外部環境変化とM&A実行による計画未達リスク
FY2021に初出。11回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-06-25。
セレンディップ・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。78社中13社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに99社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新たな事業リスクの発生や、既存の外部環境変化・計画未達リスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「しかしながら、中期経営計画については、策定時点の外部環境・市場環境に基づくものであり、経済情勢や所属する各種業界に想定外の変化が生じた場合や、有効な投資機会を見出せない場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
従来の外部環境変化による計画未達リスクに加え、有効な投資機会を見出せない場合もリスクとして明示した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新たな事業リスクの発生や、既存の外部環境変化・計画未達リスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新たな事業リスクの発生や、既存の外部環境変化・計画未達リスクについて重要な変更はないとしている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループは、単年度予算及び中期経営計画を策定し、継続的な発展を目指して事業展開を行っております。しかしながら、中期経営計画については、策定時点の外部環境・市場環境に基づくものであり、経済情勢や所属する各種業界に想定外の変化が生じた場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
外部環境の変化やM&A実行による計画・財務への影響を引き続きリスクとして開示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症再拡大によりアドバイザリー業務等の面談機会が制限された影響でスケジュール遅延が発生し、翌期以降にずれ込んだ案件も発生しております。」
案件の収益計上時期のずれ込みが、四半期報告書で示された第4四半期以降から翌期以降へ広がった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「一方で案件の見直し等により、当初見込んでいた収益の計上時期が第4四半期連結会計期間以降にずれ込む案件も発生しております。」
第2四半期報告書で示された第3四半期以降へのずれ込みから、収益計上時期が第4四半期以降となる案件も発生し、遅延が進んだ。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「一方で案件の見直し等により、当初見込んでいた収益の計上時期が第3四半期連結会計期間以降にずれ込む案件も発生しております。」
モノづくり事業のFA装置製造で、案件見直し等により当初見込んだ収益計上時期のずれが実際に発生した。 - FY2021初出有価証券報告書
「中期経営計画については、策定時点の外部環境・市場環境に基づくものであり、経済情勢や所属する各種業界に想定外の変化が生じた場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
M&Aによる資産・負債やキャッシュ・フローの変動も含め、計画前提の変化をリスクとして認識。