カナデビア(7004)・リスク悪化直近の決算(2026-05-12)では「顕在化」
舶用原動機の陸上運転記録の不適切な書き換え
FY2025-H1に初出。3回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載は2026-05-12。
3記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
データ偽装・改ざん・流用による信用・業績悪化リスク8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
カナデビアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-12顕在化決算
「品質不適切行為関連費用 3,567 2,711」
品質不適切行為関連費用として2,711百万円を特別損失に計上し、不適切行為に伴う費用負担が通期決算に反映された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「かかる調査の結果、2025年3月25日及び同年4月30日に公表したとおり、舶用エンジンのほか、可燃ごみ焼却施設、し尿処理施設、橋梁、鋳物製品、特殊バルブ等の事業・製品について、一部に不適切行為が行われていたことが判明した。」
舶用原動機の陸上運転記録書き換えに加え、可燃ごみ焼却施設、し尿処理施設、橋梁、鋳物製品、特殊バルブ等にも不適切行為が確認され、リスクの対象範囲が拡大した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「当社グループにおいて舶用原動機事業を行っている日立造船マリンエンジン㈱及び㈱アイメックスにおいて、舶用原動機の陸上運転記録に不適切な書き換えが行われていたことが判明した。本半期報告書提出日現在、当社グループから独立した中立かつ公正な外部有識者により構成される特別調査委員会を設置し、本件に関し透明性及び実効性を確保した調査を実施中である。」
当局要請を受けた社内体制確認の結果、不適切な記録書き換えが判明した。特別調査委員会による調査が実施中であり、別途、再発防止と信頼回復に取り組むとしている。