M&A・受注案件のリスク管理と品質管理体制の強化
FY2017に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載は2026-07-07。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- 2026-07-07前進ガバナンス
「c. 大型投資リスク(特に海外グループ会社)」
大型投資リスクについて、特に海外グループ会社を対象とする取締役会の重点テーマとして明示している。 - FY2026前進有価証券報告書
「Kanadevia Inova AG.については、プロジェクトの進捗状況、収益状況等をタイムリーに把握するために、モニタリング組織を同社内に設置し、当社から人員を派遣して個別のプロジェクトのリスク管理体制を強化している。」
大型受注案件の管理に加え、主要海外子会社のプロジェクトについて、現地モニタリング組織の設置と当社人員の派遣による管理強化へ進展している。 - FY2023前進有価証券報告書
「工事期間中は、各事業部において、月次フォロー会議を開催し、工事の進捗状況・収益見込みについて継続的なモニタリングを行うことで課題の抽出、対応策を検討し、リスクの発生防止、影響の最小限化に努めている。特に重要な案件については、取締役社長が議長を務めるトップマネジメント・レビュー会議で進捗状況等を報告し、必要に応じて経営幹部による指示・助言を行っている。」
大型受注案件の管理は、受注前の評価に加え、月次フォロー、トップマネジメント・レビュー、完工後の成果報告会による継続的な収益・品質管理へ具体化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「大型受注案件のリスクについては、当社プロジェクトリスク管理部を設け、案件の技術・商務条件等についてのリスクの抽出、評価及び回避策の検討等を実施するとともに、必要に応じてリスク検討会を開催し、様々な角度からのリスクを検討した上で、経営戦略会議または受注意思決定会議において受注を決定しており、また、採算面における目標と実績の乖離の極小化を図るため、受注後のモニタリング体制も強化している。」
大型受注案件のリスク管理について、プロジェクトリスク管理部による受注前の評価・回避策検討と、受注後の採算モニタリングを行う体制を明記している。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社リスク統括部の中にプロジェクト管理グループを設け、案件の技術・商務条件等についてのリスクの抽出、評価及び回避策の検討等を実施するとともに、必要に応じてリスク検討会を開催し、様々な角度からのリスクを検討した上で、経営戦略会議または受注意思決定会議において受注を決定しており、また、採算面における目標と実績の乖離の極小化を図るため、受注後のモニタリング体制も強化している。」
受注案件のリスク・品質管理について、2020年度からリスク統括部とプロジェクト管理グループを設置し、受注前評価と受注後モニタリングを強化する体制へ進展している。 - FY2017初出有価証券報告書
「M&A、受注案件におけるリスク管理強化及び技術トラブル低減のための品質管理体制強化を推進する。」
M&Aと受注案件のリスク管理、技術トラブル低減のための品質管理体制強化を新中期計画の施策として明示している。