半導体等電子部品の供給制約による景気回復への影響
FY2022-Q2に初出。10回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2024-Q3。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「また、サプライチェーンの混乱による生産部材供給の遅れは改善しているものの、まだ一部では部材の調達の不安定さが見られるとともに、部材コストの上昇も続いております。」
生産部材供給の遅れは改善傾向にあるとする一方、一部の部材調達の不安定さと部材コスト上昇が継続している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「また、製造業においても、サプライチェーンの混乱に伴って生じていた生産部材供給の遅れは改善傾向にあるものの、まだ一部では部材の調達の不安定さが見られるとともに、部材コストの上昇も続いております。」
前年度に生産・出荷遅延を生じさせた部材供給の遅れは改善傾向にあると記載しているが、一部の調達不安定さと部材コスト上昇は残っている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「また、製造業においても、サプライチェーンの混乱に伴って生じていた生産部材供給の遅れは改善傾向にあるものの、まだ一部では部材の調達やコスト面で不安定な状況が続いております。」
前年度に実際の生産・出荷遅延を生じさせた部材供給遅れは改善傾向にあるとする一方、一部の調達・コスト面の不安定さは継続している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社グループでは、経済活動の正常化に伴って当社商品への需要も高まり、受注は順調に増加しましたが、生産部材供給の遅延が多くの製品納期に影響を及ぼし、売上は減少となりました。」
部材供給遅延が多くの製品納期に影響し、受注増加にもかかわらず売上減少となる業績影響が通期で継続している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「一方、生産部材供給の遅延が多くの製品納期に影響を及ぼし、売上は低調に推移しました。」
生産部材供給の遅延が多くの製品納期に影響し、売上低調として実際の業績影響が継続している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループでは、経済活動正常化に向けた動きの中で、計測制御デバイス関連分野と電源パワー制御関連分野で受注は好調に推移したものの、売上では部材不足による生産遅延の影響を大きく受けました。」
部材供給制約による生産遅延が続き、好調な受注が売上に結び付かない影響が大きく発生したと記載している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループでは、経済活動正常化に向けた動きを背景に計測制御デバイス関連分野と電源パワー制御関連分野で受注は順調に推移しましたが、受注案件の長納期化や部材供給不足による出荷遅延などで、売上への影響が発生しました。」
部材供給不足による生産・出荷遅延が継続し、受注案件の長納期化とともに売上への影響が実際に発生したと記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「製造業においては電子部品に加え樹脂部品など多くの部品供給不足の状態が続き、生産への影響が顕著になってきており、景気回復への影響が懸念される状況が継続しております。当社グループにおいても、部品供給不足の影響で、一部商品の生産に遅延が発生しました。」
半導体等に限定されていた供給制約が電子部品・樹脂部品など多くの部品に広がり、当社でも一部商品の生産遅延が発生したと記載している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「このような状況下で、製造業においては半導体をはじめとした電子部品、コネクタなどの樹脂部品など多くの部品が供給制約による部品不足の状態となり、減産など生産への影響が顕著になってきており、景気回復への影響が懸念され、先行き不透明な状況が継続しております。加えて、多くの種類の部品が不足した結果、一部商品の生産に影響し、供給の遅延が発生しました。」
前四半期に懸念として示された半導体等の供給制約について、部品不足が実際に発生し、一部商品の生産への影響と供給遅延が生じたと記載している。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「加えて、半導体をはじめとした電子部品などの供給制約による景気回復への影響が懸念され、世界経済活動の先行き不透明な状況が継続しております。」
半導体等の電子部品供給制約が景気回復に影響する可能性を、新たな外部リスクとして明示している。