円高・為替変動による収益悪化
FY2017-Q1に初出。29回の記載のうち15回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q3。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。
- 2026-08-07対処決算
「前年同期に計上した為替差損が為替差益に転じた」
前年同期の為替差損から当四半期は為替差益へ転じ、為替変動による営業外損益への悪影響が緩和した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「為替差損 41 50」
連結損益計算書上、為替差損は前期の41百万円から当期50百万円へ増加し、為替変動による営業外損益への悪影響が継続した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「経常利益は前年同期に計上した為替差益が為替差損に転じたことにより396百万円(前年同期は252百万円の損失)となりました。」
前年同期の為替差益から当中間連結会計期間は為替差損へ転じ、為替変動による営業外損益への悪影響が再び現れた。 - FY2025円安による好影響と為替差損の併存有価証券報告書
「円安による為替の好影響や自社体質改善等により営業利益は393百万円(前期は14百万円の利益)」
円安は海外売上の円換算等を通じて営業利益に好影響を与えた一方、営業外では為替差損41百万円も計上され、為替変動の影響が両面で現れた。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 927 499」
当第3四半期連結累計期間は為替差益499百万円となり、前年同期の927百万円から減少したものの、為替差損ではなく為替差益を計上している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度における営業外損益は、為替差益565百万円(前期は343百万円)などがあったことから、798百万円(前期は687百万円)となりました。」
為替差益は前期343百万円から565百万円へ増加し、為替変動による営業外損益への悪影響は改善した。為替予約、現地調達・現地生産も対応策として継続している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 215 927」
第3四半期連結累計期間の為替差益は927百万円となり、前年同期の215百万円から増加した。為替変動による営業外損益への悪影響は改善している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「為替差益 162 1,034」
第2四半期累計の為替差益は1,034百万円となり、前年同期の162百万円から増加した。為替変動による営業外損益への悪影響は改善している。純粋な為替リスク自体が消滅したとの記載ではない。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「為替差益 162 539」
当第1四半期連結累計期間の為替差益は539百万円となり、前年同期の162百万円から増加した。為替変動による営業外損益の影響は改善している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度における営業外損益は、為替差益343百万円(前期は49百万円)などがあったことから、687百万円(前期は209百万円)となりました。」
為替差益は前期49百万円から343百万円へ増加し、為替変動による営業外損益への悪影響は改善した。為替予約や現地調達・現地生産の検討も対応策として記載された。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 - 215」
第3四半期連結累計期間は前年同期の為替差損63百万円から為替差益215百万円へ転じ、為替変動による営業外損益の影響が改善した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「為替差益 - 162」
当第2四半期連結累計期間は前年同期の為替差損204百万円から為替差益162百万円に転じ、為替変動による営業外損益の影響が改善した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「為替差損 82 63」
第3四半期連結累計期間の為替差損は63百万円となり、前年同期の82百万円から減少した。為替差損自体は引き続き発生している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「為替差損 43 251」
為替差損は前年同期の43百万円から当第1四半期の251百万円へ増加し、為替変動による収益への影響が悪化した。 - FY2020対処有価証券報告書
「当連結会計年度における営業外損益は、為替差損123百万円(前期比52.5%減)などがあったことから、100百万円(前期は△49百万円)となりました。」
為替差損は前期の260百万円から123百万円へ減少し、営業外損益は前期の損失から100百万円の利益に転じた。為替予約等によっても影響を全て排除することは困難との認識は継続している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「為替差損 85 82」
第3四半期連結累計期間の為替差損は82百万円となり、前回 filing の第2四半期累計70百万円から増加した。前年同期の85百万円からは減少しているが、為替差損は継続して発生している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 80 70」
当第2四半期連結累計期間の為替差損は70百万円で、前年同期の80百万円から減少した。為替差損自体は引き続き発生している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「為替差損 157 43」
当第1四半期の為替差損は43百万円で、前年同期の157百万円から減少した。為替差損自体は引き続き発生している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業外損益は、為替差損260百万円(前期は為替差益120百万円)などがあったことから、△49百万円(前期は119百万円)となりました。」
前期の為替差益120百万円から当期は為替差損260百万円に転じ、為替変動による収益悪化が実際に発生した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「為替差損 - 85」
第3四半期連結累計期間の為替差損は85百万円となり、前年同期の為替差損はなかった状態から為替による営業外損失が発生した。前四半期累計の為替差損80百万円からも増加している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「為替差損 80」
第2四半期連結累計期間の為替差損は80百万円となり、前年同期の29百万円から増加した。為替変動による収益影響が継続している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差損 157」
FY2018通期の為替差益120百万円から、当第1四半期は為替差損157百万円に転じ、為替変動による収益悪化が実際に発生している。 - FY2018対処有価証券報告書
「当連結会計年度における営業外損益は、為替差益120百万円(前期は為替差損596百万円)などがあったことから、119百万円(前期は△623百万円)となりました。」
前期の為替差損596百万円から当期は為替差益120百万円へ転じ、為替変動による収益への悪影響は改善した。一方、為替予約を実施しても影響を全て排除することは困難とのリスク認識は継続している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「為替差益」
当第3四半期累計期間は為替差益99百万円を計上し、前年同期の為替差損880百万円から為替による営業外損益の影響が改善している。 quantifiedは数値化されており、当該四半期に為替差損としてのリスクは発生していない。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「為替差損 143百万円」
当第1四半期にも為替差損が発生しており、為替変動による収益影響は継続している。前年同期の為替差損395百万円からは減少しているが、リスクの消滅は記載されていない。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度における営業外損益は、為替差損596百万円(前期は467百万円)などがあったことから、△623百万円(前期は△454百万円)となりました。為替変動に対しては社内基準に基づき為替予約を実施しておりますが、全てを排除することは困難であり」
為替変動リスクが当年度にも為替差損596百万円として実際に発生し、営業外損益を押し下げた。為替予約による対応も記載されているが、影響を全て排除することは困難とされている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「円高の進行により為替差損880百万円を営業外費用に計上したことから、経常利益は789百万円(前年同期比67.8%減)」
円高の進行と為替差損880百万円による収益への影響が継続して記載されている。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「円高の進行により為替差損1,092百万円を営業外費用に計上したことから、経常損失は435百万円(前年同期は1,510百万円の利益)となりました。」
円高による影響が為替差損1,092百万円として明示され、経常利益は前年同期の1,510百万円の利益から435百万円の損失に転じている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「経常利益は為替差損などにより61百万円(前年同期比90.2%減)」
円高の進行が経営環境上の懸念として示され、当四半期には為替差損による経常利益の大幅減少が記載されている。