医療用マイクロデバイスの試作品納入と量産工法開発
FY2018に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「医療機器分野におきましては、薬液ムダが少ない注射システム(ZELOSTAT)を開発したチームが、「ものづくり日本大賞優秀賞」を受賞いたしました。また、数年にわたって販売してきたマルチ針(Quatron)において、大幅なコストダウンと操作性向上を両立した次世代型の開発を進めており、64期中の上市を目指しております。」
ZELOSTAT開発チームの受賞、Quatron次世代型の開発、マイクロニードルの国内外研究機関等へのサンプル提供という進展を開示している。 - FY2024前進有価証券報告書
「メディカルデバイス分野では、経済産業省の補助金を受けて、ワクチン注射などに適した薬液ムダが少ない注射針の開発を行い、2024年2月から欧州販売を開始いたしました。注射針認証品としては、最も細い直径0.16mmをラインナップに揃え、各国から高い評価を得ております。今後は、国内の薬事申請を行い、次期中の承認取得を目指しております。」
薬液ムダの少ない注射針について、2024年2月の欧州販売開始、直径0.16mm製品のラインアップ、国内薬事申請と次期中の承認取得目標を開示している。 - FY2022前進有価証券報告書
「ワクチン注射などに有効なデッドスペース(薬液ムダ)が少ない注射針及びシリンジの開発を加速させており、来期中の販売開始を目指しています。」
Quatronに続く医療用製品として、薬液ムダを抑えた注射針・シリンジの開発を加速し、来期中の販売開始目標を示している。 - FY2021前進有価証券報告書
「前期より販売を開始いたしました単回使用注射用針(Quatron)に関して、販売拡大のため、独自の自動組立設備を開発いたしました。2021年秋頃から量産稼働開始を予定しています。」
医療用マイクロデバイスについて、欧州販売開始後の拡大施策として自動組立設備を開発し、量産稼働の予定段階へ進んでいる。 - FY2020達成有価証券報告書
「新規開発してきた単回使用注射用針Quatron(登録商標)の開発が完了し、2020年初頭欧州向けに上市いたしました。それに先立ち、2019年末に医療機器品質マネジメントシステムISO13485及びEC認証取得、国内医療機器製造業を登録いたしました。」
医療用製品について開発完了、ISO13485・EC認証取得、国内製造業登録、欧州上市までの具体的な到達を開示している。 - FY2019前進有価証券報告書
「新規事業部におきましては、メディカル分野における新商品の事業化に向けた取り組みを進めております。」
医療分野について、従来の試作品納入・量産工法開発から、新商品の事業化に向けた取組へ進展している。 - FY2018初出有価証券報告書
「また、超微細成形加工技術を用いた医療用マイクロデバイスについては、試作品の納入を開始するとともに、量産工法の開発を進めてまいりました。」
超微細成形加工技術を用いた医療用マイクロデバイスについて、試作品納入の開始と量産工法開発を初めて開示している。