CO2排出削減とリサイクルの推進
FY2016に初出。13回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ファルテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに4社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社グループは、TPRグループとしてSBT(Science Based Targets)イニシアチブより、ネットゼロを含む温室効果ガス(GHG)排出削減目標について2026年4月に認定を取得しました。 Scope1,2 :2030年度までに2024年度比42%削減 Scope3 :2030年度までに2024年度比25%削減 2050年にネットゼロを目指し、活動を強化して参ります。」
従来の2030年30%削減・2045年Scope1・2カーボンニュートラル・2050年Scope1・2・3から、SBT認定に基づく2024年度比のScope1・2およびScope3削減目標と2050年ネットゼロへ目標体系を再整理している。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「2050年にサプライヤーとともにCO2排出量(Scope3)実質ゼロに取組みます。 2030年度:△50% (Scope1、2) 2045年度:カーボンニュートラル (Scope1、2) 2050年度:カーボンニュートラル (Scope1、2、3)」
従来の2030年30%削減・2050年カーボンニュートラルから、2030年度の削減目標を50%へ引き上げ、2045年度のScope1・2カーボンニュートラルと、サプライヤーを含む2050年度Scope1・2・3の目標を明示した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「・2030年 :CO₂排出量△30%(2018年度比) ・中長期目標:2050年カーボンニュートラルへチャレンジ」
2030年30%削減と2050年カーボンニュートラルの目標、およびステアリングコミッティーによるモニタリングを継続している。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「2030年 :CO₂排出量△30%(2018年度比) 中長期目標:2050年カーボンニュートラルへチャレンジ」
カーボンニュートラルを中期事業方針だけでなく、2030年のCO₂排出量30%削減目標と2050年目標として明示し、カーボンニュートラル・ステアリングコミッティーによる管理体制も設けている。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「8)カーボンニュートラルへの取り組みを継続して進める」
従来のCO2排出削減・リサイクルに加え、中期事業方針でカーボンニュートラルを明示し、塗装レスによる排出削減や樹脂廃材のリサイクルを記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、CO2排出削減に向けた部品製造技術及び商品開発を行い、次のような地球環境への寄与にも取り組み、活動成果を出しております。」
塗装廃止、低温度焼付、排気ガス回収、樹脂廃材の再利用、燃費向上部品等による環境対応を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「また、CO2排出削減に向けた部品製造技術及び商品開発を行い、次のような地球環境への寄与にも取り組み、活動成果を出しております。」
塗装廃止、低温焼付、排気ガス回収、樹脂廃材の再利用、燃費向上部品等の活動成果を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、CO2排出削減に向けた部品製造技術及び商品開発を行い、次のような地球環境への寄与にも取り組み、活動成果を出しております。」
塗装廃止、低温度焼付、排気ガス回収利用、樹脂廃材の再利用、グリルシャッターによる燃費向上等の活動成果を継続して記載している。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、CO2排出削減に向けた部品製造技術及び商品開発を行い、次のような地球環境への寄与にも取り組み、活動成果を出しております。」
塗装廃止、低温度焼付、排気ガス回収利用、樹脂廃材の再利用、グリルシャッターによる燃費向上などの活動成果を記載している。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、CO2排出削減に向けた部品製造技術及び商品開発を行い、次のような地球環境保全への寄与にも取り組んでおり、活動成果を出しております。」
塗装廃止、低温度焼付、排気ガス回収利用、樹脂廃材の再利用、空力抵抗低減部品などについて活動成果が出ていると記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「CO2排出削減に向けた部品製造技術及び商品開発を行い、次のような地球環境保全への寄与にも取り組み」
塗装廃止、低温度焼付、排気ガス回収、樹脂廃材の再利用、空力抵抗低減を挙げている。