売上債権回収による営業キャッシュ・フローの改善
FY2020-Q2に初出。21回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
カナデビアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より6年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。32社中9社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動により獲得した資金は、前連結会計年度を13,122百万円(53.0%)下回る11,647百万円となった。これは、主として税金等調整前当期純利益の計上等を反映したものである。」
営業キャッシュ・フローは24,769百万円から11,647百万円へ53.0%減少し、営業活動による資金創出力が低下した。 - 2026-05-12悪化決算
「営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上等により、11,647百万円の資金増加となりました。」
営業キャッシュ・フローは前期の24,769百万円から11,647百万円へ減少し、営業資金創出の実績が悪化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間において営業活動によって使用した資金は3,551百万円となった(前中間連結会計期間は35,270百万円の資金の獲得)。これは、前中間連結会計期間に比べ、売掛債権の回収額が減少したこと等によるものである。」
売掛債権の回収額減少等により、営業キャッシュ・フローは前年同期の35,270百万円の獲得から3,551百万円の使用へ悪化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動により獲得した資金は、前連結会計年度を24,291百万円(5,076.2%)上回る24,769百万円となった。これは、主として前連結会計年度に一部手形の廃止(建設業対象工事及び資本金3億円以下のメーカーに対して手形を廃止し振込による支払いに変更)に伴う仕入債務の支払額が増加したこと等を反映したものである。」
営業キャッシュ・フローは前年の478百万円から24,769百万円へ増加した。手形廃止に伴う前年の仕入債務支払増加の反動等が要因として説明されている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間において営業活動によって獲得した資金は、前中間連結会計期間から27,064百万円(329.8%)増加し、35,270百万円となった。これは、前中間連結会計期間に比べ、売掛債権の回収額が増加したこと及び棚卸資産の取得に伴う支払が減少したこと等によるものである。」
売掛債権の回収増加等により、営業キャッシュ・フローは前年同期の8,206百万円から35,270百万円へ増加した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「これは、主に一部手形の廃止(建設業対象工事及び資本金3億円以下のメーカーに対して手形を廃止し振込による支払に変更)等による現金及び預金の減少、売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の減少等によるものである。」
売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の減少を、流動資産の減少要因として引き続き記載している。 - FY2024-Q2営業キャッシュ・フロー減少有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動によって獲得した資金は、前第2四半期連結累計期間から21,368百万円(72.3%)減少し、8,206百万円となった。これは、前第2四半期連結累計期間に比べ、契約負債の受取額が減少したこと、一部手形の廃止(建設業対象工事及び資本金3億円以下のメーカーに対して手形を廃止し振込による支払にした)に伴う仕入債務の支払額が増加したこと等によるものである。」
売上債権の回収はあったものの、契約負債の受取額減少や仕入債務の支払増加により、営業キャッシュ・フローは前年同期比72.3%減少した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「前連結会計年度末の318,853百万円から22,897百万円(7.2%)減少し、295,956百万円となった。これは、主に売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の減少等によるものである。」
流動資産は前年度末比22,897百万円減少し、売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金および契約資産の減少等が主因と説明されている。 - FY2023営業キャッシュ・フロー増加の主因が税前利益へ変化有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動により獲得した資金は、前連結会計年度を1,150百万円(4.3%)上回る28,008百万円となった。これは、主として税金等調整前当期純利益の計上等を反映したものである。」
営業キャッシュ・フローは28,008百万円へ増加したが、従来の売上債権回収ではなく、主として税金等調整前当期純利益の計上を要因として説明している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「前連結会計年度末の292,241百万円から17,568百万円(6.0%)減少し、274,672百万円となった。これは、主に売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の減少等によるものである。」
売上債権の回収に伴い流動資産が前年度末比17,568百万円減少した。 - FY2023-Q2営業キャッシュ・フローは減少も現金残高は増加有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動によって獲得した資金は、前第2四半期連結累計期間から9,083百万円(23.5%)減少し29,575百万円となった。これは、前第2四半期連結累計期間に比べ、未払費用の減少、棚卸資産の増加があったこと等によるものである。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の38,658百万円から29,575百万円へ減少した。一方、売上債権の回収や契約負債の増加等により現金及び現金同等物は87,825百万円へ増加している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「前連結会計年度末の292,241百万円から17,919百万円(6.1%)減少し、274,321百万円となった。これは、主に売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の減少等によるものである。」
流動資産は17,919百万円減少し、売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の減少等が主因と説明されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動により獲得した資金は、前連結会計年度を4,177百万円(18.4%)上回る26,858百万円となった。これは、主として税金等調整前当期純利益の計上等を反映したものである。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年の22,680百万円から26,858百万円へ増加した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「これは、主に売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の減少によるものである。」
流動資産の減少要因として、売上債権の回収に伴う受取手形、売掛金および契約資産の減少を引き続き説明している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動によって獲得した資金は、前第2四半期連結累計期間から26,241百万円(211.3%)増加し38,658百万円となった。これは、前第2四半期連結累計期間に比べ、工事代金の回収が増加したこと等によるものである。」
営業キャッシュ・フローは前年同期比26,241百万円増加の38,658百万円となり、工事代金の回収増加等が要因と説明されている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「前連結会計年度末の243,106百万円から10,408百万円(4.3%)減少し、232,698百万円となった。これは、主に売上債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少によるものである。」
流動資産の減少について、売上債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少が主因であるとの説明を引き続き記載している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動によって獲得した資金は、前第2四半期連結累計期間から13,052百万円(51.2%)減少し12,417百万円となった。これは、前第2四半期連結累計期間に比べ、売上債権の回収額が減少したこと等によるものである。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の25,469百万円から12,417百万円へ減少し、売上債権の回収額減少等が要因と説明されている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「前連結会計年度末の243,106百万円から16,944百万円(7.0%)減少し、226,162百万円となった。これは、主に売上債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少によるものである。」
流動資産の減少について、売上債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少が主因であるとの説明を引き続き記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「当連結会計年度において営業活動により獲得した資金は32,808百万円となった(前連結会計年度は5,428百万円の資金の使用)。これは、主として売上債権が回収されたことによるものである。」
売上債権回収により、営業キャッシュ・フローは前年の5,428百万円の資金使用から32,808百万円の資金獲得へ転じた。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「これは、主に売上債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少によるものである。」
流動資産の減少要因として、売上債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少を引き続き説明している。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において営業活動によって獲得した資金は25,469百万円となった(前第2四半期連結累計期間は22百万円の資金使用)。これは、前第2四半期連結累計期間に比べ、売上債権の回収額が増加したこと等によるものである。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の22百万円の資金使用から25,469百万円の資金獲得に転じ、売上債権の回収額増加等が要因と説明されている。