アイスクリームの季節性・天候影響
FY2021に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-08-13。
アイスコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。13社中9社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに10社。
- 2026-08-13顕在化決算
「一方、利益面では、6月の天候不順によるアイスクリーム類の販売減少に加え、人件費や物流費の増加等により、前年同期を大きく下回る結果となりました。」
6月の天候不順によるアイスクリーム類の販売減少が実際の業績に現れ、フローズン事業のセグメント利益は前年同期比49.4%減となった。 - FY2026再掲有価証券報告書
「また、アイスクリームの販売が夏季に集中するため、売上高は第2四半期会計期間の割合が高くなる傾向があります。なお、当事業年度における1年間の売上高及び営業利益は、以下のとおりであります。」
アイスクリームの季節性・天候影響を引き続きリスクとして記載し、四半期別の売上高・営業利益構成を更新している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当中間会計期間は昨年の猛暑の反動があった一方で、主要得意先との取引が堅調に推移したことにより、売上高29,120百万円(前年同期比9.2%増)となりました。」
前年の猛暑の反動が当中間会計期間の事業環境に影響したと記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社のフローズン事業においては、主力商品であるアイスクリームが季節商品であり、アイスクリームの売上は、天候の影響を受ける可能性があります。特に、冷夏の場合はこれらの売上が減少し、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
アイスクリームの季節性と冷夏による業績影響を引き続きリスクとして記載している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「フローズン事業につきましては、燃料費、電気代等のコスト上昇分に対する価格転嫁が進んだことや、記録的な猛暑が続いたこと、主要得意先であるドラッグストアの新規出店等により堅調に推移いたしました。」
天候の影響が実績に現れ、当四半期は記録的な猛暑がフローズン事業の堅調な推移の要因として記載されている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社のフローズン事業においては、主力商品であるアイスクリームが季節商品であり、アイスクリームの売上は、天候の影響を受ける可能性があります。特に、冷夏の場合はこれらの売上が減少し、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
アイスクリームの季節性・天候影響を引き続きリスクとして記載し、2023年3月期の四半期別売上高・営業利益も示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「フローズン事業につきましては、夏場の記録的な大雨や長雨、低気温等の天候不順の影響や前年の新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり需要の反動があったものの、主要得意先であるドラッグストアの新規出店等により堅調に推移いたしました。」
記録的な大雨、長雨、低気温などの天候不順が引き続きフローズン事業に影響したと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「フローズン事業につきましては、夏場の記録的な大雨や長雨、低気温等の天候不順の影響や前年の新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり需要の反動があったものの、冷凍食品の市場の拡大や得意先の新規出店等により、売上高26,058百万円(前年同四半期比7.1%増加)、セグメント利益434百万円(前年同四半期比21.4%減少)となりました。」
夏場の記録的な大雨、長雨、低気温等の天候不順がフローズン事業に影響したと引き続き記載している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「フローズン事業につきましては、夏場の記録的な大雨や長雨、低気温等の天候不順の影響や前年の新型コロナウイルス感染症拡大による巣ごもり需要の反動があったものの、無観客での開催となった東京オリンピック・パラリンピックの在宅観戦による内食需要の増加や冷凍食品の市場の拡大等により、売上高18,233百万円、セグメント利益475百万円となりました。」
記録的な大雨、長雨、低気温などの天候不順が実際にフローズン事業へ影響したと記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社のフローズン事業においては、主力商品であるアイスクリームが季節商品であり、アイスクリームの売上は、天候の影響を受ける可能性があります。」
冷夏による売上減少の可能性を挙げ、四半期別売上高・営業利益の構成比も数値で示している。