事業運営に必要な流動性と資金源の安定確保
FY2019に初出。19回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
Birdmanがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,358,008千円減少し、370,190千円となりました。」
株式発行による収入1,993,905千円があった一方、営業活動によるキャッシュ・フローは1,806,988千円の支出となり、期末現金は1,728,198千円から370,190千円へ大幅に減少した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,441,276千円減少し、286,922千円となりました。」
株式発行による993,900千円の収入があった一方、現金及び現金同等物は1,441,276千円減少して286,922千円となり、営業活動によるキャッシュ・フローも1,073,706千円の支出となった。 - FY2025増資により期末現金回復も資金繰り不透明有価証券報告書
「当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,612,354千円増加し、1,728,198千円となりました。」
新株発行等によって期末現金及び現金同等物は1,728,198千円まで回復したが、営業活動によるキャッシュ・フローは296,053千円の支出であり、期末後の多額な支払により資金繰りは不透明と記載されている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは、374,697千円の支出(前年同期は1,304,035千円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前中間純損失395,969千円によるものであります。」「当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ29,027千円増加し、144,872千円となりました。」
営業キャッシュ・フローのマイナスと低水準の現金残高が続いており、資金流動性を安定確保する必要性を引き続き示している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,081,012千円減少し、115,844千円となりました。」
現金及び現金同等物は前期末から1,081,012千円減少して115,844千円となった。短期借入金は721,994千円、長期借入金を含む借入金残高は1,471,137千円であり、流動性確保の必要性がさらに強く示された。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度に比べ737,993千円減少し1,904,770千円となりました。これは主に、現金及び預金が865,364千円減少したことによるものであります。」
現金及び預金が前連結会計年度末から865,364千円減少して331,492千円となる一方、短期借入金は1,106,994千円増加して1,519,994千円となった。資金維持のため、借入条件の変更により利率を12%から6%へ引き下げ、返済期日を2024年6月30日へ延長する契約も締結している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ1,032,674千円減少し、164,182千円となりました。」
現金及び現金同等物が1,032,674千円減少して164,182千円となり、営業活動によるキャッシュ・フローも1,304,035千円の支出となった。さらに、財務基盤の強化を目的として500,000千円、年12%の借入を決議している。 - FY2024-Q1短期借入金の増加有価証券報告書
「これは主に、短期借入金が387,000千円増加したものの、その他が616,455千円減少したことによるものであります。」
当第1四半期会計期間末の短期借入金は前連結会計年度末から387,000千円増加し、800,000千円となった。資金調達方針自体の変更は記載されていない。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、長期運転資金の調達については、金融機関からの長期借入を基本としております。」
自己資金、短期借入及び長期借入を組み合わせて流動性を確保する資金調達方針を再確認している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、長期運転資金の調達については、金融機関からの長期借入を基本としております。」
自己資金、短期借入及び長期借入を組み合わせて流動性を確保する方針を再確認している。当事業年度末の短期借入金は174,000千円である。 - FY2021再掲有価証券報告書
「事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、長期運転資金の調達については、金融機関からの長期借入を基本としております。」
自己資金・短期借入・長期借入を組み合わせて必要な流動性を確保する方針を再確認している。取引銀行2行との当座貸越・貸出コミットメント総額は500,000千円である。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。」
短期運転資金は自己資金・短期借入、長期運転資金は長期借入を基本とする資金調達方針を示している。