顧客の新製品リリース遅れによるデジタルカメラの在庫調整
FY2017-Q1に初出。24回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「画像処理・計測装置は、欧米での堅調な需要拡大を背景に遠隔病理診断に用いられる病理デジタルスライドスキャナの売上げが増加したほか、生命科学やバイオ分野で用いられるデジタルカメラの需要が回復し売上げが増加いたしました。」
前回、バイオ・産業分野の需要減少が記載されていたデジタルカメラについて、生命科学・バイオ分野の需要回復と売上増加が記載され、販売面の弱さが緩和された。 - 2026-05-14対処業績予想の修正
「生命科学やバイオ分野で用いられるデジタルカメラの需要が回復し売上げが増加いたしました。」
過去に需要減少が記載されたデジタルカメラについて、生命科学・バイオ分野で需要回復と売上増加が示されている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「デジタルカメラはバイオ分野、産業分野での需要が減少し売上げが減少いたしました。」
過去に増加・回復が記載されていたデジタルカメラについて、バイオ分野および産業分野の需要減少と売上減少が記載された。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「量子や天文などの物理分野においてデジタルカメラの売上げも増加いたしました。」
従来減少・低迷が記載されていたデジタルカメラについて、量子・天文などの物理分野での増加が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「デジタルカメラの売上げが、微弱光を広視野・高精度に撮像できることから生命科学やバイオ分野に加え、量子や天文などの物理分野においても増加した」
従来減少・低迷が記載されていたデジタルカメラについて、生命科学・バイオに加えて量子・天文などの物理分野でも増加が継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「デジタルカメラの売上げが、生命科学やバイオ分野に加え、新製品の投入により量子や天文などの物理分野においても増加したほか、海外におけるDNA検査向けも増加いたしました。」
従来減少・低迷が記載されていたデジタルカメラについて、生命科学・バイオ、量子・天文、海外DNA検査向けで増加が通期確認された。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「デジタルカメラの売上げが、生命科学やバイオ分野に加え、新製品の投入により物理分野においても増加したほか、DNA検査向けにおきましても、海外において好調に推移いたしました。」
従来減少・低迷が記載されていたデジタルカメラについて、生命科学・バイオ、物理、海外DNA検査向けで増加または好調が継続している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「デジタルカメラの売上げが、生命科学やバイオ分野に加え、新製品の投入により物理分野においても増加したほか、DNA検査向けにおきましても、海外において好調に推移いたしました。」
従来減少・低迷が記載されていたデジタルカメラについて、生命科学・バイオ分野、物理分野、海外のDNA検査向けで増加または好調と記載され、販売面の弱さが緩和された。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「検体検査装置向けのボードカメラの売上げが、北米で増加いたしました。」
過去に減少・伸び悩みが記載されたデジタルカメラ関連について、検体検査装置向けボードカメラの北米での売上増加が前四半期に続いて記載され、販売面の弱さの緩和が継続している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「検体検査装置向けのボードカメラの売上げが、北米を中心に増加いたしました。」
過去に減少・伸び悩みが記載されていたデジタルカメラ関連について、検体検査装置向けボードカメラの北米を中心とする売上増加が記載され、販売面の弱さが緩和されている。 - FY2021-Q1PCR検査向けデジタルカメラの増加を新たに記載有価証券報告書
「また、PCR検査向けのデジタルカメラが国外を中心に売上げを伸ばしました。」
過去に弱含みが記載されていたデジタルカメラについて、PCR検査向けが国外を中心に増加したと記載され、用途別の需要構成が変化している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「生命科学やバイオ分野で用いられるデジタルカメラが、大学や研究機関等の活動停滞の影響により国内外で売上げが減少いたしました。」
第3四半期の欧米減少から、通期では大学・研究機関等の活動停滞により国内外で減少したと記載され、弱含みの範囲が広がっている。 - FY2020-Q3欧米でのデジタルカメラ減少が拡大有価証券報告書
「生命科学やバイオ分野で用いられるデジタルカメラが、欧米において売上げが大きく減少いたしました。」
前四半期に記載された日本・米国の好調と欧州減少の併存から、当四半期は欧米で大幅減少と記載され、地域別の弱含みが広がっている。 - FY2020-Q2日本・米国好調と欧州大幅減少が併存有価証券報告書
「生命科学やバイオ分野で用いられるデジタルカメラが、日本及び米国では好調であったものの、欧州において売上げが大きく減少いたしました。」
従来の国内を中心とした売上伸長から、今回は日本・米国の好調と欧州の大幅減少が併記され、地域別の販売状況が分化している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「生命科学やバイオ分野で用いられるデジタルカメラが国内を中心に売上げを伸ばしました。」
従来減少・伸び悩みが記載されていた生命科学・バイオ分野向けデジタルカメラは、国内を中心に売上げを伸ばしたと記載され、販売面の弱さが緩和された。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「デジタルカメラが、生命科学やバイオ分野に加え産業分野における需要が増加し、売上げが増加いたしました。」
従来減少・伸び悩みが続いていた生命科学・バイオ分野向けデジタルカメラについて、産業分野も含め需要と売上げの増加が続き、弱さが緩和されている。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「デジタルカメラが、生命科学やバイオ分野に加え産業分野における需要が増加し、売上げが増加いたしました。」
従来減少・伸び悩みが続いていた生命科学・バイオ分野向けデジタルカメラについて、産業分野も含め需要・売上げの増加が記載され、販売面の弱さが緩和されている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「生命科学やバイオ分野で用いられるデジタルカメラの売上げが北米を中心に減少いたしました。」
生命科学・バイオ分野向けデジタルカメラの売上減少が継続し、今回は北米を中心とする減少として記載されている。 - FY2018顧客在庫調整の対象がデジタルカメラからX線ラインセンサカメラへ変化有価証券報告書
「しかしながら、X線ラインセンサカメラの売上げが、顧客の在庫調整の影響を受け減少いたしました。」
顧客の在庫調整による減収という要因は継続したが、対象製品は従来の生命・バイオ分野向けデジタルカメラからX線ラインセンサカメラへ移っている。 - FY2018-Q3後退有価証券報告書
「また、生命分野やバイオ分野で用いられるデジタルカメラの売上げも伸び悩みました。」
生命・バイオ分野向けデジタルカメラについて、前回までの「減少」から今回は「伸び悩み」と表現されている。ただし、好調とはされていない。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、生命分野やバイオ分野で用いられるデジタルカメラの売上げも減少いたしました。」
生命・バイオ分野向けデジタルカメラの売上減少が続いている。今回は顧客の新製品リリース遅れではなく、単に売上減少として記載されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「生命分野やバイオ分野で用いられるデジタルカメラの売上げが海外において減少いたしました。」
生命・バイオ分野向けデジタルカメラの海外売上減少が続いている。 - FY2017-Q2減収継続・要因の記載が変化有価証券報告書
「しかしながら、生命分野やバイオ分野で用いられるデジタルカメラの売上げが海外において減少いたしました。」
デジタルカメラの売上減少は続いているが、今回は顧客の新製品リリース遅れや在庫調整ではなく、海外売上げの減少として記載されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「生命科学やバイオ分野で用いられるデジタルカメラが、顧客の新製品リリース遅れによる在庫調整の影響を受け売上げが減少いたしました。この結果、画像計測機器事業といたしましては、売上高は3,806百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は674百万円(前年同期比10.8%減)となりました。」
顧客の新製品リリース遅れとそれに伴う在庫調整が、デジタルカメラの売上減少および画像計測機器事業の業績低下として実際に発生したと記載されている。