医療事業への積極投資と成長領域の拡大
FY2016に初出。39回の記載のうち27回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「BioProtect社は、イスラエル発の医療機器メーカーで、放射線治療や外科手術において健常組織を保護するインプラント技術を開発しています。」
2026年6月1日にBioProtect Ltd.を100%取得し、前立腺がん向け生分解性バルーン直腸スペーサーを含む泌尿器科・がん治療周辺領域の製品ポートフォリオを拡大した。契約金額は2億7,000万米ドル。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社グループは、リバイバル社と共同でSwan EndoSurgicalに出資し、エンドルミナルロボットの新たな製品を開発することを目指します。」
エンドルミナルロボット開発について、Revival Healthcare Capitalのファンドと共同でSwan EndoSurgicalへ45%、29.3百万米ドルを初期出資した。複数年度のマイルストーン達成度に応じ、今後6年間で当社負担分最大206百万米ドルの追加出資可能性も示した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当社は、2025年1月14日付で、Sur Medical SpA社のオリンパス製品の販売事業を、当社の連結子会社であるOlympus Latin America, Inc.を通じて取得しました。」
チリでの自社製品販売と事業戦略の直接展開、業務効率化・カスタマーサービス強化を目的とした販売事業の買収を完了した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当期の主な成果としては、外来用イメージングプラットフォーム「VISERA S」の日本、欧州、アジア・オセアニア一部地域の発売や、泌尿器内視鏡用4Kカメラヘッドの欧州発売、前立腺肥大症低侵襲治療デバイス「iTind」の販売地域拡大、高周波シーリングデバイス「POWERSEAL」シリーズの新デザイン発売を行いました。」
新製品の地域投入、iTindの販売地域拡大、POWERSEALの新デザイン発売など、治療機器の成長施策を進めた。 - FY2025前進有価証券報告書
「治療機器事業では、注力三領域である、消化器科(処置具)分野、泌尿器科分野、呼吸器科分野のすべての分野で、北米や欧州を中心にプラス成長となりました。」
治療機器事業の成長投資について、注力する消化器科処置具、泌尿器科、呼吸器科の3領域すべてでプラス成長となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「治療機器事業では、注力三領域である、消化器科(処置具)分野、泌尿器科分野、呼吸器科分野のすべての分野で、北米や欧州を中心にプラス成長となりました。」
治療機器事業の成長投資について、注力する消化器科処置具、泌尿器科、呼吸器科の3領域すべてで北米・欧州を中心にプラス成長となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「主力の消化器内視鏡システム「EVIS X1(イーヴィス・エックスワン)」:2021年3月期に欧州、アジア、日本で、2024年3月期には米国、中国でも発売しました。今後さらなる拡販を目指します。」
EVIS X1の発売地域を米国・中国へ拡大したほか、シングルユース内視鏡や中国現地生産の準備を進めた。一方、VMT製品の製造・販売終了やTaewoong Medical契約解除も発生した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当社は、Taewoong Medicalの医療機器を製品ポートフォリオに加えることで、注力領域である消化器科ビジネスにおいて、より包括的で多様なソリューションを提供し、患者さんのアウトカムの改善に貢献します。」
消化器科の成長領域への投資として、Taewoong Medical社の議決権付株式99.6%を2024年1月24日に取得した。契約金額は3億7,000万米ドルで、消化器科の製品ポートフォリオ拡大を進めた。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「Veran Medical Technologies,Inc.の電磁ナビゲーションシステムの製造・販売終了に関する損失49,586百万円(棚卸資産評価損2,278百万円、固定資産の減損損失40,736百万円 (注)、製品の自主回収に伴う費用等6,572百万円)を「その他の費用」に計上しています。」
医療・治療機器領域への成長投資の一環で買収したVMT社製品について、品質基準への不適合と顧客ニーズの変化を受け、2023年9月6日に製造・販売終了を決定した。関連損失495億86百万円を計上し、従来の成長施策に明確な後退が生じた。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「消化器内視鏡分野では、前年同期に上海をはじめとする各都市のロックダウンの影響を受けていた中国で売上が回復し、アジア・オセアニアや日本でも売上が増加した結果、前年同期比プラス成長となりました。外科内視鏡分野では、外科内視鏡システム「VISERA ELITEⅢ」を発売したアジア・オセアニアや欧州の売上が増加した結果、全ての地域で前年同期比プラス成長となりました。」
医療事業への成長投資について、中国での消化器内視鏡売上回復、VISERA ELITEⅢの発売、外科内視鏡の全地域でのプラス成長を記載した。 - FY2023前進有価証券報告書
「引き続き当社がリーディングポジションを持つ消化器科・泌尿器科・呼吸器科の3つの領域に注力し、「先進イメージング」「精緻な治療」「高付加価値ソリューション」を通じて、患者様のケア・パスウェイに最適なソリューションを提供いたします。」
成長投資の重点を消化器科・泌尿器科・呼吸器科の3領域に整理し、画像、治療、ソリューションを組み合わせた提供方針を具体化した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「泌尿器科分野では、北米と欧州を中心に好調に推移し、BPH(前立腺肥大症)用の切除用電極と尿路結石用破砕装置「SOLTIVE SuperPulsed Laser System」の販売が順調に拡大しました。」
治療機器事業の成長投資について、北米・欧州でBPH用切除用電極とSOLTIVEの販売が順調に拡大した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「泌尿器科分野では、北米と欧州を中心に好調に推移し、BPH(前立腺肥大症)用の切除用電極と尿路結石用破砕装置「SOLTIVE SuperPulsed Laser System」の販売が順調に拡大しました。」
治療機器の成長投資について、北米・欧州でBPH用製品とSOLTIVEの販売拡大が続いた。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「泌尿器科分野では、北米と欧州を中心に好調に推移し、BPH(前立腺肥大症)用の切除用電極と尿路結石用破砕装置「SOLTIVE SuperPulsed Laser System」の拡販が奏功しました。」
治療機器事業の成長領域として、BPH用製品とSOLTIVEの拡販が引き続き成果を上げていると記載している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「特に症例数が新型コロナウイルス感染拡大前の水準に回復しつつある北米で好調に推移し、BPH(前立腺肥大症)用の切除用電極と尿路結石用破砕装置「SOLTIVE SuperPulsed Laser System」の拡販が奏功しました。」
治療機器事業の成長投資について、北米での症例数回復を背景に、BPH用製品やSOLTIVEの拡販が成果として現れた。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「Medi-Tate社の持つBPH向けの低侵襲治療デバイスを自社の製品ポートフォリオに加えることで、多様化する前立腺疾患の低侵襲治療の普及と患者様の QOL 向上に貢献していき、泌尿器分野における事業競争力をさらに強固なものとしていきます。」
2021年5月27日にMedi-Tate Ltd.の株式を追加取得して100%子会社化し、BPH向け低侵襲治療デバイスを製品ポートフォリオへ加えた。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「具体的には、2021年3月期から2023年3月期の3年間、以下の施策等を実施していくことにより、治療機器事業において年平均8%の成長を目指します。」
従来の内視鏡事業の年平均6%成長目標に加え、治療機器事業についても3年間で年平均8%の成長目標と具体的施策を設定した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「今回の買収により、当社は靭帯再建術や足関節固定術、外傷手術などにおいて使用される、革新的で患者様のQOL向上に貢献する製品のポートフォリオを強化します。また、当社の整形外科向けの製品を、FH ORTHO社が持つグローバルな販売ルートで展開するとともに、FH ORTHO社の主力製品の一部を日本国内で販売することで、当社グループの販路拡大と事業の成長を促進します。」
Arc Medical Design社の取得に続き、FH ORTHO社を2020年11月2日に、Veran Medical Technologies社を2020年12月29日にそれぞれ100%取得した。整形外科・呼吸器科の製品ポートフォリオ、販路、低侵襲治療領域の拡大を進めている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社は、早期診断及び低侵襲治療に対する当社のコアコンピタンスをより強固なものとするため、自社開発にとどまらず、最適なパートナーを買収することを通じて、消化器疾患治療機器のラインアップ拡充や大腸がんの診断・治療補助デバイスの開発に努めています。今回の買収により、当社はArc Medical Design社の革新的な製品に関するすべての権利を取得しました。」
2020年8月7日にArc Medical Design Limitedを100%取得し、ENDOCUFF製品群の設計・製造・販売・事業戦略を担う体制へ進んだ。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「2020年4月に欧州と一部アジア地域において、主力の内視鏡システム新製品「EVIS X1(イーヴィス・エックスワン)を導入したものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、医療機関など顧客先への訪問の制限や商談の延期・中止など、販促活動に制約が生じたことや、各学会から消化器内視鏡検査の延期、中止が推奨され症例数が減少したことで、内視鏡事業の売上は減収となりました。」
内視鏡事業の成長投資として、EVIS X1を欧州・一部アジア地域へ導入した。販売活動は感染症の影響を受けた。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「具体的には、以下の施策等を実施していくことで、内視鏡事業において今後3年間で年平均6%の成長を目指します。」
医療事業への成長投資について、内視鏡事業のシングルユース製品、販売・サービスモデル等の施策と、今後3年間の年平均6%成長目標を明示した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「軟性尿管鏡・耳鼻科向け軟性内視鏡の新製品や膵胆管等の診断・治療に使用する内視鏡処置具のシングルユース製品などの販売が好調に推移しました。加えて、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」のシングルユース製品、呼吸器事業のEBUS用処置具が引き続き売上を伸ばし、治療機器事業の売上高は増収となりました。」
治療機器事業で、軟性尿管鏡・耳鼻科向け軟性内視鏡の新製品、シングルユース処置具、THUNDERBEAT、EBUS用処置具の販売進展を具体的に記載している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「軟性尿管鏡の新製品や膵胆管等の内視鏡診断・治療に使用する内視鏡処置具のシングルユース製品などの販売が好調に推移しました。加えて、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」のシングルユース製品が引き続き売上を伸ばし、治療機器事業の売上高は増収となりました。」
治療機器事業で軟性尿管鏡の新製品、シングルユース処置具、THUNDERBEATのシングルユース製品の販売進展を記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「膵胆管等の内視鏡診断・治療に使用する内視鏡処置具のシングルユース製品などの販売が好調に推移しました。加えて、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」のシングルユース製品が引き続き売上を伸ばし、治療機器事業の売上高は増収となりました。」
シングルユース処置具およびTHUNDERBEATのシングルユース製品の販売好調を再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「外科分野においては、外科手術用内視鏡システムの新製品「VISERA ELITE Ⅱ(ビセラ・エリート・ツー」が好調に推移したほか、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」が引き続き売上を伸ばしました。処置具分野においては、膵胆管等の内視鏡診断・治療に使用するシングルユース製品などの販売が好調でした。」
外科のVISERA ELITE Ⅱ、THUNDERBEAT、処置具のシングルユース製品の販売好調を再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「外科分野においては、外科手術用内視鏡システムの新製品「VISERA ELITE Ⅱ(ビセラ・エリート・ツー」が好調に推移したほか、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」が引き続き売上を伸ばしました。処置具分野においては、膵胆管等の内視鏡診断・治療に使用するシングルユース製品などの販売が好調でした。」
外科・処置具分野でVISERA ELITE Ⅱ、THUNDERBEAT、シングルユース製品の販売好調を再確認している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「外科分野においては、外科手術用内視鏡システムの新製品「VISERA ELITE Ⅱ(ビセラ・エリート・ツー」が好調に推移したほか、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」が引き続き売上を伸ばしました。」
外科分野で新製品VISERA ELITE Ⅱの販売が好調に推移し、THUNDERBEATの売上伸長も継続した。 - FY2018前進有価証券報告書
「医療事業においては、各機能部門を強化するための人員拡充や、品質・法規制対応の強化を推し進めました。16CSPで飛躍的成長を期待する外科分野では、日本、欧州で新製品を本格導入したほか、重点戦略で掲げた「手術室システムインテグレーション」の強化に向け、米国 Image Stream Medical 社を買収し、将来成長に向けた施策を着実に実行しました。」
医療の機能部門の人員拡充、品質・法規制対応、新製品導入、ISM社買収を具体的な成長投資として記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「外科分野においては、4K技術を搭載した外科手術用内視鏡システムおよび3D内視鏡システム、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」が引き続き売上を伸ばしました。処置具分野においては、膵胆管等の内視鏡診断・治療に使用するディスポーザブルガイドワイヤ「VisiGlide 2(ビジグライド・ツー)」などの販売が好調でした。」
外科・処置具分野で、4K・3D内視鏡、THUNDERBEAT、VisiGlide 2等の販売進展を引き続き記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「外科分野においては、4K技術を搭載した外科手術用内視鏡システムおよび3D内視鏡システム、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」が引き続き売上を伸ばしました。処置具分野においては、膵胆管等の内視鏡診断・治療に使用するディスポーザブルガイドワイヤ「VisiGlide 2(ビジグライド・ツー)」などの販売が好調でした。」
外科・処置具の成長領域で、4K・3D内視鏡、THUNDERBEAT、VisiGlide 2等の販売進展を引き続き記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「外科分野においては、4K技術を搭載した外科手術用内視鏡システムおよび3D内視鏡システムが堅調に推移したほか、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」が引き続き売上を伸ばしました。処置具分野においては、膵胆管等の内視鏡診断・治療に使用されるディスポーザブルガイドワイヤ「VisiGlide 2(ビジグライド・ツー)」などの販売が好調でした。」
外科・処置具分野で、4K・3D内視鏡システム、THUNDERBEAT、VisiGlide 2などの販売進展を引き続き記載している。 - FY2017前進有価証券報告書
「医療事業においては、生産体制や保守体制の強化に必要な人員の拡大や品質・法規制対応の強化を推し進めたほか、外科分野において大型新製品の開発を進めてまいりました。」
医療事業の成長投資について、生産・保守人員の拡大、品質・法規制対応の強化、外科大型新製品の開発を具体的に記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「消化器内視鏡分野においては、主力の内視鏡基幹システム「EVIS EXERA Ⅲ(イーヴィス エクセラスリー)」および「EVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート)」の売上がいずれも好調に推移しました。また、外科分野においては、内視鏡外科手術をサポートする内視鏡統合ビデオシステム「VISERA ELITE(ビセラ・エリート)」および3D内視鏡システムが堅調に推移したほか、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」が引き続き売上を伸ばしました。処置具分野では、膵胆管等の内視鏡診断・治療に使用するディスポーザブルガイドワイヤ「VisiGlide 2(ビジグライド・ツー)」などの販売が好調でした。」
消化器内視鏡、外科、処置具の各分野で、既存製品の販売好調と継続的な伸長を再確認している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「消化器内視鏡分野においては、主力の内視鏡基幹システム「EVIS EXERA Ⅲ(イーヴィス エクセラ スリー)」および「EVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート)」の売上がいずれも好調に推移しました。また、外科分野においては、内視鏡外科手術をサポートする内視鏡統合ビデオシステム「VISERA ELITE(ビセラ・エリート)」および3D内視鏡システムが堅調に推移したほか、バイポーラ高周波と超音波の統合エネルギーデバイス「THUNDERBEAT(サンダービート)」が引き続き売上を伸ばしました。処置具分野では、超音波内視鏡下穿刺吸引術に使われるディスポーザブル吸引生検針の新製品「EZ Shot 3 Plus (イージーショットスリープラス)」などの販売が好調でした。」
内視鏡、外科、処置具の各成長領域で、既存製品の販売好調と新製品の販売進展を具体的に記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「主力である消化器内視鏡分野において国内外で引き続き好調な販売を維持したほか、外科分野および処置具分野においてもセールス強化を始めとした積極的な成長投資の成果により売上を伸ばしました。」
セールス強化と成長投資を、外科・処置具の拡大手段として説明している。