IPネットワークソリューションの収益性低下と固定資産減損
FY2018に初出。20回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2025。
アルチザネットワークスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、「物販事業」の収益性が低下し、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれたため、回収可能価額を0円とし、帳簿価額全額を減損損失として31,084千円の特別損失を計上しております。」
物販事業の収益性低下と将来キャッシュ・フローのマイナス見込みが、工具・器具・備品及びソフトウエアの減損損失31,084千円として顕在化した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当社「IPネットワークソリューション」の事業用資産、100%子会社である株式会社シー・ツー・エムの事業用資産及びのれん、100%子会社である阿基捷(上海)軟件開発有限公司の事業用資産について減損損失125,411千円を計上しております。」
IPネットワークソリューション、シー・ツー・エム及び上海子会社の資産について、合計125,411千円の減損損失が計上された。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「IPネットワークソリューションセグメントにおいて、収益性が低下しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれるため、回収可能価額を0円とし、帳簿価額全額について減損損失として特別損失に51,187千円計上しております。」
IPネットワークソリューションの収益性低下と将来キャッシュ・フローのマイナス見込みが、固定資産減損51,187千円として再び実際の損失に反映された。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、売上の減少に加え、「etherExtractor」シリーズ及び新製品の研究開発投資の増加により、66,497千円の営業損失(前年同期は営業損失27,630千円)となりました。」
IPネットワークソリューションの営業損失が前年同期の27,630千円から66,497千円へ拡大し、収益性が再び悪化した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、研究開発投資及び販管費等の低減を図るものの、大幅な減収による影響を受け、62,437千円の営業損失(前期は営業損失45,649千円)となりました。」
IPネットワークソリューションの営業損失が前期の45,649千円から62,437千円へ拡大し、収益性が再び悪化した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、「etherExtractor」シリーズの研究開発投資及び販管費等の減少により前年同期比で損益は改善いたしましたが、12,343千円の営業損失(前年同期は営業損失45,665千円)となりました。」
IPネットワークソリューションの営業損失は前年同期の45,665千円から12,343千円へ縮小した。なお、営業損失は継続している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、「etherExtractor」シリーズの研究開発投資及び販管費等の減少により前年同期比で損益は改善いたしましたが、8,543千円の営業損失(前年同期は営業損失120,059千円)となりました。」
IPネットワークソリューションの営業損失は前年同期の120,059千円から8,543千円へ大幅に縮小し、収益性は改善した。ただし営業損失は継続している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、「etherExtractor」シリーズの研究開発投資及び販管費等の減少により損益は改善いたしましたが、27,630千円の営業損失(前年同期は営業損失37,004千円)となりました。」
IPネットワークソリューションはなお営業損失であるものの、研究開発投資・販管費等の減少により前年同期から損失が縮小した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が減少したことに加え、研究開発費は前年同期比で同様に推移した結果、45,665千円の営業損失(前年同期は営業利益21,001千円)となりました。」
IPネットワークソリューションは、前年同期の営業利益21,001千円から45,665千円の営業損失へ転じ、収益性が再び悪化した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が大幅に減少したことに加え、新製品向けの研究開発費が前年同期比で増加した結果、120,059千円の営業損失(前年同期は営業利益23,175千円)となりました。」
IPネットワークソリューションは売上高減少と新製品向け研究開発費増加により、前年同期の営業利益から120,059千円の営業損失へ転じた。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が大幅に減少したことに加え、新製品向けの研究開発費が増加した結果、37,004千円の営業損失(前年同期は営業利益39,563千円)となりました。」
IPネットワークソリューションは、売上高減少と新製品向け研究開発費増加により、前年同期の営業利益から37,004千円の営業損失へ転じた。 - FY2020悪化有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前期比で売上高は増加しましたが、「etherExtractor」の新機種の開発により、研究開発費が増加した結果、62,338千円の営業損失(前期は営業損失40,833千円)となりました。」
IPネットワークソリューションはetherExtractor新機種の研究開発費増加により営業損失が40,833千円から62,338千円へ拡大した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が大幅に増加したことに加え、研究開発費は増加したものの、販売管理費が減少した結果、21,001千円の営業利益(前年同期は営業損失28,328千円)となりました。」
IPネットワークソリューションは前年同期の営業損失から21,001千円の営業利益へ転じ、収益性低下と固定資産減損に関する業績面の状態がさらに改善した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が大幅に増加したことに加え、研究開発費及び販売管理費が減少した結果、23,175千円の営業利益(前年同期は営業損失63,420千円)となりました。」
IPネットワークソリューションは前年同期の営業損失から23,175千円の営業利益へ転じ、収益性低下と減損に関する業績面の状態が改善している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が大幅に増加したことに加え、研究開発費が大幅に減少した結果、39,563千円の営業利益(前年同期は営業損失42,832千円)となりました。」
IPネットワークソリューションは前年同期の営業損失から39,563千円の営業利益へ転じ、収益性低下と減損に関するリスクは業績面で低減している。 - FY2019対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前期比で売上高が大幅に増加したことに加え、研究開発費が大幅に減少した結果、40,833千円の営業損失(前期は営業損失330,661千円)となりました。」
IPネットワークソリューションは営業損失が継続しているものの、前期の330,661千円から40,833千円へ大幅に縮小した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が大幅に増加したことに加え、研究開発費が大幅に減少した結果、28,328千円の営業損失(前年同期は営業損失273,022千円)となりました。」
IPネットワークソリューションはなお営業損失であるものの、売上高増加と研究開発費減少により営業損失が273,022千円から28,328千円へ大幅に縮小した。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が大幅に増加したことに加え、販売費及び一般管理費が減少した結果、63,420千円の営業損失(前年同期は営業損失180,294千円)となりました。」
IPネットワークソリューションはなお営業損失であるものの、前年同期の180,294千円から63,420千円へ損失が縮小している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「セグメント損益につきましては、前年同期比で売上高が大幅に増加したことに加え、販売費及び一般管理費が減少した結果、42,832千円の営業損失(前年同期は営業損失89,766千円)となりました。」
IPネットワークソリューションはなお営業損失であるものの、前年同期の89,766千円から42,832千円へ損失が縮小している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「IPネットワークソリューションセグメントにおいて、収益性が低下しており、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれるため、回収可能価額を0円とし、帳簿価額全額について減損損失として特別損失に51,324千円計上しております。」
IPネットワークソリューションの収益性低下と将来キャッシュ・フローのマイナス見込みが実際の固定資産減損51,324千円として顕在化した。