競合他社の低価格戦略・模倣による価格・シェア低下
FY2017に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2020。
中本パックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。84社中38社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに107社。
- FY2020再掲有価証券報告書
「競合他社の低価格戦略や模倣等が顕在化した場合には、販売価格やシェアが低下することにより、当社グループの経営成績に影響が生じる可能性があります。」
競合他社の低価格戦略・模倣による価格・シェア低下のリスクが継続している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「ジェネリック品に需要が集中したほか、薬価改定や競争激化による販売単価下落の影響が続いた結果、売上高は1,030百万円(前年同期比4.8%増)、売上総利益は203百万円(同8.7%減)となりました。」
競争激化が薬価改定とともに販売単価下落および売上総利益の前年同期比8.7%減として実際の業績に影響している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「ジェネリック品を中心に受注は堅調でしたが、薬価改定や競争激化の影響により販売単価が下落した結果、売上高は651百万円(前年同期比2.4%増)、売上総利益は132百万円(同12.1%減)となりました。」
競争激化が実際に販売単価の下落と売上総利益の前年同期比12.1%減につながったと記載されている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「競合他社との競争激化など利益圧迫要因は継続していますが、素材の減量化や環境に配慮した印刷の提案等により差別化をはかるほか、価格交渉やフィルム構成変更の提案・採用により、売上総利益は2,080百万円(同11.7%増)となりました。」
競合他社との競争激化は継続しているが、環境配慮提案、価格交渉、フィルム構成変更の提案・採用を対応策として記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「競合他社との競争激化など利益圧迫要因もありましたが、価格交渉や材料変更の提案、採用により、売上総利益は1,346百万円(同12.7%増)となりました。」
競合他社との競争激化が利益圧迫要因として継続する一方、価格交渉や材料変更の提案・採用が対応策として記載されている。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「原材料価格高騰や、競合他社との競争激化、包材リニューアルの影響もありましたが、」
競合他社との競争激化が実際に発生し、食品関連の受注環境に影響したと記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「競合他社の低価格戦略や模倣等が顕在化した場合には、販売価格やシェアが低下することにより、当社グループの業績に影響が生じる可能性があります。」
競合他社の低価格戦略・模倣による販売価格やシェア低下のリスクが継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「競合他社の低価格戦略や模倣等が顕在化した場合には、販売価格やシェアが低下することにより、当社グループの業績に影響が生じる可能性があります。」
独自性・優位性が発揮できない分野での競争激化により、販売価格や市場シェアが低下するリスクが示されている。