円高および新興国経済減速による日本の生産・輸出停滞
FY2017-Q1に初出。15回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2020。
エフテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。8社中7社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- FY2020悪化有価証券報告書
「主要得意先の減産に伴う受注台数の減少により、売上高は26,126百万円(前期比20.8%減)の減収となりました。営業損失683百万円(前期は営業利益921百万円)となりました。」
日本では主要得意先の減産に伴う受注減少が減収と営業損失として通期業績に表れた。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「日本経済は輸出や生産に弱さがみられるものの緩やかに回復しました。」
輸出・生産に弱さがみられる一方で、緩やかな回復が続くとの認識を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「日本経済は輸出や生産に弱さがみられるものの緩やかな景気回復が持続しました。」
輸出・生産の弱さを伴いながらも、日本経済の緩やかな回復が続くとの認識を継続している。 - FY2020-Q1輸出・生産に弱さを伴う緩やかな回復有価証券報告書
「日本経済は輸出や生産に弱さがみられるものの緩やかな回復が続きました。」
日本経済は輸出・生産に弱さがみられる一方、緩やかな回復が続いたと記載している。 - FY2019一時的な成長率低下を伴う緩やかな成長有価証券報告書
「日本経済は今後、消費増税やオリンピック後に一時的な成長率低下はあるものの、消費・投資の深刻な調整は回避し、緩やかな成長が続くと予測しています。」
消費増税やオリンピック後の一時的な成長率低下を見込む一方、深刻な調整は回避し緩やかな成長が続くと予測している。 - FY2019-Q3自然災害影響下で回復基調維持有価証券報告書
「日本経済は相次ぐ自然災害の影響もありましたが、緩やかな回復基調を維持しました。」
自然災害の影響があった一方、日本経済は緩やかな回復基調を維持したと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「日本経済は良好な所得・雇用環境に支えられて緩やかな拡大が続きました。」
良好な所得・雇用環境を背景とする日本経済の緩やかな拡大を、前四半期までの回復基調に続けて記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「日本経済は、雇用・所得環境の改善が継続しており緩やかな景気回復が続きました。」
雇用・所得環境の改善を背景とする日本経済の緩やかな回復を継続して記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「日本経済は、堅調な世界経済を背景とする輸出・生産の回復や消費の持ち直しを背景に緩やかな景気回復が続きました。」
輸出・生産の回復および消費の持ち直しを背景とする日本経済の緩やかな回復を、前四半期に続いて記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「一方、日本経済においては、円安傾向や海外経済の回復に伴い企業収益の改善が進み、個人消費も底堅く、緩やかな景気回復基調が進みました。」
円安傾向と海外経済の回復を背景とする企業収益の改善および日本経済の回復基調を、前四半期に続き記載している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「日本経済については、円安基調から輸出関連企業を中心に収益改善に向かう傾向が見られ、個人消費も底堅く、緩やかな景気回復基調が続きました。」
従来の円高・新興国減速による日本の生産・輸出停滞という状況から、円安基調を背景とした輸出関連企業の収益改善傾向と景気回復基調へ変化している。 - FY2017削除有価証券報告書
「日本においても自動車販売は前年比増加となりました。」
円高・新興国経済減速による日本の生産・輸出停滞という具体的な記載はなく、日本の自動車販売は前年比増加と記載している。 - FY2017-Q3後退有価証券報告書
「日本経済においては、各種政策により雇用情勢は改善しており、新興国経済の減速や為替の円高基調により生産や輸出に鈍さがある中で、持ち直しの動きがあります。」
円高基調と新興国経済減速による生産・輸出の鈍さは残るが、日本経済には「持ち直しの動き」があると記載している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「日本経済においては、各種政策により雇用情勢は改善しておりますが、新興国経済の減速や為替の円高基調の継続により、足踏み状態が続いております。」
円高基調と新興国経済減速が継続し、日本経済について「足踏み状態が続いている」と記載している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「日本経済については、雇用情勢は引き続き堅調ですが、円高の進行や新興国経済の減速により生産や輸出は横ばいで推移しています。」
円高と新興国経済減速が生産・輸出に影響している状況を記載。