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コーセル(6905)・リスク顕在化

Powerbox買収後の想定未達・のれん減損リスク

FY2019-Q1に初出。27回の記載のうち11回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026。

27記載
9年にわたる
5うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2019-Q1 – FY2020-Q3対処FY2023-Q1 – FY2024-Q32018: 22019: 220192020: 320202021: 220212022: 420222023: 420232024: 120242025: 220252026: 72026
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M&A後の統合・のれん減損リスク468社が書いているテーマ・逆風502社・追い風1社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。91社中37社が悪化側に。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている187社のうち14社を表示しています。上の文は187社すべてから計算しています。このテーマの503件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「関係会社整理損は、主として当社の連結子会社であるPowerbox International ABの譲渡決定に伴う損失であります。関係会社整理損の主な内訳は、Powerbox International AB に対する貸付金の損失に備える関係会社整理損失引当金繰入額2,775百万円及びその他の関連する費用に備える関係会社整理損失引当金繰入額668百万円であります。」

    Powerboxの事業寄与低迷・減損リスクに加え、株式譲渡決定に伴う関係会社整理損3,644百万円、貸付金に係る2,775百万円の引当及び関連費用668百万円が実際に計上された。
  2. FY2026-H1欧州事業の損失継続・小幅縮小有価証券報告書

    「この結果、外部顧客への売上高は30億3百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント損失は3億41百万円(前年同期はセグメント損失3億43百万円)となりました。」

    Powerboxを含む欧州事業ではセグメント損失が継続しているものの、前年同期比では小幅に縮小している。米国関税影響の顕在化リスクと需要調整は残っている。
  3. FY2025顕在化有価証券報告書

    「スウェーデン (Powerbox International AB) ― 技術資産 3,526千円」

    Powerbox International ABの技術資産について、回収可能性が認められないとして3,526千円の減損損失を計上した。買収後の無形資産減損リスクが実際の損失として表れている。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「この結果、外部顧客への売上高は29億28百万円(前年同期比28.4%減)、セグメント損失は3億43百万円(前年同期はセグメント利益2億87百万円)となりました。」

    Powerboxを含むヨーロッパ生産販売事業で、前年同期のセグメント利益から損失へ転じ、売上高も28.4%減少している。買収後の事業寄与に関する下振れ懸念が業績面で再び強まっている。
  5. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「この結果、外部顧客への売上高は58億83百万円(前年同期比8.1%増)、セグメント利益は2億45百万円(前年同期比23.6%増)となりました。」

    Powerboxを含むヨーロッパ生産販売事業は増収増益を継続し、セグメント利益は前年同期比23.6%増となったため、買収後の想定未達に関する懸念は業績面で緩和している。一方、受注調整と顧客からの納期延伸要請は記載されている。
  6. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「この結果、外部顧客への売上高は40億89百万円(前年同期比19.5%増)、セグメント利益は2億87百万円(前年同期比72.5%増)となりました。」

    Powerboxを含むヨーロッパ生産販売事業で増収増益が続き、セグメント利益を計上しているため、買収後の想定未達に関する下振れ懸念は業績面でさらに緩和している。
  7. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「この結果、外部顧客への売上高は21億81百万円(前年同期比47.7%増)、セグメント利益は2億36百万円(前年同期はセグメント損失38百万円)となりました。」

    Powerboxを含む欧州生産販売事業で売上が増加し、前年同期の損失から利益へ転換しており、買収後の想定未達・減損懸念は業績面でさらに緩和している。
  8. FY2023対処有価証券報告書

    「2021年度以降は、これまでに取り組んできた事業再編の効果が出始め、営業利益・経常利益ともに業績回復しました。」

    Powerboxを含む欧州事業は当期にセグメント利益へ転換し、買収後の想定未達懸念は業績面で緩和している。一方、当期も技術資産55,613千円の減損損失を計上している。
  9. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「この結果、外部顧客への売上高は、54億43百万円(前年同期比39.6%増)、セグメント利益は1億98百万円(前年同期はセグメント損失2億37百万円)となりました。」

    Powerboxを含む欧州生産販売事業で売上高が増加し、前年同期のセグメント損失から利益へ転換したため、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は緩和している。
  10. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「この結果、外部顧客への売上高は、34億22百万円(前年同期比33.8%増)、セグメント利益は1億66百万円(前年同期はセグメント損失1億23百万円)となりました。」

    Powerboxを含む欧州生産販売事業で売上高が増加し、セグメント損失から利益へ転換しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は緩和している。
  11. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「この結果、外部顧客への売上高は、14億76百万円(前年同期比12.5%増)、セグメント損失は38百万円(前年同期はセグメント損失1億15百万円)となりました。」

    Powerboxを含む欧州生産販売事業で売上高が増加し、セグメント損失が縮小しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は一部緩和している。ただし損失は継続している。
  12. FY2022顕在化有価証券報告書

    「なお、当連結会計年度の連結財務諸表に計上した減損損失は、特定の技術資産について将来の回収が見込まれない部分の帳簿価額を減額したものであります。」

    Powerboxについて、前年度ののれん減損に続き、当年度も技術資産88,486千円の減損損失を計上した。一方、営業利益計上により固定資産全体の減損兆候は認められないと説明している。
  13. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「ヨーロッパ生産販売事業の売上においては、PRBX製品が回復傾向にあります。」

    Powerbox製品が回復傾向となり、欧州事業の売上増加・セグメント損失縮小も記載されており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は一部緩和している。
  14. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「ヨーロッパでは、新型コロナウイルス感染症再拡大の影響から徐々に回復し、需要が増加傾向にあります。一方で、当社グループにおいても部品材料の入手難等の影響があり、ヨーロッパ生産・販売事業の売上については低調に推移しました。」

    欧州需要は回復・増加傾向となり、セグメント損失も縮小しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は一部緩和している。ただし、売上は低調で部品材料不足の影響も残る。
  15. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「特にスウェーデンに本拠点を置くPowerbox社のカスタム電源ビジネスは、第3四半期からFA関連で一部回復傾向が見られましたが、全体としてはヨーロッパ経済の低迷を受け、低調に推移しました。」

    Powerboxのカスタム電源ビジネスは一部回復傾向を示したものの、全体として低調に推移しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念が続いている。
  16. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「特にスウェーデンに本拠点を置くPowerbox社のカスタム電源ビジネスはヨーロッパ経済の低迷を受け、低調に推移いたしました。」

    Powerboxのカスタム電源ビジネスが欧州経済の低迷を受けて低調に推移しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念は継続している。のれん減損の発生は記載されていない。
  17. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「スウェーデンに本拠点を置くPowerbox社のカスタム電源ビジネスもヨーロッパ経済の低迷を受け、低調に推移いたしました。」

    Powerboxのカスタム電源ビジネスが欧州経済の低迷を受けて低調に推移しており、買収後の事業寄与に関する下振れ懸念が実績面で表れている。ただし、のれん減損の発生は記載されていない。
  18. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    Powerbox買収後の想定未達やのれん減損を含む既存リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載している。
  19. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    Powerbox買収後の想定未達やのれん減損を含む既存リスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載している。
  20. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「当社は、2018年6月27日にPowerbox International ABを子会社化し、当社グループの業績に寄与することを見込んでおります。しかしながら、事業環境の変化等により当初の想定を下回る場合、のれん等の減損処理等が発生し、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    Powerboxの業績寄与が想定を下回る場合の、のれん等減損リスクを継続して記載している。減損の発生自体は記載されていない。
  21. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「当社は、2018年6月27日にPowerbox International ABを子会社化し、当社グループの業績に寄与することを見込んでおります。しかしながら、事業環境の変化等により当初の想定を下回る場合、のれん等の減損処理等が発生し、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    Powerboxの業績寄与が想定を下回る場合の、のれん等減損リスクを継続して記載している。
  22. FY2019-Q1初出有価証券報告書

    「当社は、2018年6月27日にPowerbox International AB(以下、PRBX)を子会社化し、当社グループの業績に寄与することを見込んでおります。しかしながら、事業環境の変化等により当初の想定を下回る場合、のれん等の減損処理等が発生し、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    PRBX子会社化後の業績寄与が当初想定を下回る場合に、のれん等の減損処理が業績・財政状態に影響する新たなリスクを記載している。
一緒に動いた変遷

「Powerbox International AB買収による欧州事業・開発力の強化」は、この変遷が動いた27回のうち12回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1298866★123456
  1. ★この変遷
  2. 1Powerbox International AB買収による欧州事業・開発力の強化12回
  3. 2新製品開発力と独自技術の強化9回
  4. 3新製品を軸とした成長業界・企業への提案拡大8回
  5. 4中国生産拠点の品質改善・能力増強8回
  6. 5海外市場向け新製品開発・サポート体制の強化6回
  7. 6世界景気・民間設備投資の変動リスク6回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
コーセルの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-06-19の決算説明資料で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
Powerbox買収後の想定未達・のれん減損リスク|コーセル(6905)の変遷 | Komori