物流リソースの確保と倉庫業務の生産性向上
FY2019に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載は2026-10-19。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。19社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに18社。
- 2026-10-19前進その他開示
「あわせて、サステナブル倉庫としての自動化・省人化を実現する「AGV(無人搬送車)」等も採用します。」
従来の物流改革・生産性向上の取り組みに加え、AGV等による自動化・省人化と、再生可能エネルギー設備を組み合わせた倉庫高度化を具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「今後の成長と収益性向上を両立させるには、高付加価値商品への継続投資に加え、ロジスティクス基盤の高度化が欠かせません。2026年度より、商品管理プロセスの刷新に向けた設備投資及びシステム導入計画を本格化し、AIを活用した物流DXによる生産性向上と省人化を推進してまいります。」
従来の配送管理システム等の施策に加え、2026年度から商品管理プロセスの刷新、設備投資、システム導入、AI活用を組み合わせた物流高度化計画を具体化している。 - 2026-03-04前進株主総会
「2026年度より、商品管理プロセスの刷新に向けた設備投資及びシステム導入計画を本格化し、AIを活用した物流DXによる生産性向上と省人化を推進してまいります。」
物流効率化について、物流センターの大幅改修、設備投資、システム導入、AI活用という具体策を示している。 - FY2022前進有価証券報告書
「物流の2024年問題の課題解決の根幹が配送物流業者の労務管理であると捉えて、配送管理システムを活用した配送業務効率の最大化、ドライバーの待機時間の削減に積極的に取り組んでまいります。」
2024年4月1日以降の年間時間外労働時間上限960時間への対応として、配送管理システムの活用とドライバー待機時間削減という具体策が追加された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「既存協力会社との関係強化と新たな協力会社の確保を通じて車両及び人材の安定的な確保に努めてまいります。また倉庫作業の効率化に向けて、専門家へのコンサルティング委託によるノウハウの習得に努めると共に、立地及び倉庫内ロケーションの最適化や運営体制の強化にICT技術や設備投資を通じて実現してまいります。」
協力会社、専門家、倉庫配置、ICT・設備投資を組み合わせる物流施策が同じ内容で継続している。 - FY2019初出有価証券報告書
「既存協力会社との関係強化と新たな協力会社の確保を通じて車両及び人材の安定的な確保に努めます。また倉庫作業の効率化に向けて、専門家へのコンサルティング委託によるノウハウの習得に努めると共に、立地及び倉庫内ロケーションの最適化や運営体制の強化にICT技術や設備投資を通じて実現してまいります。」
協力会社の拡充、専門家の活用、倉庫配置の最適化、ICT・設備投資を物流課題への手段として列挙している。