用紙等の材料価格変動
FY2018に初出。23回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載は2026-10-14。
プリントネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中6社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「一方で米国の通商政策やウクライナ・中東地域をめぐる情勢など国際情勢が不安定な中、各種原材料・エネルギー価格の高騰、円安の進行、自然災害等を背景とした物価高の影響で、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」
原材料・エネルギー価格の高騰及び円安等によるコスト環境の不透明感を継続して記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社の経営成績は、原材料や光熱費の高騰が続く中で、商品の価格転嫁が進まなかったものの、大口得意先との取引内容の見直しを行ったことにより、減収増益となりました。」
原材料・光熱費の高騰及び価格転嫁の遅れが継続していると記載する一方、大口得意先との取引内容の見直しを含む経営成績への影響を開示している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社の経営成績は、原材料や光熱費の高騰が続く中で、商品の価格転嫁が進まなかったことや、大口得意先との取引内容の見直しを行ったことにより、減収減益となりました。」
原材料・光熱費の高騰と価格転嫁の遅れが減収減益の要因として実績に現れている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におきましては、原材料の高騰が続き、商品の価格転嫁をしきれていないことにより利益に影響が生じております。そのため、利益率の向上を優先すべく大口取引先と価格交渉した結果、売上高に影響が生じたものの、利益率の上昇にはつながっております。」
原材料高騰と価格転嫁不足による利益への影響が続く一方、大口取引先との価格交渉により利益率が上昇したと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当社におきましては、前期よりもさらに原材料の高騰が進んだものの、競合他社の価格動向を踏まえ、商品価格を据え置いている事もあり、結果として利益率に影響を及ぼしていると認識しております。」
原材料高騰が続き、商品価格を据え置いた結果として利益率に影響しているとの説明を継続している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当社におきましては、前期よりもさらに原材料の高騰が進んだものの、競合他社の価格動向を踏まえ、商品価格を据え置いている事もあり、結果として利益率に影響を及ぼしていると認識しております。」
原材料高騰が前期より進む一方、商品価格を据え置いた結果として利益率に影響が生じていると記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「印刷業界におきましては、コロナ禍における生活様式の変化に伴いWEB会議システム等を利用したオンラインでのコミュニケーションが増加したことや、デジタル化の加速による紙媒体の需要減少、原材料費やエネルギー価格の高騰が重なり、厳しい経営環境となっております。」
材料価格変動リスクに関連して、紙媒体需要の減少に加え、原材料費・エネルギー価格の高騰が続く環境を継続して開示している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「印刷業界におきましては、コロナ禍における生活様式の変化に伴いWEB会議システム等を利用したオンラインでのコミュニケーションが増加したことや、デジタル化の加速による紙媒体の需要減少、原材料やエネルギー価格の高騰が重なり、厳しい経営環境となっております。」
材料価格変動リスクに関連して、紙媒体需要の減少に加え、原材料費やエネルギー価格の高騰が続く環境を継続して開示している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「印刷業界におきましては、コロナ禍における生活様式の変化に伴いWEB会議システム等を利用したオンラインでのコミュニケーションが増加したことや、デジタル化の加速による紙媒体の需要減少、原材料費やエネルギー価格の高騰が重なり、厳しい経営環境となっております。」
用紙等の材料価格変動リスクに関連して、原材料費やエネルギー価格の高騰が続く環境を継続して記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「印刷業界におきましては、コロナ禍における生活様式の変化に伴いWEB会議システム等を利用したオンラインでのコミュニケーションが増加したことや、デジタル化の加速による紙媒体の需要減少、原材料費やエネルギー価格の高騰が重なり、厳しい経営環境となっております。」
従来の用紙価格・供給量の変動に加え、原材料費やエネルギー価格の高騰というコスト上昇要因を明示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「用紙等の市況、供給量の変動により仕入価格が上昇し、当社の販売価格に転嫁できなかった場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
用紙等の材料価格・供給量の変動による業績影響リスクを継続している。 - FY2021-Q4再掲有価証券報告書
「また、印刷業界におきましても、印刷用紙の不足は解消したものの、用紙価格は高止まりしており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」
印刷用紙不足は解消した一方、用紙価格の高止まりと先行き不透明感が継続している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「主な要因は、用紙価格の値上げ等により材料費が501,975千円増加したことによるものであります。」
用紙価格の値上げが材料費増加の要因として実績に現れ、材料価格変動の影響が損益に及んでいる。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「印刷業界におきましても、印刷用紙の不足は解消したものの、用紙価格は高止まりしており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」
印刷用紙不足は解消した一方、価格高止まりと先行き不透明感が継続している。 - FY2020-Q2供給不足は解消・価格高止まり有価証券報告書
「印刷業界におきましては、印刷用紙の不足は解消したものの、用紙価格は高止まりしており、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」
印刷用紙不足は解消した一方、用紙価格の高止まりと先行き不透明感は継続している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「印刷業界につきましては、用紙価格に関する値上げの動きは用紙需要の冷え込みもあり、ここ数か月で多少落ち着いたものの、昨年同期に比べ20%以上高値の状態が続いております。」
用紙価格が前年同期比20%以上高い状態が続き、材料費比率も39.5%へ上昇した。 - FY2019-Q4再掲有価証券報告書
「印刷業界におきましては、製紙メーカーによる印刷用紙の生産量の削減による値上げの動きが強まる等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」「しかしながら、想定以上の印刷用紙の不足により受注サイトでの受注を制限せざるを得ない状況になりました。今後も製紙業界の動向を注視しながら施策を行う等、安定した用紙の確保及びコスト低減を図ってまいります。」
印刷用紙の生産量削減・値上げと、用紙不足による受注制限が引き続き記載されている。リスクの実際の発生と対応策を継続して開示している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「しかしながら、想定以上の印刷用紙の不足により受注サイトでの受注を制限せざるを得ない状況になっており、引き続き製紙業界の動向を注視しながら施策を行う等、安定した用紙の確保及びコスト低減を図ってまいります。」
従来の用紙価格・供給量の変動リスクについて、印刷用紙不足により受注制限が発生したと記載している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「印刷業界におきましても、用紙価格の値上げの動きが強まる等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」
用紙価格の値上げの動きが強まったと記載し、材料価格変動リスクの外部環境が悪化している。 - FY2018初出有価証券報告書
「用紙等の市況、供給量の変動により仕入価格が上昇し、当社の販売価格に転嫁できなかった場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
印刷用紙代が製品の材料費の大部分を占めるとしている。