自然災害による製造拠点・物流の停止リスク
FY2016に初出。10回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。72社中21社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに49社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「これらに対し、当社グループでは、調達による操業停止リスクへの対応として、複数社購買を推進しております。また、生産拠点の複数化や、主要拠点における重要商材の在庫の確保により、生産・出荷に関するリスクにも対応を進めております。」
自然災害・サプライチェーン寸断に対し、複数社購買、生産拠点の複数化、重要商材の在庫確保を継続している。 - 2026-08-07対処決算説明資料
「調達先の多元化 により代替ルートを確保済み」
サプライチェーンの混乱や在庫不足・納期遅延への対応として、調達先の多元化による代替ルート確保を示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「これらに対し、当社グループでは、調達による操業停止リスクへの対応として、複数社購買を推進しております。また、生産拠点の複数化や、主要拠点における重要商材の在庫の確保により、生産・出荷に関するリスクにも対応を進めております。」
自然災害・サプライチェーン寸断に対し、複数社購買、生産拠点の複数化、重要商材の在庫確保を継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「また、生産拠点の複数化や、主要拠点における重要商材の在庫の確保により、生産・出荷に関するリスクにも対応を進めております。」
自然災害による操業停止・供給停滞リスクに対し、複数社購買、生産拠点の複数化、重要商材の在庫確保を進めている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「災害による損失 19,413千円」「補修費用 81,398千円」
自然災害に伴う損失19,413千円に加え、補修費用81,398千円を計上した。前回記載の補修費用49,617千円から金額が増加している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「災害による損失 19,413千円」「補修費用 49,617千円」
災害による損失と補修費用が引き続き計上され、前回記載された金額から増加している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「災害による損失 18,183千円」「補修費用 38,212千円」
災害による損失と補修費用が営業外費用として実際に計上され、自然災害に伴う損失が発生したことを記載している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「これら製品の生産面では、原材料の値上がりや運送コストが重荷となる一方で、主要な製造拠点である福井本社における豪雪の影響は限定的で、製造・出荷とも順調に回復いたしました。」
福井本社で豪雪が発生したものの、影響は限定的で、製造・出荷が回復したと説明している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「また、福井県内に限らず当社グループの製造拠点、仕入先等において、自然災害により物流の滞りや操業停止等が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の福井県内拠点への集中リスクに加え、国内外の製造拠点・仕入先まで自然災害リスクの対象範囲を明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの主要な製品の製造拠点は、福井県内に集中しております。そのため、局地的な水害、冬季間の雪害、地震等により物流が滞り、原材料の入荷の遅延による生産不能又は生産能力の低下が発生した場合には、製品供給が滞る可能性があります。」
福井県内への製造拠点集中を背景に、水害、雪害、地震による物流停滞・生産不能・供給停滞をリスクとしている。