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東京コスモス電機(6772)・リスク再掲直近の決算説明資料(2026-08-07)では「顕在化」

接触式から非接触式への市場変化と技術陳腐化

FY2016に初出。18回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-07。

18記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2017-Q2 – FY2019顕在化FY2020-Q3 – FY2021再掲FY20222016: 320162017: 420172018: 320182019: 320192020: 220202021: 120212022: 120222023: 020232024: 020242025: 020252026: 12026
同じテーマの他社
競争激化・技術対応遅延による製品陳腐化129社が書いているテーマ・逆風132社・追い風0社

東京コスモス電機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より5年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。58社中29社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに9社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている129社のうち14社を表示しています。上の文は129社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-07顕在化決算説明資料

    「センサ:国内・中国ともに接触式需要減少」

    国内及び中国における接触式センサの需要減少が、車載用電装部品の売上減少要因として示されている。
  2. FY2022再掲有価証券報告書

    「角度センサにつきましてはより高い耐久性要求に応えるために従来の接触式センサに変わる角度検出用ASICとマグネットを組み合わせた各種非接触センサを開発しました。」

    接触式から非接触式への市場変化を踏まえた製品開発を継続している一方、新技術・新製品・競合他社による陳腐化や低価格化のリスクも再掲している。
  3. FY2021顕在化有価証券報告書

    「既存の接触式角度センサ及び車載用フィルムヒーターの大幅減に加え、完成車の販売不振により新製品の非接触用角度センサが予想を大きく下回ったことから売上高は4,211百万円(前期比23.2%減)となりました。」

    既存の接触式製品の減少に加え、市場移行を担う非接触式新製品も完成車販売不振により予想を下回り、車載用電装部品の減収として現れた。
  4. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「新型コロナの影響で車載用新製品のほぼすべてが大きく落ち込み、さらに昨年好調であった中国市場の排ガス規制に対応した製品も一服したため、売上高は1,757百万円(前年同四半期比41.7%減)となりました。」

    接触式製品から非接触式等の新製品への移行が進む中、新型コロナの影響で車載用新製品のほぼすべてが大きく落ち込み、車載用電装部品の売上高が前年同期比41.7%減となった。
  5. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「一部製品については中国市場における排ガス規制に対応し大幅な販売増となりましたが、既存の接触式角度センサ及び車載用フィルムヒーターの大幅減に加え、完成車の販売不振により新製品の非接触式車載用センサが予想を大きく下回ったことにより売上高は4,244百万円(前年同四半期比9.0%減)となりました。」

    既存の接触式角度センサ等が大幅に減少し、新製品の非接触式車載用センサも予想を大きく下回った。接触式から非接触式への市場移行に対応する製品構成の変化が、既存製品減少と新製品の販売未達として実績に現れている。
  6. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「新製品の非接触角度センサ等が増収となりましたが、製造設備費相当分の受領が終了したことによる売上減少や原材料の見直しによる売上単価引下げ等により車載用フィルムヒーターが減少したことや既存の接触式角度センサが大幅減となったことから、売上高は3,013百万円(前年同四半期比2.6%減)となりました。」

    接触式角度センサ等の既存製品が大幅に減少する一方、非接触角度センサ等の新製品が増収となった。接触式から非接触式への市場移行が、製品構成の変化として継続して現れている。
  7. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「既存の角度センサがモデルチェンジにより減少したこと、加えて角度センサ新製品の立上げが客先事情により遅れたことや車載市場の減速の影響もあり、売上高は1,380百万円(前年同期比14.3%減)となりました。」

    既存角度センサのモデルチェンジ減少、新製品立上げの遅延、車載市場減速が重なり、車載用電装部品の売上高が前年同期比14.3%減となった。非接触センサ等への市場移行に対応する新製品側の進展と、既存製品減少・立上げ遅延が併存している。
  8. FY2019前進有価証券報告書

    「車載用電装部品は、産業機器用センサや新製品の車載用非接触角度センサが好調に推移しましたが、これまで主力でありました既存製品がモデルチェンジのため減少し、また中国向け車載用電装品や関連設備が大幅減となった結果、売上高は5,832百万円(前期比2.3%減)となりました。」

    既存製品のモデルチェンジによる減少が実績として現れる一方、新製品の非接触角度センサが好調に推移した。市場移行への対応が新製品の販売段階まで進んでいるが、既存製品減少の影響は残っている。
  9. FY2019-Q2前進有価証券報告書

    「同じく第2四半期に白河工場で量産を開始した車載用非接触角度センサの販売増が寄与したことから、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,221百万円(前年同四半期比4.3%増)となりました。」

    車載用非接触角度センサが量産開始から販売増加の段階に進み、新製品の市場投入が売上寄与として確認された。
  10. FY2018前進有価証券報告書

    「売上高は5,968百万円(前期比53.0%増)、セグメント利益(営業利益)は、326百万円(前期比79.8%増)となりました。」

    接触式製品から非接触式センサ等への移行と新製品展開が進み、車載用電装部品の売上高は前期比53.0%増、セグメント利益は前期比79.8%増となった。
  11. FY2018-Q3前進有価証券報告書

    「会津コスモス電機㈱の新ライン導入や第2工場への移転の影響がありましたが、車載用フィルムヒーターや産業機器用センサ等の新製品が寄与し、売上高は4,407百万円(前年同四半期比63.8%増)となりました。」

    従来製品から新製品への移行が続く中、車載用フィルムヒーターや産業機器用センサ等が寄与し、車載用電装部品の増収がさらに進んだ。
  12. FY2018-Q2前進有価証券報告書

    「車載用電装部品の主力工場である会津コスモス電機の新ライン導入や第2工場への移転の影響で第2四半期、一時的に生産が減少しましたが、車載用フィルムヒーターや産業機器用センサ等の新製品が寄与し、売上高は2,821百万円(前年同四半期比77.3%増)となりました。」

    従来製品から新製品への移行に伴う生産移設が進む中、車載用フィルムヒーターや産業機器用センサ等が寄与し、車載用電装部品の売上高が前年同期比77.3%増となった。
  13. FY2018-Q1前進有価証券報告書

    「車載用電装部品は、新製品の車載用フィルムヒーターや産業車両用センサが通期で寄与したことに加え、既存製品も非接触センサの一部を除くほぼ全品目で増収となったことから、売上高は前年同期比100.6%増の1,400百万円となりました。」

    非接触センサを含む新製品群への移行・展開が進み、車載用フィルムヒーターや産業車両用センサの売上寄与として現れた。
  14. FY2017前進有価証券報告書

    「車載用電装部品は、主力の接触式センサや面状発熱体は減少しましたが、新製品の車載用フィルムヒーター・非接触センサ等の車載用電装部品が大きく増加し、売上高は3,919百万円(前期比26.2%増)となりました。」

    接触式製品の減少と並行して、非接触センサ・車載用フィルムヒーター等の新製品が増加し、車載用電装部品売上高は前期比26.2%増となった。
  15. FY2017-Q3前進有価証券報告書

    「車載用電装部品は、接触式ポジションセンサが減少しましたが第2四半期以降、非接触式ポジションセンサや抵抗体基盤の増加に加え、新製品の車載用電装部品や車載フィルムヒーターが量産に入ったことから、売上高は2,719百万円(前年同四半期比16.5%増)となりました。」

    接触式製品の減少と並行して、非接触式ポジションセンサの増加および新製品の量産開始が進み、市場移行が車載用電装部品の増収として現れている。
  16. FY2017-Q2前進有価証券報告書

    「既存の車載用接触式ポジションセンサが新製品への切替えで減収となったことや前年同四半期末比15.7%の円高となった影響で海外子会社等の売上が円換算で大きく減少したことから、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,585百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。」

    接触式ポジションセンサから新製品への切替えが進み、既存接触式製品の減収として市場移行が業績に現れている。
  17. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「車載用非接触式ポジションセンサが好調に推移しましたが、主力の接触式ポジションセンサや農機・建機向けセンサが前年の反動で大きく減少した」

    非接触式製品への移行が進む一方、切替前の主力接触式製品の大幅減収が実際の業績に現れている。
  18. FY2016初出有価証券報告書

    「車載用電装品は従来の接触式センサから、より耐久性の高い非接触式センサに市場のニーズが変化しています。」

    市場ニーズの変化を認識し、非接触センサを開発・量産化している一方、新技術や競合製品による陳腐化をリスクとしている。
一緒に動いた変遷

「非接触センサ等の新製品開発と市場投入」は、この変遷が動いた18回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

111010977★123456
  1. ★この変遷
  2. 1非接触センサ等の新製品開発と市場投入11回
  3. 2景気後退・自然災害による需要減少と供給停止10回
  4. 3国内外の新工場と生産ライン増強10回
  5. 4海外事業に伴う為替変動リスク9回
  6. 5アジア営業基盤と新製品比率の拡大7回
  7. 6主力製品減収と赤字転落7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
東京コスモス電機の次の決算発表は2026-11-09の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の決算説明資料で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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