初穂商事(7425)・リスク再掲直近の決算(2026-05-12)では「悪化」
大型物件の減少と同業他社間の価格競争による市場シェア維持の困難化
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-05-12。
8記載
10年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
他社との競争激化による販売価格下落・減益218社が書いているテーマ・逆風219社・追い風0社
初穂商事がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。84社中38社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに33社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている199社のうち14社を表示しています。上の文は199社すべてから計算しています。このテーマの219件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-12悪化決算
「また、需要減少に伴う価格競争や、各種コストの上昇が継続した影響により、当社グループの業績は前年同四半期比において減収減益となりました。」
需要減少に伴う価格競争が業績への影響要因として明示され、競争環境の厳しさが続いている。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「利益面では、建設資材価格の値上がり状況が一服し、受注競争が強まったことから、販売価格の維持が難しく、人件費等のコスト増加の影響もあり、前年同期比において増収減益となりました。」
建設資材価格の上昇が一服した局面でも受注競争が強く、販売価格の維持が難しい状況が続いていると再確認している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「建設資材価格の値上がり状況が一服し、受注競争が強まったことから、販売価格の維持が難しく、利益を押し下げる要因となり」
原材料価格の高騰が一服した局面で受注競争が強まり、販売価格の維持が難しくなったと記載している。価格競争が利益圧迫へつながる状況が具体化している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「建設資材価格が前年より引き続き高止まりしていることに加え、価格競争が厳しいものとなっておりますが、」
原材料価格の高止まりと厳しい価格競争が続く状況を再確認している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「前年から原材料価格の高止まりが続いており、価格競争は激しさを増しておりますが」
過去に競合他社との競争が予想されると記載していたテーマについて、価格競争が実際に激しさを増していると表現している。 - FY2019競争リスクの再登場有価証券報告書
「エクステリア事業におきましては、2018年に生じた近畿地方における大規模な台風被害からの復興需要が落ち着き、新設住宅着工件数の逓減が確実視される中、競合他社との生き残りをかけた競争が予想されます。」
過去に記載が消えていた同業他社との競争リスクが、エクステリア事業の拡大後、新設住宅着工件数の逓減を背景とする競争として再び明示されている。 - FY2017削除有価証券報告書大型物件の減少や同業他社間の価格競争による市場シェア維持の困難化について、当事業年度の本文では明示的な言及がない。
- FY2016初出有価証券報告書
「限られた大型物件を巡り、同業他社間での価格競争が生じるケースが増えた事で、市場シェアの維持に苦慮する展開となりました。」
大型物件の減少を背景に価格競争が実際に増加し、市場シェアの維持に苦慮したと記載している。