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日本ライフライン(7575)・リスク顕在化

取扱商品の陳腐化と治療方法の変化

FY2019に初出。18回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2026。

18記載
8年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2019 – FY2021-Q2顕在化FY2021 – FY2024-Q3顕在化FY2025 – FY20262019: 320192020: 220202021: 120212022: 320222023: 220232024: 220242025: 220252026: 32026
同じテーマの他社
競争激化・技術対応遅延による製品陳腐化120社が書いているテーマ・逆風123社・追い風0社

日本ライフラインがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。55社中27社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている120社のうち14社を表示しています。上の文は120社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「心房細動の新しい治療法であるパルス・フィールド・アブレーション(PFA)が急速に普及する過程において、食道温モニタリングカテーテルを含む一部のEPカテーテルは低調に推移しました。」

    新技術PFAの普及が、従来治療に対応する一部EPカテーテルの低調な販売として実際に表れた。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「一方、他社が推進している心房細動の新しい治療法であるPFAの浸透を受け、食道温モニタリングカテーテルを含む一部のEPカテーテルは低調に推移しました。」

    新しい治療法であるPFAの普及が、食道温モニタリングカテーテルを含む一部EPカテーテルの販売低調として実際に表れた。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「とくに、オンリーワン製品であるS-ICD(完全皮下植込み型除細動器)や、コア製品として販売している心腔内除細動カテーテル、Frozen Elephant Trunkおよび大腿静脈用止血デバイスの4品目は、2025年3月期の売上高の約5割を占めており、当該リスクが顕在化した場合、一定の影響があると認識しています。」

    競合参入・治療方法の変化による商品陳腐化リスクについて、主要4品目が当期売上高の約5割を占めると影響規模を定量化した。
  4. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「当中間連結会計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」

    取扱商品の陳腐化と治療方法の変化による市場シェア低下リスクについて、重要な変更がないと開示している。
  5. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「自社製品のオープンステントグラフト「FROZENIX(フローゼニクス)」は、第3四半期で他社の新規市場参入による影響を僅かに受けたものの、新規顧客の開拓及び市場の拡大を追い風に、引き続き堅調に推移しました。」

    FROZENIXについて他社の新規市場参入による影響が実際に生じた一方、新規顧客の開拓と市場拡大により販売は堅調に推移した。
  6. FY2023顕在化有価証券報告書

    「高周波心房中隔穿刺針「RF Needle(アールエフニードル)」が、2013年に販売を開始して以来、長らくオンリーワン商品として販売しておりましたものの、前期に競合製品が発売されました。この影響により、「RF Needle」の販売数量は前年同期と比べ減少し、価格競争もあったことから、減収となりました。」

    オンリーワン商品だったRF Needleに競合製品が登場し、販売数量減少と価格競争による減収が発生した。
  7. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「当社は、2022年6月に薬剤溶出型冠動脈ステント「Orsiro(オシロ)」の独占販売契約を早期終了しており、終了後は施設を限定して在庫の販売を継続しております。この結果、「Orsiro」は前年同期に比べ大幅な減収となりました。」

    競争環境と症例数回復遅れを背景に、Orsiroの独占販売契約早期終了後、施設を限定した在庫販売となり、大幅減収として商品関連リスクの影響が続いた。
  8. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「高周波心房中隔穿刺針「RF Needle(アールエフニードル)」が、2013年に販売を開始して以来、長らくオンリーワン商品として販売しておりましたものの、前期に競合製品が発売されました。この影響により、「RF Needle」の販売数量は前年同期と比べ減少し、価格競争もあったことから、減収となりました。」

    従来のオンリーワン商品RF Needleについて競合製品が発売され、販売数量減少と価格競争による減収が実際に発生した。
  9. FY2022顕在化有価証券報告書

    「薬剤溶出型冠動脈ステントは、インターベンションにおける主力デバイスではありましたが、競争環境が厳しく、また新型コロナウイルスによる症例数減少の影響から売上が計画を下回って推移しており、商品評価損の計上を行う等、利益の圧迫要因となっておりました。」

    競争激化と症例数回復遅れによりOrsiroの販売が計画を下回り、商品評価損等の計上として商品陳腐化・市場変化のリスクが実績化した。
  10. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「その一方で、競争環境が厳しいなか、症例数回復の遅れによる影響も受けている薬剤溶出型冠動脈ステントにおいては、販売が計画を下回って進捗していることから、商品評価損等を計上いたしました。」

    競争環境と症例数回復の遅れを背景に、薬剤溶出型冠動脈ステントの販売が計画を下回り、商品評価損等の計上として商品関連リスクの影響が実績に現れた。
  11. FY2021悪化有価証券報告書

    「特に現在、5品目あるオンリーワン商品につきましては、2021年3月期の連結売上高で約4割程度を占めており、当該リスクが顕在化した場合、一定の影響があると認識しております。」

    取扱商品の陳腐化リスクについて、5品目のオンリーワン商品が連結売上高の約4割を占めると定量化し、リスク影響の大きさを具体化した。
  12. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」

    取扱商品の陳腐化や治療方法の変化による市場シェア低下リスクについて重要な変更はないと開示している。
  13. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」

    取扱商品の陳腐化や治療方法の変化による市場シェア低下リスクについて、重要な変更はないと開示している。
  14. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」

    取扱商品の陳腐化や治療方法の変化による市場シェア低下リスクについて、重要な変更はないと開示している。
  15. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」

    取扱商品の陳腐化や治療方法の変化による市場シェア低下リスクについて、重要な変更はないと開示している。
  16. FY2019初出有価証券報告書

    「競合企業が当社のオンリーワン商品と類似の医療機器を導入した場合や、革新的な医療機器を上市したことにより治療方法自体が大きく変化した場合、当社商品の市場シェアが低下し、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」

    オンリーワン商品への類似品参入や革新的機器による治療方法の変化を、商品陳腐化・市場シェア低下の新たな主要リスクとして記載した。自社製品の特許取得による参入リスク低減策も示している。
一緒に動いた変遷

「保険償還価格の継続的な引下げ」は、この変遷が動いた18回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

755443★123456
  1. ★この変遷
  2. 1保険償還価格の継続的な引下げ7回
  3. 2ペースメーカの競合新製品・低価格戦略5回
  4. 3取引先への貸付・株式投資の価値下落5回
  5. 4特定仕入先への依存と供給途絶4回
  6. 5イリゲーション機能付きアブレーションカテーテルの市場導入遅延4回
  7. 6医師の働き方改革による手術制限・症例数への影響3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本ライフラインの次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-04の株主総会で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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