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初穂商事(7425)・リスク悪化

労務費・建設資材相場の高止まりと原材料価格上昇による採算面の厳しさ

FY2016-Q2に初出。37回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。

37記載
11年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2024-H1 – 2026-08-072016: 220162017: 420172018: 420182019: 420192020: 420202021: 320212022: 420222023: 420232024: 320242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社
建設業界の労務・資機材逼迫と価格転嫁困難による採算悪化50社が書いているテーマ・逆風53社・追い風0社

初穂商事がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より5年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。41社中28社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに14社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている50社のうち14社を表示しています。上の文は50社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「建築コストの高止まりや金利上昇などを要因として、持家や分譲住宅といった建築需要が減退しております。」「建設現場及び運送業界における深刻な人手不足や、残業時間上限規制等の労働環境改善の流れを受け、建設工事の進行が間延びしており、厳しい経営環境が続いております。」

    原材料・人件費等のコスト上昇に加え、建築コストの高止まり、金利上昇、深刻な人手不足、工事進行の間延びが記載され、採算・事業環境の圧力要因が広がっている。
  2. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「また、鋼材価格の高止まりに加え、人件費を中心とする全般的なコストが上昇しており、厳しい経営環境が続いております。」

    鋼材価格の高止まりと人件費を中心とする全般的なコスト上昇による厳しい経営環境を再確認している。
  3. FY2024-H1再掲有価証券報告書

    「また、原材料価格をはじめとした運送費や人件費など各種コストの高騰が続いており、厳しい経営環境が続いております。」

    原材料価格、運送費、人件費など各種コストの高騰と厳しい経営環境が継続していると再確認している。
  4. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「原材料価格は依然として高止まりが続き、人員や配送に係るあらゆるコストが上昇しており、厳しい経営環境が続いております。」

    原材料価格の高止まりが続く中、人員及び配送に係るコスト全般の上昇を新たに明示しており、採算面の圧力要因が広がっている。
  5. FY2023原材料高騰は一服も高止まりし労務費上昇が顕在化有価証券報告書

    「また、鋼材などの原材料価格の高騰は一服したものの、依然として高止まりしており、エクステリア商材に関しても断続的な値上が行われました。建設業就業者数の減少など慢性的な人手不足が続く中で、人材確保に向けて業界全体での賃上げや労働環境の改善に向けた動向により、コスト上昇の影響が顕在化しており、予断を許さない経営環境が続いております。」

    原材料価格の上昇速度は一服した一方、高止まりとエクステリア商材の値上げが続き、人手不足を背景とする賃上げ・労働環境改善によるコスト上昇の影響が顕在化している。
  6. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「建設資材価格が前年より引き続き高止まりしていることに加え、価格競争が厳しいものとなっておりますが、」

    原材料価格の高止まりが続く中、価格競争が厳しい状況にあることを併記しており、採算面の圧力要因が継続している。
  7. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「前年から原材料価格の高止まりが続いており、価格競争は激しさを増しておりますが、全事業セグメントにおいて、仕入れコストの相場変動に柔軟に対応した適正な販売価格を維持し、収益力の向上に取り組んで参りました。また、労務環境の改善に伴う人件費の上昇など経費が増加しております」

    原材料価格の高止まりに加え、価格競争の激化や労務環境改善に伴う人件費・経費の増加を記載しており、採算面の圧力要因が広がっている。
  8. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「前年より原材料価格の高止まりが続いておりますが」

    原材料価格の高止まりと厳しい経営環境が継続していると再確認している。
  9. FY2022悪化有価証券報告書

    「「内装建材事業」、「エクステリア事業」、「住環境関連事業」全ての事業セグメントにおいて、一年を通じて過去に経験したことが無い水準で、仕入価格の値上げラッシュに直面いたしました。」

    原材料・仕入価格上昇について、全事業セグメントが年間を通じて過去に経験したことのない水準の値上げラッシュに直面したと記載している。
  10. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「また、依然として鋼材等の原材料価格の上昇基調が継続しており、厳しい経営環境が続いております。」

    鋼材等の原材料価格の上昇基調と厳しい経営環境が継続していると再確認している。
  11. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「また、依然として鋼材等の原材料価格が高騰しており、厳しい経営環境が継続しております。」

    鋼材等の原材料価格高騰と、それに伴う厳しい経営環境の継続を再確認している。
  12. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「また、鋼材等の原材料価格が依然として上昇基調であることに加え、ロシア・ウクライナ情勢を背景としたエネルギー価格等の広範囲に及ぶ資源価格の高騰に伴うコスト上昇による厳しい経営環境が継続しております。」

    鋼材等の原材料価格上昇が続く中、ロシア・ウクライナ情勢を背景とするエネルギー価格など広範な資源価格高騰とコスト上昇が実際の厳しい経営環境として記載されている。
  13. FY2021顕在化有価証券報告書

    「過去に経験した事が無い水準で国際的な鋼材価格が継続的に高騰するなど、厳しい経営環境が続きました。」

    従来の原材料価格上昇・高止まりリスクが、国際的な鋼材価格の継続的な高騰と建設資材価格の高止まりとして実際に発生している。
  14. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「また、鋼材等の原材料価格の上昇基調が継続しており、鋼材価格の高騰に伴うコスト増加により、厳しい経営環境が続いております。」

    鋼材等の原材料価格の上昇基調、鋼材価格高騰及びコスト増加による厳しい環境が継続していると再確認している。
  15. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「また、鋼材等の原材料価格が上昇基調であり、鋼材価格が高騰し、コスト上昇による厳しい経営環境が継続しております。」

    従来の資材価格高止まりから、鋼材等の原材料価格が上昇基調で鋼材価格が高騰しているとの表現に強まり、コスト上昇による厳しい環境が継続している。
  16. FY2020悪化有価証券報告書

    「また、一部工程における職工不足や全体的な職工の高齢化により、職工の不安定な供給体制が顕在化し、新型コロナウイルス感染症の影響によりインターネットを通じた消費活動が促進されたことで物流量が増加しており、ますます国内の物流費用は上昇する局面にあります。」

    労働力不足について、従来の高止まりから職工の高齢化・供給体制の不安定化へ具体化し、インターネット消費による物流量増加と物流費上昇も記載している。
  17. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「また、労働力不足を背景とした各種コストにおいては、高止まりしている状態であります。」

    労働力不足を背景とする各種コストの高止まりが継続していると再掲している。
  18. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「また、労働力不足を背景とした各種コストの上昇も続いており、厳しい経営環境が継続しております。」

    労働力不足を背景とする各種コスト上昇と厳しい経営環境の継続を再確認している。
  19. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「また、労働力不足を背景とした各種コストの上昇など、依然として厳しい経営環境が継続しております。」

    労働力不足を背景とした各種コスト上昇と厳しい経営環境の継続を再確認している。
  20. FY2019顕在化有価証券報告書

    「特定の建設資材の供給不足により、工期が遅れる建設現場が散見され、一部建材メーカーでは過重労働防止のために受注制限が生じる事もありました。また、配送員不足による物流機能の制約や働き方改革の影響から休業日を増やす同業他社も出てくる等」

    資材価格・人手不足・物流費上昇に加え、特定資材の供給不足による工期遅延、メーカーの受注制限、配送機能の制約が実際に発生したと記載している。
  21. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「一方で、ドライバー不足や労働時間等の問題改善に伴う働き方改革への対応による人件費増加を背景に、物流費等が上昇しており、厳しい経営環境が続いております。」

    ドライバー不足や働き方改革への対応に伴う人件費増加を背景として、物流費等の上昇が実際に生じていると記載している。なお、数値による定量化はない。
  22. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「一方で、人手不足に伴う物流費等の上昇や資材費の値上りにより、厳しい経営環境が続いております。」

    人手不足を背景とする物流費等の上昇および資材費の値上りにより、厳しい経営環境が継続していると再掲している。
  23. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「一方で、建設現場の慢性的な労働力不足や鋼材価格の高止まりにより先行きが懸念される状況が続いております。」

    従来からの職工不足・鋼材価格高止まりについて、建設現場の慢性的な労働力不足と表現し、先行きへの懸念が続く状況として記載している。既存のリスクが継続・深刻化しているとの記載であり、数値化はされていない。
  24. FY2018悪化有価証券報告書

    「その一方で、利益面におきましては、仕入価格の上昇に伴う販売価格の改定に苦慮し、販売先への値上げ対応が十分に進まなかった事が利益率の低下に繋がりました。また、事業拡大に伴う人員の補充や貸倒引当金の積み増し等により、販売費及び一般管理費が増加しました。」

    仕入価格上昇への値上げ対応の遅れが通期の利益率低下として顕在化し、貸倒引当金の積み増しなど追加的な費用負担も生じている。売上総利益は前期比30百万円減、販売費及び一般管理費は36百万円増となった。
  25. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「建設業界におきましては、公共設備投資は底堅く推移し、民間設備投資は、企業収益の改善等を背景に穏やかに増加しましたが、連日の猛暑や職工不足に伴う影響により、工事に遅れが目立ちました。営業活動において、引き続き、仕入価格の上昇に伴う、販売価格の改定に努めて参りましたが、当上半期の一部販売先への値上対応の遅れによる利益減少分を取り戻すまでには至らず、前年同四半期比で増収減益となりました。」

    職工不足による工事遅延が実際に発生し、仕入価格上昇と販売価格改定の遅れによる利益減少も継続している。
  26. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「しかし、鋼材をはじめとした建設資材の価格が高水準で推移していることや、人手不足を背景とした各種コストの上昇など、依然として厳しい経営環境が継続しております。」

    建設資材価格の高水準と人手不足を背景とするコスト上昇が続き、厳しい経営環境が継続していると再掲している。なお、コスト上昇の影響は業績説明上で実際の利益率圧迫として示されている。
  27. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「建設業界におきましては、首都圏での再開発事業や東京五輪関連の工事に伴う建設需要が増加しているものの、建設資材の価格が高水準で推移し、仕入価格の上昇が利益率の圧迫要因となり、依然として厳しい経営環境が継続しております。利益面においては、仕入価格の上昇分を販売価格へ反映することに遅れが生じており、前年同四半期比で減益となりました。」

    資材価格・仕入価格の上昇が高水準で続くだけでなく、販売価格への転嫁の遅れによって利益率を圧迫し、実際の前年同期比減益につながったと記載している。
  28. FY2017顕在化有価証券報告書

    「その一方、仕入価格の値上りに伴う利益率の低下や、人件費の増加、運賃コストの上昇等により、利益を圧迫する要因が生じました。」

    従来の建設資材・原材料価格や輸送コストの上昇懸念が、利益率の低下、人件費増加、運賃コスト上昇として実際の利益圧迫要因になったと記載している。
  29. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「上半期における鋼材をはじめとした建設資材価格の上昇に伴う低調な荷動きから、建設需要に改善の兆しが見えております。」

    従来リスクとして記載されていた建設資材価格の上昇が実際に低調な荷動きにつながったと記載しており、価格上昇の影響が顕在化している。なお、数値による定量化はない。
  30. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「建設業界におきましては、原材料価格の高騰に起因する仕入価格の上昇に加え、建設需要の停滞感が続いており、厳しい経営環境が依然として継続しております。」

    原材料価格高騰に伴う仕入価格上昇と建設需要の停滞感による厳しい環境が継続している。
  31. FY2017-Q1悪化有価証券報告書

    「原材料価格の高騰に起因する鋼材をはじめとした建設資材の値上がりや、運転手不足からくる物流問題により、建設需要に停滞感が目立ち、依然として厳しい経営環境が継続しております。」

    従来の原材料・鋼材価格や輸送コストの上昇に加え、運転手不足による物流問題が建設需要の停滞要因として記載され、厳しい環境が継続している。
  32. FY2016悪化有価証券報告書

    「原材料価格の高騰に起因する鋼材価格の上昇が見込まれ、運送業界の人手不足により輸送コストも上昇する厳しい経営環境の中、適正な販売価格の維持と、適正在庫の保持、効率的な配送体制を強化して参ります。」

    従来の建設資材・労務費の高止まりに加え、鋼材価格と輸送コストの上昇が見込まれるとして、コスト圧力の要因が拡大している。
  33. FY2016-Q3再掲有価証券報告書

    「また、建設資材と労務費が高止まりしている状態は従来から大きな変わりはありません。」

    建設資材と労務費の高止まりが従来から大きく変わらず継続していると記載している。
  34. FY2016-Q2初出有価証券報告書

    「しかし、労務費及び建設資材の相場は高止まりする中、鉄鋼等の原材料価格は上昇傾向にあり、採算面では厳しい経営環境が依然として続く見込みです。」

    労務費・建設資材相場の高止まりと鉄鋼等の原材料価格上昇を、採算面の厳しい経営環境が続く要因として記載している。
一緒に動いた変遷

「一時期の職工不足の解消方向」は、この変遷が動いた37回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

776543★123456
  1. ★この変遷
  2. 1一時期の職工不足の解消方向7回
  3. 2適正販売価格の維持による粗利率の改善7回
  4. 3建設需要の想定超過減少と商品価格の大幅変動6回
  5. 4テロ事件と英国のEU離脱問題による世界経済の不透明感5回
  6. 5新型コロナウイルスの世界的感染拡大による経済活動縮小と景気下押し4回
  7. 6建築物件の動きは鈍化する一方、建築需要は底堅く横ばい3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
初穂商事の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の決算説明資料で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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