サイバー攻撃・不正アクセス等による情報セキュリティリスク
FY2020に初出。12回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2025-H1。直近の記載はFY2026。
オーハシテクニカがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。107社中32社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに35社。
- FY2026対処有価証券報告書
「在外子会社資金流出事案に係る回収益 50,296 在外子会社資金流出事案に伴う損失 2,248」
メキシコ子会社の資金流出事案について、回収益を計上し、関連損失は前年同期の6,639千円から2,248千円へ減少した。ただし、損失計上は継続している。 - 2026-05-12対処決算
「当社の連結子会社であるOHASHI TECHNICA MEXICO,S.A.DE C.V.における資金流出事案に伴う弁護士費用であります。」
当該事案に伴う損失は4,768千円となり、前期の19,444千円から減少した。また、回収益52,727千円を計上した。損失計上自体は継続している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「在外子会社資金流出事案に係る回収益 50,296 在外子会社資金流出事案に伴う損失 2,248」
メキシコ子会社の資金流出事案について、回収益50,296千円を計上し、関連損失は2,248千円となった。損失計上は継続しているが、前年同期の6,639千円から減少している。 - FY2025対処有価証券報告書
「在外子会社資金流出事案に伴う損失 19,444」
メキシコ子会社の資金流出事案に伴う損失は通期19,444千円となり、前期の324,548千円から減少した。ただし、弁護士費用等の損失計上は継続している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「在外子会社資金流出事案に伴う損失 6,639」
メキシコ子会社の資金流出事案に伴う追加損失は当中間期6,639千円となり、前年同期の297,899千円から減少した。ただし、事案に伴う損失計上は継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「在外子会社資金流出事案に伴う損失 324,548」
メキシコ子会社の資金流出事案に伴う損失を通期で324,548千円計上した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「在外子会社資金流出事案に伴う損失 313,019」
OHASHI TECHNICA MEXICO, S.A. DE C.V.の資金流出事案に伴う損失について、第72期第3四半期累計で313,019千円の特別損失を計上した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「在外子会社資金流出事案に伴う損失 281,451」
海外子会社OHASHI TECHNICA MEXICOにおける資金流出事案に伴い、当第1四半期に281,451千円の特別損失を計上した。既記載の情報セキュリティ事案が損失として認識された。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当社海外子会社において、悪意ある第三者による虚偽の指示に基づき資金を流出させる事案が発生しました。」
メキシコ子会社で2023年3月30日から4月3日にかけて約280百万円の資金流出事案が発生した。会社は調査・対策チームを組成し、捜査機関への届け出と再発防止策の実施を記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループでは、これらのリスクを回避するため、情報システムの可用性の向上を図るとともに、ハード・ソフト両面のセキュリティ対策を実施しています。」
サイバー攻撃、不正アクセス、ウイルス感染等に対し、情報システムの可用性向上とハード・ソフト両面の対策を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループでは、これらのリスクを回避するため、情報システムの可用性の向上を図るとともに、ハード・ソフト両面のセキュリティ対策を実施しています。」
サイバー攻撃、不正アクセス、ウイルス感染等に対し、情報システムの可用性向上とハード・ソフト両面の対策を継続している。 - FY2020初出有価証券報告書
「サイバー攻撃、不正アクセス、コンピューターウイルス感染等により、情報システム障害及び情報の漏洩等につながる場合、当社グループの信用低下を通じ、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
サイバー攻撃、不正アクセス、ウイルス感染によるシステム障害・情報漏洩のリスクを新たに独立項目として記載した。