有利子負債への依存と資金調達・金利リスク
FY2022に初出。12回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
- FY2026悪化有価証券報告書
「有利子負債が1,116,519千円(2026年3月末現在)、総資産に対する有利子負債依存度が35.3%(2026年3月末現在)と高い状況にあります。」
有利子負債は前期の1,111,691千円から1,116,519千円へ、依存度は33.6%から35.3%へ上昇した。 - 2026-05-15悪化決算
「自己資本比率 2026年3月期 32.0 2025年3月期 37.0」
自己資本比率が前期の37.0%から32.0%へ低下している。有利子負債は短期借入金等を含め前期末をやや上回った。 - FY2025悪化有価証券報告書
「有利子負債が1,111,691千円(2025年3月末現在)、総資産に対する有利子負債依存度が33.6%(2025年3月末現在)と高い状況にあります。」
有利子負債は前期の763,391千円から1,111,691千円へ、依存度は23.1%から33.6%へ上昇している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における負債合計額は、前連結会計年度末と比較して、333,157千円増加し、2,509,128千円となりました。これは主に、買掛金が371,533千円減少した一方で、短期借入金が797,176千円増加したことによるものであります。」
短期借入金が797,176千円増加し、負債合計も前期末から333,157千円増加した。借入依存が当中間連結期間に拡大方向へ動いている。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社グループは、設備投資や運転資金に必要な資金を主に金融機関からの借入で調達しており、有利子負債が763,391千円(2024年3月末現在)、総資産に対する有利子負債依存度が23.1%(2024年3月末現在)と高い状況にあります。」
有利子負債は前期の874,252千円から763,391千円へ、依存度は28.4%から23.1%へ低下している。借入依存に関する数値は改善方向に動いている。 - FY2024-Q3借入構成の変化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における負債合計額は、前連結会計年度末と比較して、108,466千円増加し、2,248,805千円となりました。これは主に、未払法人税等が62,630千円、未払金が43,503千円とそれぞれ減少した一方で、買掛金が197,856千円と増加したことによるものであります。」
負債合計は増加した。短期借入金は805,840千円、1年内返済予定の長期借入金は99,979千円となり、長期借入金はゼロとなっている一方、自己資本比率は32.9%へ上昇した。 - FY2024-Q2借入構成と自己資本比率の変化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における負債合計額は、前連結会計年度末と比較して、88,301千円増加し、2,228,640千円となりました。これは主に、長期借入金が63,310千円、未払金が59,010千円、賞与引当金が34,152千円とそれぞれ減少した一方で、短期借入金が128,348千円、買掛金が127,897千円とそれぞれ増加したことによるものであります。」
短期借入金は増加した一方、長期借入金は減少し、自己資本比率は前連結会計年度末の30.4%から32.7%へ上昇した。借入金残高と財務指標が異なる動きを示している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における負債合計額は、前連結会計年度末と比較して、26,886千円増加し、2,167,225千円となりました。これは主に、短期借入金が205,010千円増加した一方で、未払法人税等が59,803千円、未払金が46,432千円、賞与引当金が41,375千円、長期借入金が34,169千円とそれぞれ減少したことによるものであります。」
短期借入金が205,010千円増加し、長期借入金の減少を上回った。前年度通期で確認された有利子負債依存度の低下から、四半期では借入依存が再び増加方向に動いている。 - FY2023対処有価証券報告書
「有利子負債が874,252千円(2023年3月末現在)、総資産に対する有利子負債依存度が28.4%(2023年3月末現在)と高い状況にあります。」
有利子負債依存度は前回の35.5%から28.4%へ低下し、有利子負債額も884,233千円から874,252千円へ減少している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における負債合計額は、前連結会計年度末と比較して、92,612千円増加し、2,125,854千円となりました。これは主に、長期借入金が116,655千円減少したのに対して、買掛金が207,214千円増加したことによるものであります。」
負債合計は前年度末比で増加した一方、長期借入金は116,655千円減少しており、有利子負債の一部は引き続き減少している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における負債合計額は、前連結会計年度末と比較して、267,162千円減少し、1,766,079千円となりました。これは主に、買掛金が148,216千円減少したこと、短期借入金が60,073千円減少したこと及び長期借入金が79,986千円減少したことによるものであります。」
短期借入金および長期借入金が前年度末から減少し、自己資本比率も18.3%から34.1%へ上昇している。財務上の負債依存に関する数値は改善方向に動いている。 - FY2022初出有価証券報告書
「有利子負債が884,233千円(2022年3月末現在)、総資産に対する有利子負債依存度が35.5%(2022年3月末現在)と高い状況にあります。」
借入による設備投資・運転資金調達を基本とし、金利上昇や計画どおりの調達不能をリスクとしている。