欠損填補・財務体質健全化と早期復配体制
FY2016に初出。11回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2025。
- FY2025前進有価証券報告書
「なお、2025年3月28日開催の臨時株主総会における決議に基づき、第三者割当増資により増加した資本金23百万円、資本準備金23百万円をそれぞれ減少し、減少した額をその他資本剰余金に振り替えましたが、これによる純資産の額の変動はありません。」
第三者割当増資で増加した資本金・資本準備金各23百万円を減少し、その他資本剰余金へ振り替えた。財務基盤・資本構成の整備を実施している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社は財務基盤の強化と手元資金流動性の確保を検討してまいりましたが、この解決のため、新株式の発行により2024年4月に46百万円の資金調達を行いました。当社は今後の事業形態の転換やそれによる事業拡大など必要に応じて資金調達を実施し、さらに財務基盤を充実・強化することを検討してまいります。」
事業年度終了後の2024年4月26日に第三者割当による新株式65,100株を発行し、46,741,800円を調達した。資金使途は運転資金であり、事業形態の転換・事業拡大にも必要に応じて資金調達を活用する方針を再確認している。 - FY2023前進有価証券報告書
「なお、2023年3月30日開催の臨時株主総会における決議に基づき、第三者割当増資により増加した資本金49百万円、資本準備金49百万円をそれぞれ減少し、減少した額をその他資本剰余金に振り替えましたが、これによる純資産の額の変動はありません。」
第三者割当増資後の資本金49百万円と資本準備金49百万円を減少させ、その他資本剰余金へ振り替えた。財務基盤・資本構成の整備に関する具体的な実施を記載している。 - FY2022前進有価証券報告書
「なお、2022年3月30日開催の臨時株主総会における決議に基づき、資本金1,097百万円減資してその他資本剰余金に振り替え、さらに振り替え後のその他資本剰余金のうち795百万円を繰越利益剰余金に振り替え欠損を填補いたしましたが、これによる純資産の額の変動はありません。」
資本金1,097百万円の減資、その他資本剰余金への振替および795百万円の欠損填補を2022年3月30日に実施した。欠損填補は完了したが、早期復配の実現は記載されていない。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「当社は、2022年1月31日開催の取締役会において、2022年3月30日に開催を予定している臨時株主総会に、下記のとおり資本金の額の減少及び剰余金の処分について付議することを決議しました。資本金の額1,197,609,241円のうち1,097,609,241円を減少して100,000,000円とします。発行済株式総数の変更は行わず、減少する資本金の額の全額をその他資本剰余金に振り替えます。」
欠損填補と財務内容の健全性維持を目的に、資本金を約1,097百万円減少して100百万円とし、その他資本剰余金への振替後に795,266,340円を繰越利益剰余金へ振り替える計画を取締役会で決議した。臨時株主総会決議・効力発生日はいずれも2022年3月30日予定であり、まだ実施前である。 - FY2019再掲有価証券報告書
「2016年6月29日開催の定時株主総会における決議に基づき、資本金を822,018千円減少し欠損てん補に充当しております。」
資本金822,018千円の減少と欠損てん補への充当を実施済み事項として再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「平成28年6月29日開催の定時株主総会における決議に基づき、資本金を822,018千円減少し欠損てん補に充当しております。」
資本金822,018千円の減少と欠損てん補への充当を実施済み事項として再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「なお、平成28年6月29日開催の定時株主総会における決議に基づき、平成28年8月5日付で、資本金が822百万円減少し、繰越利益剰余金が821百万円増加しておりますが、これによる純資産の額の変動はありません。」
資本金822百万円の減少と繰越利益剰余金821百万円の増加による欠損填補を、実施済み事項として再確認している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「なお、平成28年6月29日開催の定時株主総会における決議に基づき、平成28年8月5日付で、資本金が822百万円減少し、繰越利益剰余金が821百万円増加しておりますが、これによる純資産の額の変動はありません。」
資本金822百万円の減少と繰越利益剰余金821百万円の増加による欠損填補を、実施済みの事項として再確認している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「当社は、平成28年6月29日開催の第24回定時株主総会において、資本金の額の減少及び剰余金の処分が承認可決され、平成28年8月5日に効力が発生しております。」
資本金822,018,830円の減少とその他資本剰余金821,987,078円の繰越利益剰余金への振替が効力発生に至った。欠損填補・財務体質健全化に向けた具体的な進展であるが、早期復配自体の実現は記載されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「現在生じております欠損を填補し、財務体質の健全化を図るとともに、今後の機動的な資本政策及び早期復配体制の実現を可能にするため、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額を減少いたします。」
資本金822,018,830円を減少し、その他資本剰余金821,987,078円を繰越利益剰余金に振り替える計画を開示している。効力発生日は平成28年8月5日予定とされている。