三井E&S(7003)・リスク悪化
製品品質・納期遅延に起因するクレーム・事故リスク
FY2018に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2022-Q3。
4記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製品欠陥・製造スケジュール遅延リスク14社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社
三井E&Sがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「現在建造中のFPSO Guanabara MV31 において、建造期間にさらなる遅延が生じる見込みであることに加え、搭載機器の品質に懸念があることが判明し、万全を期すため操業開始後に順次洋上で交換をしていく予定としている」
MODEC関連FPSOについて、建造遅延の見込みと搭載機器の品質懸念が判明し、操業開始後の交換対応が予定されている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「しかしながら、その撤去作業中に当FPSOの船体外部に亀裂が見つかり、三井海洋開発の第4四半期連結会計期間においてブラジル海軍や船級協会などとの協議の結果、ブラジル国外のスクラップヤードへの曳航を行うために、ブラジル国内の造船所での大規模な船体補修、及び天然起源放射性物質やサンゴ等の除去を行うことで合意いたしました。」
FPSOの撤去作業中に船体外部の亀裂が実際に発見され、大規模な船体補修等が必要となった。関連費用約170億円を特別損失として計上する見込みと記載している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「その海上取放水管工事において、海中に据え付け済みのガラス繊維強化プラスチック製の配管(GRP管)から複数箇所の破断が発見された」
製品・設備の品質または性能に関わる不具合が実際に発生し、配管の撤去・再据付や追加費用につながった。 - FY2018初出有価証券報告書
「製品の性能、品質、納期の遅れに起因するクレームや事故が発生した場合、損害賠償や訴訟費用等により多額のコストが発生し」
製品性能、品質、納期遅延によるクレーム・事故が損害賠償や訴訟費用を通じて業績・財政状態に影響する可能性を示している。