安全性重視の資金運用と銀行借入・社債による調達
FY2016に初出。17回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。33社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当社グループは、流動性を確保するために取引金融機関5行と総額240億円の当座貸越契約及びコミットメントライン契約を締結しております。なお、当連結会計年度末の借入未実行残高は145億円となっており、資金の流動性は十分に確保されております。」
流動性契約総額を240億円とし、前年の237億円から拡大した。一方、借入未実行残高は145億円となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「当社グループは、流動性を確保するために取引金融機関5行と総額237億円の当座貸越契約及びコミットメントライン契約を締結しております。なお、当連結会計年度末の借入未実行残高は177億円となっており、資金の流動性は十分に確保されております。」
流動性確保の契約総額を237億円、借入未実行残高を177億円とし、前年の契約総額185億円から調達余力を拡大した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社グループは、流動性を確保するために取引金融機関5行と総額185億円の当座貸越契約及びコミットメントライン契約を締結しております。」
流動性確保の契約枠を総額185億円へ拡大し、タイ新工場投資等に対応する資金調達基盤を強化した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、前連結会計年度末に比べて41億66百万円増加し、422億18百万円となりました。これは主に運転資金調達により短期借入金が40億円、タイの生産工場への設備投資のための借入により長期借入金が70億29百万円それぞれ増加し、運転資金及び設備投資資金としての1年内返済予定の長期借入金が返済により65億75百万円減少したことなどによるものであります。また、当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べて19億44百万円増加し、255億40百万円となりました。」
運転資金とタイ工場の設備投資に対応して借入を実施し、有利子負債は422億18百万円へ増加した。現金及び現金同等物も255億40百万円へ増加し、資金調達と流動性確保の実績が進んだ。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、3億5百万円(前年同四半期は81億96百万円の増加)となりました。これは、主にタイの生産工場への設備投資のための長期借入れによる収入100億円による資金の増加、運転資金及び設備投資資金としての長期借入金の返済による支出87億63百万円による資金の減少によるものであります。」
タイ工場への設備投資資金として長期借入れによる収入100億円を確保する一方、長期借入金87億63百万円を返済した。資金調達方針に基づく具体的な調達・返済が進んだ。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は前期末比81億49百万円増加し、380億52百万円となりました。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は前期末比77億16百万円増加し、235億96百万円となりました。」
設備投資等に対応して有利子負債残高が380億52百万円へ増加し、現金及び現金同等物も235億96百万円へ増加した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて23.6%増加し、415億63百万円となりました。これは、主に短期借入金が88億18百万円増加し、支払手形及び買掛金が12億95百万円減少したことなどによるものであります。」
運転資金等への対応に関連して短期借入金が前連結会計年度末から88億18百万円増加し、流動負債は23.6%増加した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、81億96百万円(前年同四半期は28億円の減少)となりました。これは、主に短期借入れによる収入159億90百万円、長期借入れによる収入100億円による資金の増加、短期借入金の返済による支出162億12百万円による資金の減少によるものであります。」
短期・長期借入れによる調達が進み、財務活動による資金は81億96百万円増加した。安全性と流動性確保を重視する資金調達方針に関連する具体的な調達実績である。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は前期末比37億67百万円増加し、299億3百万円となりました。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は前期末比15億86百万円減少し、158億79百万円となりました。」
設備投資・運転資金等に対応して有利子負債残高が299億3百万円へ増加した一方、50億円のコミットメントラインを未実行で確保している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて32.9%増加し、348億90百万円となりました。これは、主に短期借入金が58億52百万円、支払手形及び買掛金が21億7百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。」
事業運営に伴う資金調達の実績として、短期借入金が前連結会計年度末から58億52百万円増加し、流動負債は32.9%増加した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、金融情勢の変化に機動的に対応しつつ、調達手段の多様化等を図ることで、資金コストの低減及び調達の安定性を高めることにより、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。」
借入・社債等による調達と流動性確保を基本方針として継続し、期末のコミットメントライン未実行残高は50億円であった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて23.4%増加し、246億96百万円となりました。これは、主に長期借入金が41億86百万円、社債が6億98百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。」
安全性重視の資金調達方針に関連して、長期借入金と社債の残高が前連結会計年度末から増加した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、49億45百万円(前年同四半期は30億32百万円の減少)となりました。これは、主に借入金の借入れによる収入105億13百万円、返済による支出46億39百万円によるものであります。」
借入金の借入れによる収入105億13百万円などにより、財務活動による資金は49億45百万円増加した。安全性重視の資金調達方針に関して、当四半期の借入による調達実績を記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度における財務活動による資金の増加は、94億30百万円(前連結会計年度は49億43百万円の減少)となりました。これは主に借入れによる収入212億41百万円、借入金の返済による支出109億72百万円によるものであります。」
設備投資等に対応するため借入れ・社債発行による資金調達を進め、財務活動による資金が94億30百万円増加した。有利子負債残高は283億84百万円となった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、125億61百万円(前年同四半期は27億10百万円の減少)となりました。これは、主に借入れによる収入179億12百万円、借入金の返済による支出51億92百万円によるものであります。」
銀行借入等による資金調達が進み、財務活動による資金は125億61百万円の増加となった。長期借入金は前連結会計年度末比122億78百万円増加している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産で運用し、また、資金調達については銀行借入や社債発行により調達しております。デリバティブ取引は、為替変動リスク及び金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。」
安全性重視の資金運用、銀行借入・社債による調達、為替・金利リスク回避目的のデリバティブ利用を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産で運用し、また、資金調達については銀行借入や社債発行により調達しております。デリバティブ取引は、為替変動リスク及び金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行いません。」
安全性の高い金融資産での運用、銀行借入・社債発行による調達、為替・金利リスク回避目的のデリバティブ利用を方針としている。