、販売量が前年同期比で緩やかに減少したと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、需給の逼迫感が解消し、安定した合板相場が継続するなか、生産・販売とも好調に推移し、収益に貢献いたしました。」
国産針葉樹合板の生産・販売が好調で収益に貢献したとの説明を継続している。新工場の追加的な設備投資や稼働段階の進展は示していない。 - FY2017前進有価証券報告書
「合板事業では、提出会社の富士川事業所にて、合板製造増産のための設備投資44百万円、石巻合板工業㈱を中心に建物や機械装置の設備投資677百万円、総額で721百万円実施いたしました。」
稼働済みの合板工場・合板事業について、増産設備投資44百万円を含む合板事業設備投資721百万円を通期で実施した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、依然として業界全体の製品在庫水準が低く、当社及び子会社の生産、販売が好調に推移するなか、販売価格は緩やかな値上がり傾向で安定した合板相場が続いたことから、平成27年5月に稼動を開始した当社合板工場も収益に貢献し、前年同期に比べ売上高・利益とも増加いたしました。」
平成27年5月稼働の合板工場が収益に貢献し、前年同期比で売上高・利益が増加したとの説明を引き続き記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、依然として業界全体の製品在庫水準が低く、当社及び子会社の生産、販売が好調に推移するなか、販売価格は緩やかな値上げ傾向で安定した合板相場が続いたことから、平成27年5月に稼動を開始した当社合板工場も収益に貢献し、前年同期に比べ売上高・利益とも増加いたしました。」
平成27年5月稼働の合板工場が収益に貢献し、売上高・利益が前年同期比で増加したとの説明を、前四半期に続いて記載している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、依然として業界全体の製品在庫水準が低く、販売価格は緩やかな値上げ傾向で安定した合板相場が続いたことから生産、販売が好調に推移するなか、平成27年5月に稼動を開始した当社新合板工場も採算が改善、前年同期に比べ売上高・利益とも増加いたしました。」
稼働済みの新合板工場について、採算が改善し、前年同期比で売上高・利益が増加したという具体的な進捗を記載している。 - FY2016前進有価証券報告書
「合板事業では、提出会社の富士川事業所にて、合板製造増産のための設備投資133百万円、石巻合板工業㈱を中心に建物や機械装置の設備投資273百万円、総額で406百万円実施いたしました。」
稼働済みの新合板工場を含む国産材合板の生産拡大に向け、合板製造増産の設備投資133百万円を実施した。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、業界全体の製品在庫水準も低く安定した製品相場と堅調な出荷が続いたことから、昨年5月に稼働開始した新合板工場も含め、生産、販売とも好調に推移し、売上高、利益とも前年同期に比べ大幅な増加となりました。」
前年5月に稼働開始した新合板工場を含む国産針葉樹合板の生産・販売好調を引き続き記載している。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「国産針葉樹合板は、業界全体の製品在庫水準も低く安定した製品相場と堅調な出荷が続いたことから、昨年5月に稼動した新合板工場も含め、生産、販売とも好調に推移し、売上高、利益とも前年同期に比べ大幅な増加となりました。」
新合板工場は前年5月に稼働済みであり、本 filing では同工場を含む生産・販売の好調を記載している。