新型コロナウイルス感染症の拡大による業績への影響
FY2020-Q3に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2026再定義有価証券報告書
「ウイルス等の感染症の流行、サイバー攻撃を含むテロ、犯罪、不正行為、戦争、火災、システム障害、重大な事故等の人的災害が発生した場合には」
新型コロナウイルス感染症を単独の業績影響テーマとして扱う記載はなく、ウイルス等の感染症を一般的な災害・事業中断リスクの中に整理している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)に記載した(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)について重要な変更は行っておりません。」
新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りについて、前連結会計年度から重要な変更がないと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「現時点においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の直接的な影響は限定的であると見込んでおります。」
感染拡大の影響を引き続き注視しつつ、現時点の直接的影響と資金繰りへの影響は限定的との見方を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)第5波による感染者急増等の影響で厳しい状況が続いておりました。2021年9月末に緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除され、ワクチン接種率向上もあり、宣言解除後の新規感染者数は低水準で推移していることから、今後の経済活動はアフターコロナに向けて期待が高まっておりますが、変異種の感染拡大が懸念されるなど予断を許さない状況が続いております。」
第5波による厳しい経済状況、宣言解除後の回復期待、変異種感染への懸念を併記し、新型コロナウイルス感染症の業績影響を引き続き注視している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「プレカット・建築請負・その他事業においては、厳しい状況が続くものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の直接的な影響は限定的であると見込んでおります。」
コロナ禍の影響を注視しつつ、プレカット・建築請負等への直接影響は限定的、不動産賃貸事業は安定収益基盤として寄与するとする見方を記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が、当社グループ業績に与える影響については慎重に注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症の業績への影響を引き続き注視する方針を記載している。事業面では同感染症による既存取引先からの受注低迷や持家着工戸数の低水準も記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による既存取引先からの受注が低迷する中」
新型コロナウイルス感染症による既存取引先からの受注低迷が続いており、業績への影響が継続している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止による営業自粛等の影響により、完工棟数は33棟となりました。」
新型コロナウイルス感染症による営業自粛等が建築請負事業の完工棟数に実際に影響したと記載しており、前期に見込んでいた業績影響が具体的な事象として現れている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「2021年5月期においては、第1四半期では、2020年5月期の緊急事態宣言発令による外出自粛・取引先様の営業自粛等の影響により、プレカット事業・建築請負事業等において出荷・完工棟数減、それに伴う減益が見込まれます。」
前期の慎重な注視から、翌期第1四半期の出荷・完工棟数減少および減益見込みを具体的に示している。一方、2020年5月期の実績への影響は軽微だったと記載している。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「なお、2019年12月以降に中華人民共和国湖北省武漢市において発生し現在も続いている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が、当社グループ業績に与える影響については慎重に注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が当社グループ業績に与える影響を、独立した新たな懸念事項として記載している。現時点で具体的な業績影響が発生したとは記載していない。