海外景気減速および顧客設備投資変動による需要減少
FY2016-Q2に初出。37回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
堀場製作所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。56社中41社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに7社。
- FY2026-H1AI・データセンター需要拡大と水素鈍化・医用赤字の併存有価証券報告書
「水素関連市場の成長が鈍化していること等により、欧州において販売が減少した一方で、ハイブリッド車開発向けに燃焼計測等の需要が堅調に推移したことから、日本やアジアを中心に自動車関連事業の販売が増加しました。この結果、売上高は58,383百万円と前年同期比7.5%の増収、営業利益は1,079百万円と同111.5%の増益となりました。 主に欧州における血球計数装置の販売が増加したことに加え、円安の進行により売上高が円換算で増加したことから、売上高は21,513百万円と前年同期比14.1%の増収となりました。利益面では、増収の一方、ライフサイエンス領域での投資継続等により、767百万円の営業損失となりました(前年同期は1,147百万円の営業損失)。 AI・データセンター向けの先端半導体関連需要が牽引し、主にアジアにおいて半導体製造装置メーカー向けの販売が増加したこと等から、売上高は99,956百万円と前年同期比31.9%の増収、営業利益は30,176百万円と同33.9%の増益となりました。」
エネルギー・環境では水素関連市場の成長鈍化と欧州販売減少がある一方、ハイブリッド車開発需要が日本・アジアで堅調に推移した。バイオ・ヘルスケアは増収でも投資継続により営業損失が残り、先端材料・半導体はAI・データセンター需要により大幅増収増益となった。 - 2026-08-07悪化業績予想の修正
「水素関連市場の成長が鈍化していること等により、欧州において販売が減少した一方で、ハイブリッド車開発向けに燃焼計測等の需要が堅調に推移したことから、日本やアジアを中心に自動車関連事業の販売が増加しました。」
水素関連市場の成長鈍化に伴う欧州販売減少を記載している。一方、日本・アジアのハイブリッド車開発向け需要は堅調であり、需要動向の悪化は地域・分野に限定されている。 - FY20253フィールドの需要回復と収益圧迫の併存有価証券報告書
「主に欧州と米州において、EVシフトが緩やかになったことにより、ハイブリッド車開発向けに燃焼計測等の需要が増加したことから、自動車関連事業の売上高が増加しました。この結果、売上高は134,407百万円と前期比5.5%の増収、営業利益は9,417百万円と同120.9%の増益となりました。」
エネルギー・環境ではハイブリッド車開発向け需要が増加し、先端材料・半導体では生成AI等の需要が牽引した一方、バイオ・ヘルスケアでは競争激化や投資継続により営業損失が続いた。3フィールドで需要・収益の強弱が併存している。 - FY2025-H13フィールド再編後の事業別増減の併存有価証券報告書
「エネルギー・環境と先端材料・半導体において販売が増加したこと等から、売上高は148,943百万円と前年同期比4.4%の増収、営業利益は21,893百万円、経常利益は22,529百万円と、それぞれ前年同期比17.6%、16.9%の増益となりました。」
3フィールド制への変更後、エネルギー・環境と先端材料・半導体は増収となった一方、バイオ・ヘルスケアは検体検査装置の販売減少により減収・営業損失となった。全社の増収増益と事業別の需要・収益の強弱が併存している。 - FY2024自動車・半導体増収と医用赤字・科学減益の併存有価証券報告書
「日本や米州においてエンジン排ガス測定装置や、MCT(※)事業の販売が増加したこと等から、売上高は93,498百万円と前期比16.3%の増収となりました。\n\n生成AI関連需要の拡大等を背景に、アジアにおいて半導体製造装置メーカー向けの販売が増加したこと等から、売上高は120,466百万円と前期比6.7%の増収となりました。\n\n利益面では、日本での血球計数装置の販売が減少したこと等から、150百万円の営業損失となりました(前期は638百万円の営業利益)。」
自動車と半導体では販売が増加し、半導体では生成AI関連需要が背景となった。一方、医用は販売減により営業赤字へ転じ、科学も新製品開発費等により減益となるなど、事業別の需要・収益の強弱が併存している。 - FY2024-H1自動車増収・半導体回復と医用・科学の利益悪化有価証券報告書
「(自動車セグメント) 日本や米州においてエンジン排ガス測定装置や、MCT(※)事業の販売が増加したこと等から、 売上高は38,620百万円 と前年同期比 26.4%の増収 となりました。利益面では、水素ビジネスでの積極的な投資を継続したこと等から 1,169百万円の営業損失 となりました(前年同期は 2,159百万円の営業損失 )。 (半導体セグメント) 半導体メーカーでの設備投資は一定の回復がみられるなか、アジアにおいて半導体製造装置メーカー向けの販売が増加しました。この結果、 売上高は57,256百万円 と前年同期比 1.8%の増収 となりました。 (医用セグメント) 円安の進行により売上高が円換算で増加したこと等から、 売上高は16,350百万円 と前年同期比 4.9%の増収 となりました。利益面では、日本での血球計数装置の販売が減少したこと等から、 456百万円の営業損失 となりました(前年同期は 178百万円の営業利益 )。 (科学セグメント) アジアや欧州において、最先端材料分析用途のラマン分光分析装置の販売が増加したこと等から、 売上高は18,783百万円 と前年同期比 7.9%の増収 となりました。利益面では、製品売上構成の変化や、新製品開発の加速による研究開発費の増加等により、 174百万円の営業損失 となりました(前年同期は 213百万円の営業利益 )。」
自動車は26.4%増収で営業損失が縮小し、半導体は設備投資の一定の回復と1.8%増収が記載された。一方、医用は増収でも営業損失に転じ、科学も研究開発費増加等により営業損失となっており、事業別の需要・収益の強弱が併存している。 - FY2024-Q1自動車増収と半導体減収・医用損失拡大の併存有価証券報告書
「(自動車セグメント) 日本やアジアにおいて販売が増加したこと等から、売上高は19,528百万円と前年同期比22.5%の増収となりました。 (医用セグメント) 欧州での血球計数装置の販売が増加したこと等から、売上高は7,641百万円と前年同期比3.9%の増収となりました。利益面では、日本において一時的に販売が減少したこと等から、316百万円の営業損失となりました(前年同期は43百万円の営業損失)。 (半導体セグメント) 日本の半導体製造装置メーカー向けの販売が減少したこと等から、売上高は27,899百万円と前年同期比3.8%の減収となりました。」
自動車は日本・アジアで増収となった一方、半導体は日本向け販売減により減収、医用は増収でも営業損失が拡大した。需要回復と事業別の弱さが併存している。 - FY2023自動車・医用の黒字転換と半導体調整の併存有価証券報告書
「(自動車セグメント) アジア、米州においてエンジン排ガス測定装置、また欧州においてMCT(※)事業等の販売が増加しました。この結果、売上高は80,406百万円と前期比19.1%の増収、営業利益は1,209百万円と黒字転換しました(前期は667百万円の営業損失)。 (半導体セグメント) 半導体メーカーの設備投資が調整局面にあったことから、半導体製造装置メーカー向けの販売が減少したものの、アジア向けの販売が増加したことから、売上高は112,872百万円と前期比1.1%の減収、営業利益は40,580百万円と同3.4%の減益にとどまりました。」
自動車では販売回復により増収・黒字転換し、医用も受診需要回復により黒字転換した一方、半導体では設備投資調整が販売減・減益として残っている。需要回復と事業別の弱さが併存している。 - FY2023-Q3全セグメント増収と科学・半導体利益圧迫、自動車損失縮小有価証券報告書
「当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、自動車セグメントを中心に販売が増加し、売上高は200,679百万円と前年同期比8.4%の増収となりました。利益面では科学セグメントでの製品売上構成の変化等により、営業利益は28,499百万円、経常利益は29,089百万円、それぞれ前年同期比0.3%、1.4%の減益となりました。また、第1四半期に関係会社株式売却益等を計上したことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は26,972百万円と、前年同期比30.3%の増益となりました。 アジア、米州においてエンジン排ガス測定装置、また欧州においてMCT(※)事業等の販売が増加し、売上高は48,167百万円と前年同期比16.6%の増収となりました。利益面では、水素関連の成長分野への投資拡大による費用の増加等から、2,737百万円の営業損失となりました(前年同期は3,292百万円の営業損失)。 依然として市場の調整が続くものの、前期までの高水準な受注残高により、半導体製造装置メーカー向けの販売が増加しました。この結果、売上高は84,556百万円と前年同期比3.9%の増収となりました。利益面では、一時的な製品売上構成の変化等により、営業利益は28,822百万円と同1.5%の減益となりました。 アジアにおいてラマン分光分析装置等の販売が増加したことから、売上高は27,289百万円と前年同期比7.6%の増収となりました。利益面では、製品売上構成の変化等により、営業利益は762百万円と同53.9%の減益となりました。」
5セグメントすべてで売上高が前年同期比増加した一方、営業利益は科学・半導体で減益となった。自動車は売上高16.6%増、営業損失は前年同期の3,292百万円から2,737百万円へ縮小し、需要回復と事業別の利益圧迫が併存している。 - FY2023-Q2全セグメント増収と自動車損失・科学利益圧迫有価証券報告書
「アジアにおいてエンジン排ガス測定装置、また欧州においてMCT(※)事業等の販売が増加し、売上高は30,545百万円と前年同期比18.9%の増収となりました。利益面では、成長分野への投資拡大による費用の増加等から、2,159百万円の営業損失となりました(前年同期は1,762百万円の営業損失)。 足元では一服感があるものの、前期までの高水準な受注残高により半導体製造装置メーカー向けの販売が増加しました。この結果、売上高は56,225百万円と前年同期比13.8%の増収、営業利益は18,689百万円と同11.4%の増益となりました。 アジアにおいてラマン分光分析装置等の販売が増加したことから、売上高は17,404百万円と前年同期比8.8%の増収となりました。利益面では、製品売上構成の変化等により、営業利益は213百万円と同72.1%の減益となりました。」
自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学の全セグメントで売上高が増加した一方、自動車は営業損失が拡大し、科学は営業利益が大幅に減少した。半導体では足元の一服感と高水準受注残による増収増益が併存している。 - FY2023-Q1主要セグメント増収と科学・医用の利益圧迫有価証券報告書
「米州、アジアにおいて、エンジン排ガス測定装置等の販売が増加しました。この結果、売上高は15,943百万円と前年同期比16.6%の増収、営業利益は330百万円と同147.3%の増益となりました。 足元では一服感があるものの、前期の高水準な受注残高により半導体製造装置メーカー向けの販売が増加しました。この結果、売上高は28,988百万円と前年同期比30.4%の増収、営業利益は9,707百万円と同35.2%の増益となりました。 光学モジュールの販売が減少したこと等から、売上高は8,166百万円の微減となりました。利益面では、製品売上構成の変化等により、73百万円の営業損失となりました。」
自動車・環境・プロセス・半導体では販売・利益が増加した一方、半導体需要には一服感があり、科学では売上微減・営業損失、医用では販売増でも調達価格高騰により営業損失となった。需要回復と事業別の弱さが併存している。 - FY2022-Q3全セグメント増収と自動車・医用の利益圧迫の併存有価証券報告書
「(自動車セグメント) 欧州にてECT(注)事業の販売が増加したことなどから、売上高は41,320百万円と前年同期比10.7%の増収となりました。利益面では、調達価格高騰、成長分野への投資拡大による費用の増加、および為替動向の影響などを受け、3,292百万円の営業損失となりました(前年同期は1,935百万円の営業損失)。 (半導体セグメント) 半導体メーカーの設備投資が拡大し、半導体製造装置メーカー向けの販売が大幅に増加しました。この結果、売上高は81,416百万円と前年同期比29.9%の増収、営業利益は29,248百万円と同48.3%の増益となりました。 (科学セグメント) ラマン分光分析装置や光学モジュールの販売が増加したことなどから、売上高は25,370百万円と前年同期比25.2%の増収、営業利益は1,655百万円と同139.1%の増益となりました。」
半導体・科学を中心に販売と利益が拡大し、自動車・環境・プロセス・医用も増収となった一方、自動車は調達価格高騰等により営業損失が拡大し、医用も営業損失となった。事業別の強弱が引き続き併存している。 - FY2022-Q2販売増と調達制約・中国ロックダウンによる利益圧迫の併存有価証券報告書
「(自動車セグメント) 欧州にてECT(注)事業の販売が増加したことなどから、売上高は25,688百万円と前年同期比3.1%の増収となりました。利益面では、調達難による出荷の遅れ、調達価格高騰の影響などを受け、1,762百万円の営業損失となりました(前年同期は1,187百万円の営業損失)。 (半導体セグメント) 半導体メーカーの設備投資が拡大し、半導体製造装置メーカー向けの販売が大幅に増加しました。この結果、売上高は49,421百万円と前年同期比23.4%の増収、営業利益は16,780百万円と同35.9%の増益となりました。」
自動車ではECT販売増により増収となった一方、調達難・調達価格高騰により営業損失が拡大した。半導体では設備投資拡大を背景に増収増益が続き、事業別の強弱が併存している。 - FY2022-Q1主要セグメントの需要回復と一部減収の併存有価証券報告書
「(自動車セグメント) 欧州にてECT(注)事業の販売などが増加しました。この結果、売上高は13,675百万円と前年同期比12.5%の増収、営業利益は133百万円となりました(前年同期は424百万円の営業損失)。 (半導体セグメント) 半導体の需要増加に伴い半導体メーカーの設備投資が拡大し、半導体製造装置メーカー向けの販売が大幅に増加しました。この結果、売上高は22,225百万円と前年同期比20.5%の増収、営業利益は7,180百万円と同36.6%の増益となりました。」
自動車セグメントではECT事業の販売増により増収・営業黒字となり、半導体セグメントでは需要と設備投資の拡大が続いた。一方、環境・プロセスセグメントでは大型案件計上の反動による減収となっており、需要の回復と一部減収が併存している。 - FY2021半導体需要拡大と自動車需要低迷の併存有価証券報告書
「(自動車セグメント) エンジン排ガス測定装置の販売が減少したことなどから、売上高は61,249百万円と前期比4.2%の減収となりました。この結果、13百万円の営業損失となりました(前期は2,465百万円の営業利益)。 (半導体セグメント) 半導体の需要増加などにより半導体メーカーの設備投資が拡大し、半導体製造装置メーカー向けの販売が大幅に増加しました。この結果、売上高は87,004百万円と前期比52.7%の増収、営業利益は28,006百万円と同99.3%の増益となりました。」
自動車関連需要の低迷が減収・営業損失として続く一方、半導体需要と設備投資は拡大し、事業別の需要の明暗が併存している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「日本、アジアにおいて、エンジン排ガス測定装置の販売が減少したことなどから、売上高は37,312百万円と前年同期比10.4%の減収となりました。この結果、1,935百万円の営業損失となりました(前年同期は65百万円の営業損失)。 半導体の需要増加などにより半導体メーカーの設備投資が拡大し、半導体製造装置メーカー向けの販売が大幅に増加しました。この結果、売上高は62,683百万円と前年同期比50.1%の増収、営業利益は19,722百万円と同99.2%の増益となりました。」
自動車では10.4%減収となり営業損失が1,935百万円へ拡大する一方、半導体では50.1%増収、99.2%増益となった。半導体需要の回復・拡大と自動車需要の低迷が併存し、自動車側の需要減少影響はさらに具体化している。 - FY2021-Q2半導体需要回復と自動車需要低迷の併存有価証券報告書
「前期末の受注残が減少したことを背景に販売が減少しました。この結果、売上高は24,924百万円と前年同期比8.1%の減収、1,187百万円の営業損失となりました(前年同期は269百万円の営業損失)。 半導体の需要増加に伴い半導体メーカーの設備投資が拡大し、半導体製造装置メーカー向けの販売が大幅に増加しました。この結果、売上高は40,043百万円と前年同期比46.0%の増収、営業利益は12,351百万円と同92.4%の増益となりました。」
自動車では前期末受注残の減少を背景に8.1%減収、1,187百万円の営業損失となる一方、半導体では需要・設備投資の拡大を背景に46.0%増収、92.4%増益となり、事業別の強弱が併存している。 - FY2021-Q1半導体需要回復と自動車需要低迷の併存有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大の影響などにより、前期末の受注残が減少したことを背景に、販売が減少しました。」
自動車セグメントでは感染症拡大と前期末受注残の減少を背景に需要低迷が続く一方、半導体セグメントでは需要増加と設備投資拡大により販売が大幅に増加し、事業別の強弱が併存している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大による企業活動停滞などの影響を受け、販売が減少し、売上高は187,080百万円と前期比6.6%の減収、営業利益は19,694百万円、経常利益は19,399百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は13,188百万円と、それぞれ前期比5.8%、5.5%、14.8%の減益となりました。」
感染症による企業活動停滞が複数セグメントの販売減少と全社の減収減益として通期で現れた。一方、半導体セグメントでは設備投資回復により販売が増加しており、需要の二極化も明確になっている。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大による通院患者数の減少に伴う病院での検査数減少などの影響をうけ、販売が減少し、売上高は15,278百万円と前年同期比18.3%の減収となりました。この結果、480百万円の営業損失となりました(前年同期は1,049百万円の営業利益)。」
感染症拡大による需要減少が、自動車・環境関連に加えて医用システム機器の販売減少と営業損失にも広がっている。市場低迷と顧客活動停滞の影響が複数事業で具体化している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大による企業活動停滞などの影響をうけ、販売が減少し、売上高は27,108百万円と前年同期比21.2%の減収となりました。この結果、269百万円の営業損失となりました(前年同期は1,599百万円の営業利益)。」
感染症拡大による企業活動停滞が自動車計測システム機器部門の21.2%減収・269百万円の営業損失として現れ、需要減少の影響が深刻化している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大による企業活動停滞などの影響を受け、アジアにおいて、煙道排ガス分析装置の販売が減少したことなどから、売上高は4,595百万円と前年同期比4.1%の減収となりました。」
感染症拡大による企業活動停滞が環境・プロセスシステム機器の販売減少として現れ、需要減少リスクがさらに具体化している。一方、半導体メーカーの設備投資は緩やかに回復しており、事業別の影響は分かれている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「半導体メーカーの設備投資の調整を背景に、日本やアジアを中心に販売が減少しました。この結果、売上高は47,191百万円と前期比18.3%の減収、営業利益は10,727百万円と同37.1%の減益となりました。」
半導体メーカーの設備投資調整が通期の半導体システム機器の販売減少として現れ、売上高18.3%減、営業利益37.1%減となった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「半導体メーカーにおける設備投資の調整を背景に、半導体製造装置メーカー向けの販売が減少しました。この結果、売上高は33,543百万円と前年同期比26.1%の減収、営業利益は7,437百万円と同47.1%の減益となりました。」
半導体メーカーの設備投資調整と販売減少が継続している。半導体システム機器部門では26.1%の減収、47.1%の減益となったが、前四半期からリスクの性質が新たに拡大したとはせず、継続として扱う。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「半導体メーカーにおける設備投資の調整を背景に、半導体製造装置メーカー向けの販売が減少しました。この結果、売上高は22,705百万円と前年同期比29.8%の減収、営業利益は5,399百万円と同47.3%の減益となりました。」
半導体メーカーの設備投資調整が半導体システム機器の販売減少として継続・深刻化し、売上高29.8%減、営業利益47.3%減という数値で現れている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「半導体メーカーの設備投資の調整を背景に、半導体製造装置メーカー向けの販売が減少しました。この結果、売上高は11,548百万円と前年同期比29.9%の減収、営業利益は2,752百万円と同49.5%の減益となりました。」
半導体メーカーの設備投資調整が第1四半期の販売減少として現れ、半導体システム機器部門で29.9%の減収、49.5%の減益となった。 - FY2018前半好調・後半メモリー投資調整有価証券報告書
「その影響を受け、前年に引き続き年前半は半導体メーカーの高い水準での設備投資が続きましたが、年後半からはメモリーへの設備投資において一時的な調整が生じている状況です。」
半導体需要は年前半まで高水準だったが、年後半にはメモリー投資の一時的な調整が実際に生じた。一方、自動車関連投資や環境関連需要は堅調だった。 - FY2018-Q3半導体需要に一服感も全体増収増益有価証券報告書
「足元では一服感があるものの、前年同期比では半導体製造装置メーカー向けの販売が増加しました。」
半導体需要には足元で一服感が示された一方、前年同期比では販売が増加した。全体では増収増益となり、科学システム機器の営業損失も前年同期より縮小しているなど、需要・事業別の強弱が併存している。 - FY2018-Q2全セグメント増収と科学システム機器の損失継続有価証券報告書
「半導体製造装置メーカー向けの販売が大幅に増加しました。この結果、売上高は32,343百万円と前年同期比30.6%の増収、営業利益は10,240百万円と同50.6%の増益となりました。」
半導体を中心に各セグメントの販売は増加し、需要環境は回復方向に推移した。一方、科学システム機器では日本・欧州の販売が増加したものの、米州の拠点強化費用により営業損失545百万円が続いており、事業別の強弱は併存している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「半導体メーカーの高水準の設備投資を背景に、半導体製造装置メーカー向けの販売が大幅に増加しました。」
半導体関連の高水準投資を背景とする需要拡大が続いている。全体として販売・利益は増加した一方、科学システム機器では研究開発費増加により営業損失が続いており、事業別の強弱は併存している。 - FY2017回復と事業別弱含みの併存有価証券報告書
「半導体関連では、昨年に引き続き年間を通して半導体メーカーの高い水準での設備投資が続き、半導体製造装置需要は拡大しました。」
世界経済や半導体・自動車関連需要は回復・拡大した一方、米州のプロセス計測、医用システム、日本・欧州の科学システムなどでは減収減益や低調な販売が残り、需要の回復と弱含みが併存している。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「(医用システム機器部門)欧州や米州において、血球計数装置の販売が低調に推移したことなどから、売上高は18,520百万円と前年同期比6.3%の減収、営業利益は1,236百万円と同44.4%の減益となりました。」
半導体メーカーの高水準投資や自動車計測の販売増がある一方、医用システム機器は欧州・米州で減収減益となり、環境・プロセスシステム機器も営業利益が62.4%減少、科学システム機器は営業損失492百万円となった。需要の地域・事業別の弱含みがより具体的な業績悪化として現れている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「米州でのプロセス計測設備事業が低調に推移した一方、日本や中国において、発電所や工場向けに煙道排ガス分析装置等の販売が堅調に推移したことなどから、売上高は8,079百万円と前年同期比3.6%の増収となりました。利益面では、米州でのプロセス計測設備事業の減収に加え、アジア向けで収益率が低下したことなどから、営業利益は321百万円と同63.0%の減益となりました。」
半導体関連の高水準投資や一部地域の販売増がある一方、米州のプロセス計測、欧州・米州の医用機器、日本・欧州の科学分析機器などでは需要・販売の弱さが続き、回復と弱含みが併存している。 - FY2017-Q1回復基調下で地域・事業別の需要弱含みが継続有価証券報告書
「インドや中国などの新興国経済については、内需を中心に緩やかに回復しました。」
新興国を含むマクロ経済は回復基調とされた一方、欧州の血球計数装置、日本・米州の研究開発用分析装置、米州のプロセス計測設備などでは販売・需要の低調さが継続しており、回復と弱含みが併存している。 - FY2016再掲有価証券報告書
「一部の国は減速した状態にありましたが、全体としては景気刺激策の効果などから緩やかに回復しました。」
世界経済や顧客設備投資について、半導体関連では高水準、自動車や科学分析機器では慎重・低調な地域があるなど、回復と需要低迷が併存している。 - FY2016-Q3一部回復と継続有価証券報告書
「中国では景気の減速が続いたあと、やや持ち直しの動きがみられたほか、インドをはじめその他の国々においては景気は内需を中心に緩やかに回復しました。」
中国など一部地域では景気の持ち直しがみられ、半導体メーカーの設備投資も年初から増加に転じた一方、中国・韓国の環境関連製品や一部地域の顧客向け販売は減少しており、需要減少と回復が併存している。 - FY2016-Q2顕在化有価証券報告書
「中国を始めとするアジア新興国や資源国においては景気が減速し、ロシアや南米などについても現地通貨安などにより厳しい経済状況が続きました。」
アジア新興国等の景気減速を外部環境として示し、中国・韓国での環境関連製品販売減少や、半導体メーカーの設備投資の一時的減少として当期の需要面に現れている。