経常利益・当期純利益の確保を至上命題とする経営
FY2018に初出。32回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-08-14。
ニチリョクがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに10社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高、営業利益、当期純利益及び株主利益重視の観点から、収益の拡大に伴ったEPS(1株当たり当期純利益)であります。」
売上高、営業利益、当期純利益、EPSを指標とする中、当期は売上高22.9%減、営業損失4億2,057万7千円、当期純損失1億3,313万4千円、EPSマイナス7.76円となった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「経常損失2億2千2百万円(前年同中間期は経常損失8千1百万円)」
経常利益・純利益の確保を重視する中、経常損失は前年同中間期の81百万円から223百万円へ拡大した。一方、中間純利益は事業譲渡益により720百万円となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高、営業利益、当期純利益及び株主利益重視の観点から、収益の拡大に伴ったEPS(1株当たり当期純利益)であります。」
売上高・営業利益・当期純利益・EPSを指標とする中、当期は売上高が21.4%減、営業損失98百万円、当期純損失271百万円、EPSはマイナス16.92円となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「この結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高11億1千9百万円(前年同中間期比25.7%減)、営業損失6千9百万円(前年同中間期は営業利益1億7千2百万円)、経常損失8千1百万円(前年同中間期は経常利益1億3千8百万円)、中間純損失7千4百万円(前年同中間期は中間純利益2億9千万円)となりました。」
経常利益・純利益の確保を重視する方針に対し、当中間会計期間は経常損失8,130万9千円、中間純損失7,417万3千円を計上した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高21億8千4百万円(前年同四半期比4.5%減)、営業利益2億3千8百万円(前年同四半期比319.5%増)、経常利益1億9千6百万円(前年同四半期は経常損失8百万円)、四半期純利益3億3千7百万円(前年同四半期は四半期純損失1千万円)となりました。」
第3四半期累計期間において、経常利益196,438千円、四半期純利益337,205千円を計上し、前年同期の損失から利益へ転換した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高15億6百万円(前年同四半期比1.4%増)、営業利益1億7千2百万円(前年同四半期は営業損失8百万円)、経常利益1億3千8百万円(前年同四半期は経常損失5千6百万円)、四半期純利益2億9千万円(前年同四半期は四半期純損失5千9百万円)となりました。」
利益確保を重視する方針の下、第2四半期累計期間で経常利益1億3,866万円、四半期純利益2億9,057万4千円を計上し、前年同期の損失から利益へ転換した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高7億3千5百万円(前年同四半期比11.7%増)、営業利益6千6百万円(前年同四半期は営業損失3千8百万円)、経常利益4千9百万円(前年同四半期は経常損失5千7百万円)、四半期純利益1億9千7百万円(前年同四半期は四半期純損失6千3百万円)となりました。」
利益確保を重視する方針の下、経常利益49百万円、四半期純利益197百万円を計上し、前年同期の損失から利益へ転じた。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高、営業利益、当期純利益及び株主利益重視の観点から収益の拡大に伴ったEPS(1株当たり当期純利益)であります。」
従来のEPSを中心とする指標の説明から、売上高、営業利益、当期純利益及びEPSを経営目標の達成状況を判断する指標として並列的に明示する形へ整理している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高22億8千5百万円(前年同四半期比6.9%増)、営業利益5千6百万円(前年同四半期比61.6%減)、経常損失8百万円(前年同四半期は経常利益6千3百万円)、四半期純損失1千万円(前年同四半期は四半期純利益1千5百万円)となりました。」
経常利益・当期純利益の確保を重視する中、経常損益と四半期純損益が前年同期の利益から損失へ転じている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) 0円04銭 △4円01銭」
EPSを経営目標の達成状況を判断する指標と位置づける中、当第2四半期累計期間は1株当たり四半期純損失4.01円となり、前年同期の利益から損失へ転じている。 - FY2023-Q1四半期EPSがマイナス有価証券報告書
「1株当たり四半期純損失(△)又は1株当たり当期純利益 (円) △ 3.73 △ 4.30 9.54」
EPSを経営目標の達成状況を判断する指標と位置づける中、当第1四半期の1株当たり四半期純損失は4.30円となり、前年同期の3.73円から損失幅が拡大している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、株主利益重視の観点から、収益の拡大に伴ったEPS(1株当たり当期純利益)であります。」
前期の「EPSの確保を目標」とする表現から、当期はEPSを経営目標の達成状況を判断する客観的な指標として位置づける表現へ整理している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高21億3千8百万円(前年同四半期比14.1%増)、営業利益1億4千8百万円(前年同四半期は営業損失7千5百万円)、経常利益6千3百万円(前年同四半期は経常損失2億8千7百万円)、四半期純利益1千5百万円(前年同四半期は四半期純損失3億1千9百万円)となりました。」
第3四半期累計期間で経常利益63,075千円、四半期純利益15,026千円を計上し、前年同期の損失から利益へ転換した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高14億8百万円(前年同四半期比16.0%増)、営業利益7千4百万円(前年同四半期は営業損失6千8百万円)、経常利益1千2百万円(前年同四半期は経常損失1億6百万円)、四半期純利益0百万円(前年同四半期は四半期純損失8千7百万円)となりました。」
第2四半期累計期間では経常利益1,241万5千円、四半期純利益46万6千円を計上し、前年同期の損失から利益に転じた。 - FY2022-Q1損失幅縮小も黒字化未達有価証券報告書
「この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高6億6千2百万円(前年同四半期比29.0%増)、営業利益1百万円(前年同四半期は営業損失9千7百万円)、経常損失3千5百万円(前年同四半期は経常損失1億1千5百万円)、四半期純損失4千7百万円(前年同四半期は四半期純損失9千万円)となりました。」
営業利益は黒字化したが、経常損失3,580万4千円、四半期純損失4,783万円を計上しており、経常利益・純利益の確保にはなお至っていない。一方、前年同期から損失幅は縮小している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、コロナ禍の収束が未だ見通せないことから、第56期につきましては、EPSの確保を目標に取り組んで参ります。」
株主利益重視の指標としてEPSを置き、第56期はEPSの確保を目標とする方針を再確認している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高18億7千4百万円(前年同四半期比19.0%減)、営業損失7千5百万円(前年同四半期は営業利益7千5百万円)、経常損失2億8千7百万円(前年同四半期は経常利益2千7百万円)、四半期純損失3億1千9百万円(前年同四半期は四半期純利益9千万円)となりました。」
経常利益・当期純利益の確保を重視する方針に対し、第3四半期累計期間は経常損失2億8,750万9千円、四半期純損失3億1,957万円となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「経常損失1億1千5百万円(前年同四半期は経常損失2千4百万円)、四半期純損失9千万円(前年同四半期は四半期純損失1千6百万円)となりました。」
利益確保を重視する方針に対し、当四半期は経常損失1億1,545万9千円、四半期純損失9,047万1千円となり、前年同四半期から損失幅が拡大している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「当社は、株主利益重視の観点から、売上高と利益の拡大に伴ったEPS(1株当たり当期純利益)の上昇を重視しております。しかしながら、コロナ禍の収束が見通せないことから、第55期につきましては、EPSの確保を目標に取り組んで参ります。」
前期に掲げた2020年3月期の当期純利益1億8千万円・復配という具体的目標から、コロナ禍を踏まえ、第55期はEPSの確保を目標とする表現へ変更している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「経常利益2千7百万円(前年同四半期経常損失2千2百万円)、また、法人税、住民税及び事業税8百万円並びに法人税等調整額△2千3百万円を計上した結果、四半期純利益9千万円(前年同四半期純損失1千7百万円)となりました。」
経常利益2,737万7千円、四半期純利益9,050万円を計上し、前年同四半期の経常損失・純損失から利益へ転換した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期累計期間の業績は、売上高16億5百万円(前年同四半期比3.9%増)、営業利益9千9百万円(前年同四半期比253.7%増)、経常利益6千7百万円(前年同四半期経常損失9百万円)、四半期純利益3千6百万円(前年同四半期純損失8百万円)となりました。」
利益確保を至上命題とする方針に対し、第2四半期累計期間では経常利益6,723万3千円、四半期純利益3,699万9千円を計上し、前年同期の損失から利益に転じている。 - FY2020-Q1第1四半期は経常損失・純損失を計上有価証券報告書
「経常損失2千4百万円(前年同四半期経常利益2千7百万円)、四半期純損失1千6百万円(前年同四半期純利益1千9百万円)となりました。」
利益確保を至上命題とする方針に対し、当第1四半期累計期間は経常損失2,423万3千円、四半期純損失1,646万9千円となり、前年同四半期の利益から損失へ転じた。 - FY2019引き上げ有価証券報告書
「当社は、明確な客観的指標等の定めはありませんが、2020年3月期については、復配を行うことを至上命題と認識しており、当期純利益1億8千万円の確保を目標に取り組んで参ります。」
従来の定量的指標を定めない方針から、2020年3月期を期限として、復配と当期純利益1億8,000万円という具体的な目標を掲げている。 - FY2019-Q3損失幅は縮小したが黒字化未達有価証券報告書
「経常損失2千2百万円(前年同四半期経常損失5千9百万円)、四半期純損失1千7百万円(前年同四半期純損失5億1百万円)となりました。」
経常損失・四半期純損失は前年同期から縮小したものの、経常利益及び当期純利益の確保には至らず、なお損失を計上している。 - FY2019-Q2経常利益・純利益はなお損失有価証券報告書
「経常損失9百万円(前年同四半期経常損失1千3百万円)、四半期純損失8百万円(前年同四半期純損失1千5百万円)となりました。」
前年同期から損失幅は縮小したものの、第2四半期累計期間では経常利益と四半期純利益の確保には至らず、いずれも損失を計上している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「屋外墓地の施工単価の下落が顕著なことや、特に東京都内における納骨堂(自動搬送式納骨堂を含む)の乱立による購入層の分散化が進んだこと等の要因により、前第1四半期累計期間に比べ減収となりましたが、抜本的な販売費及び一般管理費の見直しを行ったことにより、利益を確保しました。」
利益確保を最重要課題とする方針に対し、抜本的な販売費及び一般管理費の見直しを通じて、減収下でも営業利益・経常利益・四半期純利益を確保した。 - FY2018初出有価証券報告書
「経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するため客観的な指標等については、明確な定めはありませんが、経常利益及び当期純利益の確保が至上命題であると認識しております。」
客観的な数値目標や期限は定めていないとしつつ、経常利益・当期純利益の確保を最重要の経営課題として初めて明示している。