部門横断の商品開発と継続的な新製品投入
FY2016に初出。32回の記載のうち17回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-10-14。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに23社。
- FY2026前進有価証券報告書
「家電製品事業におきましては、ツインバードブランドの新製品として8月には匠の技術・暗黙知を家電の力で具現化する「匠プレミアム」ブランドラインから匠ブランジェトースターPLUSを発売いたしました。さらに、日本美容界を牽引するトップクリエイターであるPEEK-A-BOO美容室の福井達真氏と共同開発した匠クラフトドライヤーを、新販路として美容室ルートをメインに12月に発売いたしました。」
「匠ブランジェトースターPLUS」および美容室ルート向け「匠クラフトドライヤー」を発売し、新製品と新販路の展開を具体化した。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「価格改定や積極的な新製品投入などの具体的な収益改善施策の効果が第2四半期以降徐々に成果を上げ始めております。」
価格改定と積極的な新製品投入を収益改善施策として継続しており、第2四半期以降に効果が現れ始めたと記載している。具体的な製品名や投入額は示されていない。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「また、商品開発の体制を見直し、バリューチェーンの連携強化による新製品開発の効率アップを図り、金額ベースでは前期比倍増の新製品を投入して売上拡大を図ってまいります。」
新製品開発体制とバリューチェーン連携を見直し、投入する新製品を金額ベースで前期比倍増とする、より野心的な計画を示している。 - FY2025-Q1再掲有価証券報告書
「「匠プレミアム」ブランドラインの代表製品である全自動コーヒーメーカーや匠ブランジェトースター及び家庭用冷凍冷蔵庫のラインナップ製品が引き続き堅調に推移したものの」
既存の重点製品および家庭用冷凍冷蔵庫のラインナップが引き続き堅調に推移していると説明している。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「積極的な商品開発投資(2023-2025年の3年間で戦略的投資55億円のうち、累計33億円の商品開発投資、前中計期間比+10億円)を実行していきます。」
新中期経営計画で商品開発投資を3年間累計33億円、戦略的投資55億円の一部として明示し、前中計期間比で10億円増額している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「戦略的新製品「匠ブランジェトースター」を昨年11月17日に全国の家電量販店やECサイトなどで発売を開始しております。」
「匠ブランジェトースター」を具体的な戦略的新製品として全国の家電量販店・ECサイトで発売開始した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「前年下期から投入した2ドア冷凍冷蔵庫(定格内容量121L)や4ドア冷凍冷蔵庫(「中身が見える冷蔵庫」「背伸びせず使える冷蔵庫」 定格内容量354L)などの新製品が当第2四半期累計期間の売上に寄与した結果、前年同期並みに推移いたしました。」
前年下期に投入した2ドア・4ドア冷凍冷蔵庫などの新製品が売上に寄与し、消費マインド低下等の影響下でも売上高が前年同期並みとなった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「10月には戦略的新製品である中型冷蔵庫2機種(背伸びせず使える冷蔵庫/中身が見える冷蔵庫)を発表し、全国の家電量販店約1千店舗へ導入するなど大型新製品を集中投入いたしました。」
中型冷蔵庫2機種を発表し、全国約1千店舗へ導入した。継続的な新製品投入が大型商品の集中投入として具体化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「下期には家電業界で最大需要期となる年末年始商戦及び新生活商戦に向け、感動シンプルのブランドラインにスチームオーブンレンジを導入してリブランディング戦略を加速いたしました。」
新設した「感動シンプル」ブランドラインにスチームオーブンレンジを導入し、ブランド再構築と戦略的新商品へのシフトを実行している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「伸びる市場である単独・少人数世帯をターゲットに商品ジャンルごとのシリーズ化と生活シーンごとのシリーズ化を進め、ターゲット市場での存在感を高めてまいります。」
部門横断で新製品を投入する従来方針を、単独・少人数世帯を対象とする商品ジャンル別・生活シーン別のシリーズ化へ具体的に整理している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「一方、巣ごもり需要が拡大し、全自動コーヒーメーカーなどの調理家電がポイントサービス市場やEC市場で好調に推移しております。」
全自動コーヒーメーカーなどの調理家電がポイントサービス市場やEC市場で好調に推移しており、新製品の販売状況を再確認している。 - FY2020前進有価証券報告書
「家電量販市場では、前期発売を開始してラインナップを拡充した単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫に加え、洗濯機や電子レンジ等が好調に推移し、また、ポイント交換サービス市場では全自動コーヒーメーカーなどが増収に寄与いたしました。」
前期に投入した単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫等のラインナップ拡充と、洗濯機・電子レンジ・全自動コーヒーメーカーの好調を通期実績として記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「家電量販市場では、消費増税前の駆け込み需要の影響に加え、単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ等が好調で拡販に寄与しました。また、ポイントサービス市場において昨年発売した全自動コーヒーメーカーなどが堅調に推移しております。」
前期に投入した全自動コーヒーメーカーや単独・少人数世帯向け製品などが好調に推移しており、新製品投入後の販売状況を再確認している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「家電量販市場では、消費増税前の駆け込み需要の影響に加え、単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ等が好調で拡販に寄与しました。また、ポイントサービス市場において、昨年発売した全自動コーヒーメーカーなどが堅調に推移しております。」
単独・少人数世帯向け製品および全自動コーヒーメーカーの販売好調を再確認している。新製品開発・投入方針自体については重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「昨年下期に投入しました単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫や全自動コーヒーメーカーの販売が引き続き好調を維持しております。」
前期下期に投入した単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫および全自動コーヒーメーカーの販売好調が続いていると記載している。新製品投入施策の新たな進展ではなく、販売状況の継続を示している。 - FY2019前進有価証券報告書
「年末商戦や新生活需要に向けて重点新製品として全自動コーヒーメーカーを投入し、さらに好評いただいております単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫のラインナップを拡充した結果、当第4四半期(12月~2月)におきましては前年同期比増収となりました。」
全自動コーヒーメーカーの投入と単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫のラインナップ拡充を実施し、第4四半期に前年同期比増収へ転じたと説明している。ただし上期は新製品投入の遅れにより大きく減収となった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「一方、10月以降は発売以来多くのお客様から大変好評をいただいております全自動コーヒーメーカー、単独・少人数世帯向け冷凍冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどが堅調に推移し、期首からの前期比売上減収傾向から回復基調に転じております。」
新製品の投入遅れにより累計売上高は前年同期比16.7%減となった一方、10月以降に全自動コーヒーメーカーや単独・少人数世帯向け商品などが堅調に推移し、売上の減収傾向が回復基調に転じたと説明している。新製品投入施策について、具体的な製品の発売・販売回復という進展が記載されている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は5,053百万円となり、前年同期比1,548百万円の減収(増減率△23.5%)となりました。国内市場における競争激化の中で、ここ数年技術難易度の高い新製品開発が続いたため新製品の投入が大幅に遅れたことや小売流通店舗における当社製品の売り場が減少したことが影響し、売上高が大きく減収となりました。」
技術難易度の高い新製品開発が続いた結果、新製品投入の遅れが「大幅に遅れた」と説明され、売り場減少と前年同期比23.5%の減収に結び付いている。新製品投入遅延の影響がさらに具体化している。 - FY2019-Q1投入遅延の影響顕在化有価証券報告書
「国内市場における競争激化の中で、ここ数年新製品の投入が遅れたことにより、小売流通店舗における当社製品の売り場が減少したことに加え、流通在庫の適正化を図ったことなどにより、売上高が大きく減収となりました。」
新製品投入の遅れがここ数年続き、小売流通店舗での売り場減少と大幅減収につながったと説明している。既存の発売繰越に関するテーマについて、影響が具体化している。 - FY2018発売繰越有価証券報告書
「自社ブランドの重点新商品開発が想定より時間を要し、その発売を次期へ繰り越したため減収となりました。」
自社ブランドの重点新商品の開発が想定より長引き、発売を次期へ繰り越した。新製品投入施策に具体的な遅延が発生している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「国内製造によるOEM製品が引き続き堅調に推移するとともに、増加傾向にある単独世帯をターゲットとした冷凍冷蔵庫を新規投入し、ほぼ計画どおりの結果となりました。」
増加傾向にある単独世帯をターゲットとした冷凍冷蔵庫を新規投入したという、具体的な新製品投入の進展を記載している。 - FY2017納品繰越有価証券報告書
「自社工場を含む国内製造の拡大によりOEM案件の受注は拡大したものの、高付加価値商品の納品に遅れが生じ、その一部を次期に繰り越すこととなりました。」
高付加価値商品の納品遅延と次期への繰越しが発生したと記載している。継続的な新製品投入方針自体は維持されている。 - FY2017-Q3投入遅延・費用増有価証券報告書
「一部の大型新商品及びOEM製品が計画より遅れたことなどにより減収となりました。営業利益は289百万円となり、前年同期比130百万円の減益(増減率△31.1%)となりました。以前から継続して営業ポートフォリオの見直し、付加価値の高い新商品投入、品質改善・製造原価低減等を進めておりますが、純売上高の減少や新商品投入に伴う開発費、広告費等の増加などにより減益となりました。」
大型新商品の投入遅延が減収要因となり、新商品投入に伴う開発費・広告費等の増加が減益要因となったと記載している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「以前から継続して活動している営業ポートフォリオの見直し、付加価値の高い新商品投入、品質改善・製造原価低減等により収益性を向上させることで、純売上高は若干の減収ながら営業利益は増益を実現いたしました。」
付加価値の高い新商品投入を継続し、収益性向上に結び付けたと説明している。 - FY2016初出有価証券報告書
「主力事業の小型家電につきましては、7つの主力商品にそれぞれ部門横断のプロジェクトチームを置き、企画から販売まで一貫して「顧客」と「顧客価値」の創造を追求し、継続的に新製品を投入することで商品力の強化を図って参ります。」
7つの主力商品ごとに部門横断チームを設置し、企画から販売まで一貫して顧客価値を追求する開発体制を記載している。