紙コミック市場・コミックEC需要の変動
FY2022に初出。16回の記載のうち13回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-08-13。
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- 2026-08-13悪化決算
「2026年上半期は前年同期比1.3%減の7,664億円と、とりわけ紙コミックス市場は縮小傾向が続いており」
紙コミック市場の縮小傾向が2026年上半期にも継続したと記載された。 - FY2026悪化有価証券報告書
「2025年のコミック市場(紙と電子の合計)は前年比1.7%減となり、7年連続のプラス成長から一転してマイナスに転じました。…紙コミックス(単行本)の前年比14.4%減という大幅な縮小をカバーしきれない状況となっております。」
紙コミック市場は前年比14.4%減となり、コミック市場全体も7年連続のプラス成長からマイナスへ転じた。主力EC需要の基盤となる紙市場の縮小がさらに明確化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当社のECサービスが属する出版業界におきましては、公益社団法人全国出版協会 出版科学研究所『出版指標 2025年 秋号』によると、既存調査店における紙コミックス売上(書籍扱い含む)の実売金額は、7月が前年同月比10%減、8月が同4%減、9月が同14%減と大幅な減少が続いております。」
紙コミック市場は7月10%減、8月4%減、9月14%減となり、主力EC需要の基盤となる紙市場の減少が中間期にも続いた。 - FY2025悪化有価証券報告書
「紙コミックの売上は1,472億円(前年比8.6%減)と、1995年以降で最低の水準となりました。」
紙コミック市場の売上が前年比8.6%減となり、1995年以降で最低の水準と説明された。主力EC需要の基盤となる紙市場の縮小リスクがさらに明確化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「その中で当社グループが属する紙コミックス市場についても、当中間連結会計期間は前年同期間と比べ約5%減となり、こちらも同様に減少が継続する結果となっております。」
紙コミックス市場の減少が中間期にも前年同期比約5%として具体化し、主力EC需要の基盤となる紙市場の縮小が継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2023年度、国内コミック市場の紙コミックは2,107億円、前年度比91.8%となっております。」
紙コミック市場は2023年度に2,107億円、前年度比91.8%となり、前年度から8.2%減少した。紙コミック及び主力EC需要の減速が年度ベースでも確認された。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「また、当社グループが属する紙コミックス市場についても、同出版指標2024年冬号によると、当第3四半期連結累計期間の前年同月比の実売金額が9か月連続でマイナス(4月は前年同期比で16%減、5月同11%減、6月同12%減、7月同1%減、8月同15%減、9月同5%減、10月同8%減、11月同11%減、12月同13%減)の状況となっており減少傾向が継続している状況にあります。」
紙コミック市場の前年同月比マイナスが6か月連続から9か月連続へ延長し、4月から12月まで毎月の減少率が具体的に示された。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所が発刊している出版指標2023年秋号によると、当第2四半期連結累計期間にあたる2023年4月~2023年9月の書籍雑誌推定販売金額は前年同期比6.2%減となっており、当社グループが属する紙コミックス市場も当第2四半期連結累計期間の前年同月比の実売金額が6か月連続でマイナス(4月は前年同期比で16%減、5月は同11%減、6月は同12%減、7月は同1%減、8月は同15%減、9月は同5%減)の状況となっております。」
紙コミック市場の前年同月比マイナスが6か月連続となり、4月16%減、5月11%減、6月12%減、7月1%減、8月15%減、9月5%減と具体化した。主力ECサービスの需要変動リスクが継続して実績に表れている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所が発刊している出版指標2023年夏号によると、当第1四半期連結累計期間にあたる2023年4月~2023年6月の書籍雑誌推定販売金額は、前年同期比9.8%減となっており、当社が属する紙コミックス市場の販売規模も当第1四半期連結累計期間の平均が前年同期比で約13%減(4月は前年同期比で16%減、5月は前年同期比で11%減、6月は前年同期比で12%減)の状況となっております。」
書籍雑誌市場は前年同期比9.8%減、紙コミック市場は平均約13%減となり、紙コミック及び主力EC需要の減速が続いた。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社が属する紙コミックスの同期間の市場動向も出版流通業界全体の傾向と同様に前年同期比で13.4%減の状況となっております。」
紙コミック市場の減少幅が年間ベースで13.4%減と具体化し、主力EC需要の変動リスクがより明確になった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「そのような環境の中で、当第3四半期連結累計期間における当社の売上高は同期間の市場傾向と同様に前年同期比でマイナスの状況下にありますが」
紙コミック市場の減速と連動して、第三四半期累計期間の当社売上高も前年同期比マイナスとなっており、需要変動リスクが継続している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所が発刊している出版月報9月号によると、当第2四半期の連結累計期間にあたる2022年4月~9月の書籍雑誌推定販売金額は、前年同期比6.4%減となっております。特に当社が属する紙コミック市場については、同出版月報8月号・9月号によると、紙コミックスの推定販売金額が直近8月で前年同月比7%減、9月で同22%減となっており、直近で書籍全体の販売推移以上の減少がみられております。」
主力EC需要の前年割れに続き、紙コミック市場の減少幅が8月7%減、9月22%減と具体的に示され、市場減速がより明確になった。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間はコミック全巻セットの販売を基幹サービスとするECサービスにおいては、前年同四半期の売上水準を下回る結果となりました。」
巣ごもり消費による特需のピークアウトと行動制限緩和に伴う需要減少が想定以上に進み、主力ECの売上が前年同四半期を下回ったと説明している。 - FY2022初出有価証券報告書
「将来コミックEC市場やマンガ全巻買い需要のトレンドについて、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期を正確に予測することはできません」
紙コミック市場の需要トレンドが想定外に変化した場合、業績計画に影響する可能性がある。