純水素燃料電池と水素バリューチェーンの開発
FY2016に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025前進有価証券報告書
「2022年に開始した草津拠点の発電プラントでは、工場需要の98%の電力をカバーしました。…こうした3電池連携を含めた、環境負荷の少ない水素の本格活用を図るエネルギーソリューション「Panasonic HX」の構築に貢献していきます。」
純水素燃料電池の取り組みは、太陽電池・蓄電池との3電池連携によるエネルギーマネジメントへ進み、草津拠点で工場需要の98%をカバーする実証実績と、Panasonic HX構想を示した。 - FY2022前進有価証券報告書
「水素から直接発電し発電時にはCO2を排出しない、小型で業界最高の発電効率56%を有する5kW出力の純水素型燃料電池「H2 KIBOU」を開発しました。」
純水素燃料電池は、700W・5kWの実証段階から、発電効率56%のH2 KIBOU開発とRE100ソリューション実証へ進んだ。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社草津拠点構内に水素ステーション「H2 Kusatsu Farm」を建設し、同ステーションから水素を補給する燃料電池フォークリフトの構内運用を開始しました。本ステーションは、太陽光パネルの電力で水を電気分解する水電解水素製造装置と、家庭用燃料電池「エネファーム」で培った技術を生かしたガス改質による小型水素製造装置の2方式を組み合わせて水素を製造します。」
純水素燃料電池・水素バリューチェーンの取り組みは、水素ステーション建設と燃料電池フォークリフトの構内運用による実用性検証へ進んだ。 - FY2019前進有価証券報告書
「5kWタイプの純水素燃料電池を開発し、山梨県「ゆめソーラー館やまなし」と神奈川県「Tsunashima SST」にて実証実験を開始しました。」
純水素燃料電池は700Wプロトタイプから5kWタイプへ進み、2拠点で実証実験を開始した。 - FY2017前進有価証券報告書
「エネファームの技術をベースに、水素から直接発電する小型で高い発電効率を有する700W出力の純水素燃料電池のプロトタイプを開発しました。また地方自治体・関連企業などと連携し、「ゆめソーラー館やまなし」や「水素ステーション静岡」に試作機を設置、社会導入に向け実環境でのデータ収集や複数台の連携運転などの実証試験を開始しました。」
純水素燃料電池を700W出力のプロトタイプへ具体化し、自治体等との実環境実証を開始した。 - FY2016初出有価証券報告書
「将来の水素社会に向けて、発電時にCO2を発生しない純水素燃料電池のプロトタイプを開発し、地方自治体の施設にて実証実験を推進しています。」
純水素燃料電池の試作と自治体施設での実証、水素の製造・貯蔵・利用の技術開発を進めた。