独自製品重視と価格競争の回避
FY2016-Q2に初出。33回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-09-11。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに13社。
- 2026-09-11再掲決算
「今後におきましても、不採算案件の見直しを継続するとともに、原材料費や人件費の上昇を踏まえた適正な価格転嫁を図り、収益性の改善に努めてまいります。」
不採算案件の見直しと適正な価格転嫁を継続する方針が再確認されている。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「下期におきましては、不採算案件の見直しなど収益性改善を最優先課題と位置付け、原材料費・人件費の高騰を踏まえ積極的に価格転嫁を行うとともに、資材の最適化や生産体制の効率化を通じてコスト抑制を図り、収益力の強化に努めてまいります。」
独自製品・デジタル印刷を軸とする収益力強化策について、不採算案件の見直し、積極的な価格転嫁、資材最適化、生産体制効率化を下期の施策として再確認している。 - 2026-03-13前進決算
「今後は、「賢者の販促」等で獲得した営業リードを活かした新規・休眠顧客への販促提案を強化するほか、顧客基盤に対する相互の製品展開、資材調達の最適化を推進し内製化についても注力してまいります。」
営業リードの活用対象を新規顧客に加えて休眠顧客へ広げ、相互の製品展開・資材調達最適化・内製化を組み合わせる施策へ具体化している。 - FY2025前進有価証券報告書
「主力の情報・印刷事業におきましては、拡大を続けているデジタル印刷市場に対応しやすい受注フローの構築を行うとともに、充実したデジタル印刷設備を活かした営業展開を進めてまいります。また、新規開拓チームの立ち上げにより全国代理店網の裾野を広げ、「賢者の販促」や「賢者のDM」で獲得したリードを活用し、新規顧客及び休眠顧客への営業アプローチを強化するとともに、印刷物を含む総合的な販促提案を推進してまいります。」
独自製品・デジタル印刷を軸とする販売施策が、受注フロー構築、デジタル印刷設備の活用、新規開拓チーム、全国代理店網、PRサイトのリード活用へ具体化している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「下期には新価格政策等により受注量の増加を図ってまいります。また、当社PRサイト「賢者の販促」及び「賢者のDM」で得た営業リードからの受注実績も着実に増加しているため、引き続き各サイトの発信力強化に取り組んでまいります。」
独自製品・デジタル印刷を軸とする販売施策が、下期の新価格政策、PRサイトの発信力強化、営業リードからの受注拡大へ具体化している。 - FY2024前進有価証券報告書
「主力の情報・印刷事業におきましては、紙媒体市場の縮小が続く中、デジタル印刷市場は着実に拡大しております。当社は、他社に先んじて導入したデジタル印刷設備の強みを活かすために、新たな価格戦略を取り入れ、ECサイトからの受注拡大を図るとともに新規取引先の開拓に注力してまいります。」
独自製品・デジタル印刷を価格競争回避の軸とする施策が、先行導入設備を活用した新たな価格戦略、EC受注拡大、新規取引先開拓へ具体化している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「引き続き、当社独自製品を中心にした新規顧客の開拓及び既存顧客の深耕に注力するとともに、ECサイト「プリントモール」の刷新を図るとともに、デジタル印刷の受注拡大を目指してまいります。」
独自製品を軸とする販売方針が、新規・既存顧客への営業、プリントモールの刷新、デジタル印刷受注拡大へ具体化している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「引き続き、ECサイト「プリントモール」の充実を図るとともに当社製品PRサイトの「賢者の販促」及び「賢者のDM」から獲得した営業リードを活用する一方、外部の営業支援会社の活用も図りながら効果的且つ効率的に新規顧客の開拓を進めてまいります。」
独自製品・デジタル印刷の販売施策が、プリントモールの充実、PRサイトからの営業リード活用、外部営業支援会社の利用による新規顧客開拓へ具体化している。 - FY2023前進有価証券報告書
「印刷需要全体は確かに減少を続けておりますが、Eコマースにおいては、当社が強みを持つダイレクトメール(DM)との効率的組合せが引き続き進むものと考えております。また、ポップアップや糊も鋏も要らないペーパークラフトなどの独自製品にも底堅いニーズがあるものと考えております。当社製品のPRサイトである「賢者の販促」の認知度を深め、単なる価格競争には陥りにくい分野における営業を強化してまいります。」
独自製品重視と価格競争回避の方針が、DMとの組合せ、ペーパークラフト等の独自製品、PRサイト「賢者の販促」を活用した営業強化へ具体化している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社印刷製品関連情報提供サイトからのリード獲得、外部の営業支援会社の活用等を通じ、新規先との取引拡大を図ってまいります。」
独自製品の拡販策が、製品情報サイトからのリード獲得と外部営業支援会社の活用による新規取引拡大へ具体化している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当社印刷製品情報提供サイトからのリード獲得から新規先との取引につなげて行く営業の強化を通じ当社独自製品の拡販に努める」
印刷製品情報提供サイトでのリード獲得を新規取引につなげ、独自製品を拡販する営業方針が再確認されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「顧客の販促活動を紙媒体のみならずHP作成支援等を総合的にサポートできる営業体制の構築を図るとともに、製造コストの削減を進め、収益拡大を目指してまいります。」
独自製品・デジタル印刷とコスト削減を軸とする方針が、紙媒体に加えてHP作成支援等も含む販促活動の総合支援体制へ具体化している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「また、顧客の販促活動を紙媒体も含め総合的にサポートできる営業体制の構築を図るとともにコスト削減を一段と進め、利益の拡大を目指してまいります。」
紙媒体を含む顧客販促の総合支援とコスト削減を組み合わせる営業方針が継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「引き続き、コスト削減を進め、生産効率の更なる改善を図る一方、顧客の販促活動を紙媒体も含め総合的にサポートする営業体制を整備し、収益の拡大を目指してまいります。」
コスト削減・生産効率改善と、紙媒体を含む顧客販促の総合支援を組み合わせる営業方針が継続している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「顧客の要望に沿った当社独自の製品を、より短納期で提供することにより、顧客の効率的な集客、売上の向上のための提案を積極的に展開し、従来型のチラシの構成比を下げて参ります。」
独自製品重視の施策が、短納期での提供、顧客の集客・売上向上提案、従来型チラシの構成比低下へと再整理されている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「一方で、ECサイトからの受注増や、顧客とのネットを利用した印刷発注システムの導入により、デジタル印刷の受注は堅調に推移しましたが、印刷需要全体の落ち込みをカバーするまでには至らず、今後もECサイトを充実させるとともに、紙媒体からデジタル媒体へのシフトに伍していくために、顧客の販促活動を紙媒体も含め総合的にサポートできる体制を強化するとともに、オンラインを含む営業活動を通して顧客満足度の向上を図り、受注量の拡大を目指してまいります。」
ECサイトからの受注増と顧客向けネット印刷発注システムの導入が確認され、紙・デジタルを含む販促支援体制とオンライン営業の強化へ施策が進展している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、デジタル印刷の受注がECサイトでの受注も含めて増加しましたが、新型コロナウイルス感染再拡大による飲食店に対する酒類提供の禁止、営業時間制限、各種イベントの中止や延期、観客数制限が続き、集客のためのチラシやフリーペーパーへの広告出稿が減少したことから、セグメント売上高は5,042百万円(前年同期比4.5%減)となりましたが、ソフトを活用したデジタル印刷の受注増加、生産効率の改善、内製化率の向上等により、セグメント利益は397百万円(前年同期比488.3%増)となりました。引き続き、生産効率の向上、コスト削減に取り組みます。また、ネット及びソフト活用とデジタル印刷の受注に注力するとともに、紙媒体からデジタル媒体へのシフトが加速する中、顧客の販促活動を紙媒体も含め総合的にサポートする営業活動を展開し、収益力の強化を図ってまいります。」
独自製品・デジタル印刷を軸とする施策が、EC受注、ソフト活用、生産効率改善、内製化率向上、顧客販促の総合支援へ具体化し、情報・印刷事業のセグメント利益は397百万円、前年同期比488.3%増となった。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「紙媒体からデジタル媒体へのシフトが進む中、顧客の販促活動を、紙媒体も含め総合的にサポートする営業活動を強化し、受注拡大と収益の向上を図ってまいります。」
独自製品・デジタル印刷中心の販売施策から、紙媒体も含めて顧客の販促活動を総合的に支援する営業方針へ表現が広がっている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、印刷物に加工を施した当社のオリジナル製品やインターネットを通じた印刷受注に注力をした結果、3月には営業利益も黒字に転じ、回復軌道に乗り出した矢先に、新型コロナウイルス緊急事態宣言発令により、各種イベントの中止、店舗の営業自粛等が相次いだことにより、集客用告知印刷物を中心に4月の受注額が大きく減少したため」
オリジナル製品とインターネット経由の印刷受注に注力し、3月には営業利益が黒字化したが、緊急事態宣言後に4月の受注額が大きく減少した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「このような状況に対処するため、敢えて先行投資を行い、最新鋭のデジタル印刷機並びに自動製本機等を導入する傍ら、ECサイトの充実を図ってまいりました。ネット経由による顧客数及び受注額は着実に増加しておりますが、設備投資に係わる固定費やネットにおける広告宣伝費の増加をカバーするまでには至ってはおりません。」
独自製品・デジタル印刷の販売施策が、最新鋭のデジタル印刷機・自動製本機の導入とECサイト強化を組み合わせた先行投資へ具体化し、ネット経由の顧客数・受注額の増加も示されている。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社独自製品やデジタル印刷の受注に注力致しました。また、ECサイトによる受注の強化にも努めたことから、セグメント売上高は11,082百万円(前年同期比8.2%増)となりました。」
独自製品、デジタル印刷、EC受注を組み合わせた販売施策が継続され、情報・印刷事業の売上高が前年同期比8.2%増となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、引き続きデジタル印刷を含めた当社独自製品の販売に注力を致すとともに、」
デジタル印刷を含む独自製品の販売を重視する方針が継続している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、チラシや無料情報誌等の売上は増加に転じました。また、当社独自製品の売上も伸び、ECサイトからのデジタル印刷受注も増加しました。また、当社独自製品の紹介サイト充実にも注力しており、さらなる売上拡大を目指しております。その結果、セグメント売上高は2,874百万円(前年同期比13.8%増)と増収になりました。」
独自製品、EC経由のデジタル印刷受注、紹介サイトの強化が進み、情報・印刷事業の売上高は前年同期比13.8%増となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「主力の情報・印刷事業におきましては、WEB受注も含めデジタル印刷の売上拡大を図るとともに、独自製品の拡販にも注力し、付加価値の確保を図る一方、固定費の削減のための施策を大胆に進めてまいります。」
独自製品の拡販に加え、WEB受注、デジタル印刷、固定費削減を組み合わせた施策として具体化している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「情報・印刷事業におきましては、デジタル印刷の受注を増やすため、冊子をメインにしたECサイト「ウイルダイレクト」を開設しました。毎月、アクセス数も増加し、売上高も増加をしております。今後は、当社独自製品についてもECサイトからの受注が本格的に行えるよう注力します。」
デジタル印刷の受注拡大に向けたEC販売を開始し、アクセス数・売上高の増加を確認している。また、独自製品にもEC受注を広げる方針を示している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、新たな展開としてのデジタル印刷や当社独自のセールスプロモーション関連製品の営業に力を入れた結果、これらの売上は伸びておりますが、無料情報誌やチラシ等の印刷需要の落ち込みをカバーするまでには至りませんでした。」
デジタル印刷と独自製品の営業を継続し、売上は伸びているが、無料情報誌・チラシの需要減少を補うには至っていない。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「情報・印刷事業におきましては、デジタル印刷、当社独自のセールスプロモーション関連製品の営業に力を入れ、これらの売上は伸びておりますが、無料情報誌やチラシ等の印刷需要の落ち込みをカバーするまでには至りませんでした。」
デジタル印刷と独自のセールスプロモーション関連製品に営業を注力し、両分野の売上が伸びていることが示されている。一方、従来型印刷需要の減少を補うには至っていない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「シール製品やポップアップ等当社独自のセールスプロモーション関連製品の売上は伸び、新たに書籍印刷の売上が加わりましたが、チラシ等の従来型製品の売上が減少しました。」
独自製品と書籍印刷の伸長で従来型製品の減少を補う構図が継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「チラシ等の従来型製品の売上高は減少しましたが、シール製品やポップアップ等当社独自のセールスプロモーション関連製品およびデジタル印刷製品の売上高が伸びたこと並びに書籍印刷の売上高が新たに加わった結果、」
従来型製品の減少を、シール・ポップアップ等の独自製品、デジタル印刷製品および書籍印刷で補う方針と実績が引き続き記載されている。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「チラシ等の従来型製品の売上高は減少しましたが、シール製品やポップアップ等の当社独自製品およびデジタル印刷製品の売上高が伸びたこと並びに書籍印刷の売上高が新たに加わった結果、」
従来型製品の減少を、独自製品・デジタル印刷製品の伸長と書籍印刷の新規販売で補う進展が示され、セグメント売上高は前年同期比0.1%減とほぼ横ばいになった。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「チラシ等の従来型製品の販売は減少しましたが、ポップアップ等の当社独自製品の販売が伸びたこと並びに書籍印刷事業の販売が新たに加わった結果、」
従来型製品が減少する中で、ポップアップ等の独自製品の販売伸長が確認されている。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「このような環境の中、情報・印刷事業におきましては、利益率の高い製品の販売に注力すると同時に生産コスト削減により利益の向上に努めました。価格競争を避けるため当社独自製品の受注に注力をしました」
利益率の高い独自製品を重視し、価格競争を避けるという製品・受注方針が引き続き示されている。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「当社独自製品の販売に注力すると同時に生産コスト削減による利益率の向上に努めました。」
情報・印刷事業で独自製品の販売を重視し、極力価格競争を避ける方針を示している。