支配株主の存在と少数株主保護
FY2018に初出。7回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2024。
粧美堂がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年早い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2024悪化有価証券報告書
「当社代表取締役社長である寺田正秀は2親等以内の親族及び本人が自己の計算で保有する議決権が過半数である法人の保有株式を合わせますと持株比率が60.34%となることから支配株主に該当いたします。」
支配株主に該当する持株比率は前期の60.32%から60.34%へ上昇した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社代表取締役社長である寺田正秀は2親等以内の親族及び本人が自己の計算で保有する議決権が過半数である法人の保有株式を合わせますと持株比率が60.32%となることから支配株主に該当いたします。」
支配株主に該当する持株比率は前期の60.28%から60.32%へ上昇した。支配株主等との取引はなく、監査等委員会による少数株主保護の監査・監督方針は継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社代表取締役社長である寺田正秀は2親等以内の親族及び本人が自己の計算で保有する議決権が過半数である法人の保有株式を合わせますと持株比率が60.28%となることから支配株主に該当いたします。」
支配株主に該当する持株比率が前期の60.25%から60.28%へ上昇した。支配株主との取引はなく、監査等委員会が少数株主保護の観点から監査・監督する方針を継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社代表取締役社長である寺田正秀は2親等以内の親族及び本人が自己の計算で保有する議決権が過半数である法人の保有株式を合わせますと持株比率が60.25%となることから支配株主に該当いたします。」
支配株主に該当する持株比率が59.32%から60.25%へ上昇した。 - FY2020支配株主の持株比率上昇有価証券報告書
「当社代表取締役社長である寺田正秀は2親等以内の親族及び本人が自己の計算で保有する議決権が過半数である法人の保有株式を合わせますと持株比率が59.32%となることから支配株主に該当いたします。」
支配株主に該当する持株比率は前期の58.16%から59.32%へ上昇した。支配株主等との取引はなく、監査等委員会による少数株主保護の監査・監督方針は継続している。 - FY2019支配株主の持株比率上昇有価証券報告書
「当社代表取締役社長である寺田正秀は2親等以内の親族及び本人が自己の計算で保有する議決権が過半数である法人の保有株式を合わせますと持株比率が58.16%となることから支配株主に該当いたします。」
支配株主に該当する持株比率は前期の57.27%から58.16%へ上昇した。支配株主等との取引はなく、監査等委員会が少数株主保護の観点から監査・監督する方針を継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社代表取締役社長である寺田正秀は2親等以内の親族及び本人が自己の計算で保有する議決権が過半数である法人の保有株式を合わせますと持株比率が57.27%となることから支配株主に該当いたします。当社と支配株主及びその近親者との取引は、提出日現在においてなく、今後も行う予定はありません。また、業務執行は職務権限規程等に基づき行われており、さらに監査等委員会において、少数株主保護の観点から監査・監督を実施しております。」
代表取締役社長が57.27%の持株比率により支配株主に該当すること、支配株主等との取引を行わず、監査等委員会が少数株主保護の観点から監査・監督することを初めて個別に記載している。