中国医用機器市場における競争激化・入札案件減少
FY2017-Q1に初出。24回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
島津製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「中国では、国家標準規格変更への対応に時間を要し減少しましたが、市況は回復基調にあり、受注は増加しています。」
中国医用機器市場の影響要因が、従来の競争激化・入札遅延に加え、国家標準規格変更への対応遅延による減少と、市況回復・受注増加を含む構成へ変化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「中国では、腐敗防止強化による入札案件が遅れる中、血管撮影システムは増加したものの、X線TVシステムや一般撮影システムが減少。」
中国医用機器市場では、腐敗防止強化に伴う入札遅延が明示され、X線TVシステム等の減少として影響が現れた。中国の売上高は前年同期比32.2%減となった。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
中国医用機器市場の競争激化等を含む事業等のリスクについて、重要な変更はないとの説明が継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
中国医用機器市場の競争激化等を含む事業等のリスクについて、重要な変更はないとの説明が継続している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「中国では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたものの、年後半では政府補正予算による病院の設備投資が増え、回診用X線撮影装置が増加。」
中国医用機器事業の記載は、従来の国産品との競争激化や入札遅延中心の説明から、感染拡大の影響と政府補正予算による病院設備投資の回復を含む構成へ変化している。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「中国では、局地的なロックダウンの影響を受け、X線TVシステム等が減少。」
中国医用機器事業の減少要因が、従来の国産品との競争激化や入札遅延に加え、局地的なロックダウンによる影響として記載されている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「中国国産品との競争激化に加え、入札が遅延する等設備投資が停滞。」
中国医用機器事業では、競争激化と入札遅延による設備投資停滞が通期でも継続し、売上高は前年度比10.8%減となった。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「中国資本メーカーとの競争激化に加え、入札が遅延するなど設備投資が停滞。」
中国医用機器市場では、中国資本メーカーとの競争激化と入札遅延による設備投資停滞が継続して記載されている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「国産品との競争激化に加え、入札の遅延などにより設備投資が停滞。」
中国医用機器事業では、国産品との競争激化と入札遅延により設備投資が停滞し、売上高も前年同期比11.4%減となっている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
中国医用機器市場の競争激化等を含む事業等のリスクについて、重要な変更はないと記載されている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
中国医用機器市場の競争激化等を含む事業等のリスクについて、重要な変更はないと記載されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「中国では、下期に新型コロナウイルス感染拡大の緊急対策としてデジタル回診装置の案件が急増したものの、競争激化や案件遅延などにより減収。」
中国医用機器事業では、緊急対策案件の増加があった一方、競争激化と案件遅延による減収が通期の要因として記載されている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「中国では、案件の遅延に加え、X線撮影システムが国産品との競合の激化で減少しました。」
中国医用機器事業では、案件遅延と国産品との競合激化によるX線撮影システムの減少が継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「中国では、案件の遅延に加え、X線撮影システムが国産品との競合の激化で減少しました。」
中国医用機器事業では、案件遅延と国産品との競合激化によるX線撮影システムの減少が前四半期に続いて記載されている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「中国では、X線撮影システムが国産品との競合激化で減少したことに加え、案件の遅延があり、全体の売上は減少しました。」
中国医用機器事業では、国産品との競合が「競合激化」と明示され、案件遅延も加わって全体売上の減少に至っている。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「中国では、X線撮影システムが国産品優遇策の影響を受け減少したことに加え、血管撮影システムの案件の遅延により全体の売上は減少しました。」
中国医用機器事業では、国産品優遇策によるX線撮影システムの減少が継続する一方、遅延案件の対象が前四半期のX線TVシステムから血管撮影システムへ変化している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「中国では、X線撮影システムが国産品優遇策の影響を受け減少したことに加え、X線TVシステムの案件の遅延により全体の売上は減少しました。」
前四半期に続くX線TVシステム案件の遅延に加え、国産品優遇策によるX線撮影システムの減少が明示され、中国医用機器事業への影響が売上減少として具体化している。 - FY2019-Q1再定義有価証券報告書
「中国では、一般撮影装置の需要が拡大したものの、X線テレビシステムの案件の遅延により全体の売上は前年並みとなりました。」
中国医用機器市場では、従来の国産品との競合に加えて、今回は一般撮影装置の需要拡大を相殺するX線テレビシステム案件の遅延が記載され、影響要因が変化している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
中国医用機器市場の競争激化・入札案件減少を含む事業等のリスクについて、重要な変更はないと記載されている。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「一方、中国では多目的のX線TVシステムが伸びたものの、X線撮影システムが国産品との競合により減少し、売上は微増にとどまりました。」
中国の国産品との競合について、従来の競争激化という環境説明から、X線撮影システムの売上減少という具体的な影響が記載されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「中国では、現地企業との競合激化などの影響があったものの、血管撮影システム等が好調で、売上は堅調に推移しました。」
中国の現地企業との競合激化が引き続き影響要因として記載されている一方、血管撮影システム等の販売は堅調と説明されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
中国医用機器市場の競争激化・入札案件減少について個別の再記述はないが、事業等のリスクに重要な変更はないと明記されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
個別の中国競争・入札案件減少の再記述はないが、事業等のリスク全般について重要な変更はないと明記されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「中国では一般撮影装置で現地メーカーとの競合激化に加えて入札案件が一時的に減少し、」
中国での競争激化と入札案件減少が医用機器事業の売上に影響したと記載。