新型コロナウイルス感染症による事業影響と先行き不透明感
FY2021-Q1に初出。16回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2026削除有価証券報告書
「その地域において大規模な自然災害・感染症が発生した場合、工場の被災、就業維持困難、物流の停止等による工場稼働停止が発生する可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症を個別に扱う記載はなくなり、感染症リスクは自然災害等と併記した一般的な工場稼働停止リスクとして整理されている。 - FY2024再定義有価証券報告書
「また、海外経済においても、世界的な金融引締めによる影響や中国経済の低迷に加え、地政学リスクの継続など、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症による個別の事業影響を中心とする記述から、金融引締め、中国経済、地政学リスクを中心とする外部環境の不透明感へ整理が移った。 - FY2024-Q3再定義有価証券報告書
「インバウンド需要や個人消費の回復が進んだ一方で、ウクライナ侵攻の長期化による資源価格の高騰や急速な円安の進行等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
感染症影響を中心とした従来の整理から、経済回復が進む一方で、ウクライナ侵攻、資源価格、円安による不透明感が続く外部環境の記述へ移っている。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の「5類感染症」への移行に伴い、ウィズコロナのもと入国規制や行動制限の緩和により経済活動の正常化が進む一方で、ウクライナ侵攻の長期化による資源価格の高騰や急速な円安の進行等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症は5類移行と規制緩和による経済正常化の文脈へ移り、従来の感染拡大中心の整理から、ウクライナ侵攻、資源価格、円安を含む外部環境の不透明感を併記する構成へ変化した。 - FY2023再定義有価証券報告書
「経済活動の本格的な再開に伴い、DX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)など新たな需要の創出により、世界的にも経済環境は本格的な再始動をはじめました。」
感染症の継続的影響を中心とした整理から、経済活動の正常化や新需要の創出を前提にしつつ、供給混乱や在庫調整が残る事業環境の整理へ移っている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による当社グループ事業への影響については、今後の動向を注視してまいります。」
新たな重要リスクや既存リスクの重要な変更はないとしつつ、新型コロナウイルス感染症の事業影響を引き続き注視している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による当社グループ事業への影響については、今後の動向を注視してまいります。」
新たな重要リスクや既存リスクの重要な変更はないとしつつ、新型コロナウイルス感染症の影響を引き続き注視している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、世界経済の回復を背景に電子部品・デバイスの外需が持ち直しつつあります。輸送機械においては中国からの部材供給不足に伴う減産の影響を受けているものの都市封鎖の解除により改善していく見通しとなっておりますが、都市封鎖の実施が活発化した場合には輸出が再び下振れするリスクも含んでおります。」
新型コロナウイルス感染症の影響は弱まりつつある一方、中国の都市封鎖による部材供給不足・減産と、封鎖再強化時の輸出下振れリスクが具体化している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の経済への影響については、コロナワクチン接種の促進とともに日本政府もウィズコロナ政策に舵を切り始め、国内経済ではDX(デジタルトランスフォーメーション)やGX(グリーントランスフォーメーション)など新たな需要の創出により製造業の景気動向は改善傾向にありますが、一方で世界的な半導体不足が製造業界全体の回復を鈍らせ、十分な正常化までには依然として時間を要するものと予測されます。」
感染症影響は継続しているが、ウィズコロナ政策やワクチン接種による経済回復と、半導体不足による正常化遅延を併記する形に整理された。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「一方、新たな脅威としてオミクロン株が出現したことにより新型コロナウイルス感染症の再拡大の懸念が強まってきており、収束の目途が立たないことからも、経済の先行きは未だ予断を許さない状況にあります。」
オミクロン株の出現と感染症再拡大への懸念が新たに明示され、経済の先行き不透明感が強まっている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による当社グループ事業への影響については、今後の動向を注視してまいります。」
新たな重要リスクや既存リスクの重要な変更はないとしつつ、新型コロナウイルス感染症による事業影響を引き続き注視している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による当社グループ事業への影響については、今後の動向を注視してまいります。」
新たな重要リスクや既存リスクの重要な変更はないとしつつ、新型コロナウイルス感染症の事業影響を引き続き注視している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症はいまだ世界中で猛威を振るい続けており、明確な打開策が見いだせない現状において、その影響はまだしばらく続くものと予測されます。」
感染症の影響がなお継続するとのリスク認識を示している。一方、ワクチン接種による改善見込みや、変異による再拡大リスクも併記されている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部稼働停止等による休業や技術者の待機増加等により労務費が悪化する中、雇用調整助成金の活用や、積極的な営業活動の推進、コスト管理の徹底と業務の効率化を一層推し進めることにより、経営成績の確保に努めました。」
新型コロナウイルス感染症の影響について、休業、技術者の待機増加、労務費の悪化という具体的な事業上の影響が記載された。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による当社グループ事業への影響については、今後の動向を注視してまいります。」
新たな重要リスクや既存リスクの重要な変更はないとしつつ、新型コロナウイルス感染症の事業影響を引き続き注視している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症による影響はあるものの、電子部品・デバイス関連分野においては、世界的な経済活動の停滞の影響により、先行き不透明な状況となっております。」
感染症による事業影響と世界的な経済活動停滞が既に発生し、先行き不透明なリスクとして記載されている。