首都圏における自動搬送式納骨堂の乱立
FY2017に初出。10回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2023。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2023悪化有価証券報告書
「お墓事業(納骨堂)は、コロナ禍による外出自粛の影響や埋葬の選択肢の多様化等も重なり、販売は計画どおりには推移しておりません。」
納骨堂の供給・需要環境への対応策を続けているものの、販売が計画どおりに進捗していない状態を通期でも記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、近年、特に東京都内において、主に団塊の世代をターゲットとした納骨堂(自動搬送式を含む)の建設ラッシュがあり、現状においては供給過多の環境下にあります。」
東京都内の納骨堂建設ラッシュと供給過多が継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、近年、特に東京都内において、主に団塊の世代をターゲットとした納骨堂(自動搬送式を含む)の建設ラッシュがあり、現在は供給過多の環境下にあります。」
東京都内の納骨堂建設ラッシュと供給過多が継続していると記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「近年、特に東京都内において、主に団塊の世代をターゲットとした納骨堂(自動搬送式を含む)の建設ラッシュがあり、短期的な供給過多の環境下にあります。」
東京都内の納骨堂建設ラッシュと短期的な供給過多が継続している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「近年、特に東京都内において、主に団塊の世代をターゲットとした納骨堂(自動搬送式納骨堂を含む)の建設ラッシュがあり、短期的な供給過多の環境下にあります。それに応じた販売戦略の見直しを適宜行ったものの及ばず、計画を大幅に下回る結果となりました。売上高は1億3千9百万円(前年同四半期比56.5%減)となりました。」
東京都内の納骨堂建設ラッシュと短期的な供給過多が続き、販売戦略の見直し後も計画を大幅に下回り、堂内陵墓事業売上高は前年同期比56.5%減となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「しかしながら、近年、特に東京都内において、主に団塊の世代をターゲットとした納骨堂(自動搬送式納骨堂を含む)の建設ラッシュがあり、短期的な供給過多の環境下にあります。それに応じた販売戦略の見直しを適宜行っているものの及ばず、計画を大幅に下回る結果となりました。売上高は7千2百万円(前年同四半期比54.5%減)となりました。」
東京都内の納骨堂建設ラッシュと短期的な供給過多が続き、販売戦略の見直し後も計画を大幅に下回り、堂内陵墓事業売上高が前年同四半期比54.5%減となった。 - FY2018悪化有価証券報告書
「しかしながら、近年、特に東京都内において、主に団塊の世代をターゲットとした納骨堂(自動搬送式納骨堂を含む)の建設ラッシュが進んでおり、それに応じた販売戦略の見直しを適宜行ったものの及ばず、当初の計画を大幅に下回りました。売上高は、5億8百万円(前年同期比42.1%減)となりました。」
東京都内の納骨堂建設ラッシュと購入層の分散化が、販売戦略の見直し後も当初計画を大幅に下回る結果と、堂内陵墓事業売上高の前年同期比42.1%減として表れている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、屋外墓地の施工単価下落が顕著なことや自動搬送式納骨堂の乱立による購入層の分散化が進んだことに加え、霊園開発投資案件において開発が困難な状況を勘案し、財務健全性の観点から投資用途の変更を鑑み、回収時期及び回収可能性を厳格、保守的に検討した結果、評価損失見込額を霊園開発評価損失引当金繰入額4億8百万円として特別損失に計上したこと等から、前年同期に比べ売上及び損益共に大幅に下回りました。」
自動搬送式納骨堂の乱立による購入層の分散化が進み、霊園開発投資案件の開発困難と評価損失の計上にも至っている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、特に東京都内において自動搬送式納骨堂は乱立気味となっており、当初の計画を下回りました。売上高は3億2千万円(前年同四半期比12.5%減)となりました。」
東京都内での自動搬送式納骨堂の乱立気味という競争環境が、堂内陵墓事業の当初計画未達と売上高の前年同四半期比12.5%減として実際に表れている。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、自動搬送式納骨堂は、特に首都圏において乱立気味にあり、これまでに培ったノウハウや実績の分析を踏まえ、より効率性を重視した媒体の選定が肝要となっております。」
首都圏で自動搬送式納骨堂が乱立気味であるという競争環境を示し、実績分析に基づく広告媒体の効率性重視を必要な対応としている。