売上債権増加による営業キャッシュ・フローのマイナス化
FY2019-Q2に初出。22回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。32社中9社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は14億82百万円(前年同中間期は1億84百万円の使用)となりました。これは主に税金等調整前中間純利益を7億39百万円計上し、売上債権の減少により6億14百万円増加したことや仕入債務の増加により4億36百万円増加したこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の1億8,458万4千円の使用から14億8,279万7千円の獲得へ転換した。売上債権の減少と仕入債務の増加が資金獲得要因となっている。 - FY2025通期連結キャッシュ・フローの初回開示有価証券報告書
「当連結会計年度におけるフリー・キャッシュ・フローは、4億49百万円となりました。営業活動の結果獲得した資金は9億83百万円となりました。」
通期連結ベースで営業活動によるキャッシュ・フロー9億83百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー5億34百万円の使用、フリー・キャッシュ・フロー4億49百万円を初めて開示した。中間期の営業活動による資金使用から、通期では獲得に転じている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は1億84百万円となりました。これは主に仕入債務の増加により7億48百万円増加したことや、税金等調整前中間純利益の計上が6億25百万円ありましたが、売上債権の増加により11億31百万円減少したことや、棚卸資産の増加により3億円減少したこと等によります。」
売上債権11億31百万円、棚卸資産3億円の増加により、営業キャッシュ・フローは1億84百万円の使用となった。前期の年度決算で15億40百万円を獲得していた状態から、上期では資金使用へ転じている。 - FY2024前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は15億40百万円となりました。これは主に法人税等の支払いが3億7百万円あったことや棚卸資産の増加が1億25百万円ありましたが、税引前当期純利益を10億96百万円計上し、売上債権の減少により5億29百万円増加したこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前期の3億35百万円から15億40百万円へ大幅に増加し、フリー・キャッシュ・フローも7億73百万円となった。 - FY2024-Q3電子記録債権増加・第3四半期キャッシュ・フロー非作成有価証券報告書
「当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。」
第3四半期累計期間では四半期キャッシュ・フロー計算書を作成していない。貸借対照表では電子記録債権が前事業年度末比8億36百万円増加する一方、現金及び預金は7億67百万円減少している。 - FY2024-Q2営業キャッシュ・フローのプラス転換と売上債権増加有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は57百万円(前年同期は1億85百万円の使用)となりました。これは主に税引前四半期純利益を6億17百万円計上し、仕入債務が1億49百万円増加、売上債権が6億60百万円増加したこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の1億85百万円の使用から57百万円の獲得へ転換した。一方、売上債権は6億60百万円増加しており、運転資金の増加要因が残っている。 - FY2024-Q1売上債権増加・第1四半期キャッシュ・フロー非作成有価証券報告書
「現金及び預金が11億35百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が5億1百万円、電子記録債権が6億14百万円、商品が1億7百万円、投資有価証券が1億14百万円増加したこと等によります。」
第1四半期累計期間では四半期キャッシュ・フロー計算書を作成していない。現金及び預金が11億35百万円減少する一方、売上債権は受取手形及び売掛金と電子記録債権の合計で増加しており、営業キャッシュ・フローの状況は直接開示されていない。 - FY2023悪化有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は3億35百万円となりました。これは主に法人税等の支払いが3億44百万円あったことや売上債権の増加が11億78百万円、棚卸資産の増加が2億84百万円ありましたが、税引前当期純利益を11億28百万円計上し、仕入債務の増加が9億70百万円、減価償却費が1億13百万円あったこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前期の9億26百万円の獲得から3億35百万円の獲得へ減少した。売上債権11億78百万円、棚卸資産2億84百万円の増加が資金流出要因となり、フリー・キャッシュ・フローも前期の8億48百万円から1億57百万円のマイナスへ転じた。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。」
第3四半期累計期間では四半期キャッシュ・フロー計算書を作成しておらず、営業活動による資金の獲得・使用額は開示していない。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は1億85百万円(前年同期は7億49百万円の獲得)となりました。これは主に税引前四半期純利益を5億74百万円計上し、仕入債務が3億94百万円増加しましたが、売上債権が6億6百万円増加、棚卸資産が2億64百万円増加したこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の7億49百万円の獲得から1億85百万円の使用へ転じた。売上債権606百万円、棚卸資産264百万円の増加が資金流出要因となっている。 - FY2023-Q1売上債権増加・第1四半期キャッシュ・フロー非作成有価証券報告書
「当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。」
第1四半期累計期間では四半期キャッシュ・フロー計算書を作成していない。一方、貸借対照表では現金及び預金が9億75百万円減少し、受取手形及び売掛金が3億60百万円、電子記録債権が2億54百万円増加している。 - FY2022前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は9億26百万円となりました。これは主に法人税等の支払いが2億41百万円あったことや売上債権の増加が3億96百万円、棚卸資産の増加が2億59百万円ありましたが、税引前当期純利益を7億86百万円計上し、仕入債務の増加が7億39百万円、減価償却費が1億20百万円あったこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前期の6億14百万円の使用から9億26百万円の獲得へ転換し、フリー・キャッシュ・フローも8億48百万円となった。 - FY2022-Q3第3四半期キャッシュ・フロー計算書非作成有価証券報告書
「当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。」
第3四半期累計期間では四半期キャッシュ・フロー計算書を作成しておらず、営業活動による資金の獲得・使用額は開示していない。 - FY2022-Q2営業キャッシュ・フロー増加・売上債権減少有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は7億49百万円(前年同期は2億46百万円の獲得)となりました。これは主に棚卸資産が3億86百万円増加しましたが、税引前四半期純利益を4億15百万円計上し、仕入債務が5億63百万円増加、売上債権が2億17百万円減少したこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の2億46百万円から7億49百万円へ増加し、売上債権も2億17百万円減少した。前期にみられた売上債権増加による資金使用とは異なる動きが示されている。 - FY2022-Q1売上債権減少・営業キャッシュ・フロー非開示有価証券報告書
「当第1四半期会計期間末の総資産は196億70百万円となり、前事業年度末に比べ92百万円減少しました。これの主な要因は商品が3億39百万円増加しましたが、現金及び預金が2億14百万円、受取手形及び売掛金が1億15百万円、電子記録債権が1億4百万円減少したこと等によります。」
当第1四半期は四半期キャッシュ・フロー計算書を作成しておらず、営業キャッシュ・フローの状況は開示されていない。売上債権は受取手形及び売掛金と電子記録債権の合計で減少しており、従前の売上債権増加による営業キャッシュ・フロー悪化とは異なる動きとなっている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「営業活動により資金を6億14百万円使用(前期は2億62百万円の獲得)し、投資活動により2億50百万円獲得(前期は3億40百万円獲得)し、財務活動により91百万円資金を使用(前期は1億93百万円の使用)したことにより、4億54百万円減少し、13億87百万円となりました。」
営業キャッシュ・フローが前期の2億62百万円の獲得から6億14百万円の使用へ転じ、現金及び現金同等物も4億54百万円減少した。フリー・キャッシュ・フローは3億63百万円のマイナスとなった。 - FY2021-Q2営業キャッシュ・フローの獲得額減少有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は2億46百万円(前年同期は4億79百万円の獲得)となりました。これは主に仕入債務が1億53百万円減少しましたが、税引前四半期純利益を1億18百万円計上し、売上債権が4億69百万円減少したこと等によります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の4億79百万円から2億46百万円へ減少したが、売上債権の減少などによりプラスを維持している。 - FY2020営業キャッシュ・フローの獲得額減少有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は2億62百万円となりました。これは主に法人税等の支払が1億72百万円あったことや固定資産除売却損益が5億71百万円ありましたが、税引前当期純利益を9億4百万円計上し、減価償却費が1億10百万円あったこと等によります。」
営業キャッシュ・フローは前年の11億32百万円の獲得から2億62百万円の獲得へ減少したが、なおプラスを維持している。投資活動は固定資産売却収入により3億40百万円の獲得となった。 - FY2020-Q2営業キャッシュ・フローのプラス転換有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は4億79百万円(前年同期は4億66百万円の使用)となりました。これは主に売上債権の増加が3億93百万円ありましたが、税引前四半期純利益を2億55百万円計上し、仕入債務が6億5百万円増加したこと等によります。」
売上債権が3億93百万円増加した一方、仕入債務の増加などにより、営業キャッシュ・フローは前年同期の4億66百万円の使用から4億79百万円の獲得へ転換した。 - FY2019前進有価証券報告書
「営業活動の結果獲得した資金は11億32百万円となりました。これは主に法人税等の支払が1億99百万円あったことやたな卸資産の増加が3億27百万円ありましたが、税引前当期純利益を6億10百万円計上し、仕入債務が9億73百万円増加したこと等によります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年の1億67百万円の獲得から11億32百万円の獲得へ大幅に改善した。第2四半期にみられた売上債権増加による資金使用から状況が変化し、全体の現金は設備投資の増加により減少した。 - FY2019-Q3売上債権・商品増加と現金減少の継続有価証券報告書
「この主な要因は、現金及び預金が7億61百万円、投資有価証券が2億80百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が18億42百万円、商品が4億59百万円、土地が8億8百万円増加したこと等によります。」
受取手形及び売掛金、商品が増加する一方、現金及び預金が7億61百万円減少している。第3四半期では四半期キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、営業活動による資金使用額自体は開示されていない。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は4億66百万円(前年同期は2億48百万円の獲得)となりました。これは主に、仕入債務が19億17百万円増加し、税引前四半期純利益を4億8百万円計上しましたが、売上債権が25億16百万円増加したこと等によります。」
売上債権の増加を主因として、営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期の2億48百万円の獲得から4億66百万円の使用へ転じ、現金及び現金同等物も前事業年度末比5億83百万円減少した。