シンシア(7782)・リスク対処
市場環境・販売見込みによる棚卸資産評価損リスク
FY2020に初出。7回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2025。
7記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
棚卸資産の正味実現可能価額下落203社が書いているテーマ・逆風206社・追い風0社
シンシアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。39社中11社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに37社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている196社のうち14社を表示しています。上の文は196社すべてから計算しています。このテーマの207件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025対処有価証券報告書
「売上原価 662 千円 △ 21,176 千円」
棚卸資産評価損は前年度の662千円の計上から、2025年度は21,176千円の洗替法による戻入額となった。市場環境・販売見込みによる評価損負担は年度ベースで軽減している。 - FY2024対処有価証券報告書
「売上原価 662 千円」
棚卸資産評価損は、前年度の40,755千円の洗替法による戻入額から、2024年度は662千円の計上となった。評価リスクは残るが、年度の評価損負担は小幅にとどまっている。 - FY2023対処有価証券報告書
「売上原価 26,257 千円 △ 40,755 千円」
棚卸資産評価損は、前年度の26,257千円の計上から、2023年度は40,755千円の洗替法による戻入額となった。市場環境や販売見込みに伴う評価リスクは残るが、当年度の評価損負担は軽減している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度 26,257 千円」
棚卸資産評価損は2021年度の35,826千円から2022年度は26,257千円へ減少した。市場環境や販売見込みの変化による評価損リスクは残るものの、年度の評価損計上額は縮小している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。 当連結会計年度 35,826 千円」
棚卸資産評価損が2020年度の19,865千円から2021年度は35,826千円へ増加している。過去の販売実績・使用期限を基に販売見込数量を見積もる方法と、景気動向や顧客ニーズによる見積り変動リスクも詳述している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「利益面は、海外子会社における棚卸資産の評価損13,549千円を計上したものの「SINCERE 1DAY S」を中心に当社ブランドのクリアレンズが順調に拡大していることや、コストの見直しを進め販売費及び一般管理費の削減に努めたことなどにより営業利益は27,538千円(同50.6%増)となりました。」
海外子会社において棚卸資産評価損13,549千円を実際に計上しており、市場環境や販売見込みの変化による棚卸資産評価損リスクが当四半期にも顕在化している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループは、たな卸資産の評価について、収益性の低下による簿価切り下げの方法により評価損を計上しております。将来の市場環境の変化や販売見込みの相違によっては、たな卸資産の評価損に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当連結会計年度のたな卸資産評価損 19,865千円」
市場環境や販売見込みの変化により棚卸資産評価損が増加する可能性を記載し、2020年度には19,865千円の評価損を売上原価に計上している。